荻原規子のレビュー一覧

  • グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~

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    神話とか民俗的な話題とか。
    自身の動物と本にまつわる体験を通して、その辺を熱く語る1冊。
    荻原規子好きには、そういう面で最高に面白い本。

    僕のような、「ファンタジーに馴染みが薄いけど、荻原規子は大好き」って人にとっては、古典・名作ファンタジーへの架け橋、読書のススメになります。

    誤魔化しや茶化しを混ぜずに、物凄く冷静に真剣に語られてます。
    参った。色々読みたくなった。

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    2012年02月27日
  • 【電子特別版】〈勾玉〉の世界

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    ずっと寝かしてあったが、勾玉三部作を再読したので読んだ。
    『空色勾玉』の短編は泣いてしまった。
    結果を知ってしまっているから余計に響いた。
    命が輝く瞬間は、とても大切な瞬間なんだよなぁ。
    上橋菜穂子さんとの対談も必読♪
    サイン会で手に入れたエッセイ読むぞ〜♪

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    2012年02月22日
  • 【電子特別版】〈勾玉〉の世界

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    この本に自分が大好きな作家さん、荻原さんと上橋菜穂子さんの大対談が載っている!!??
    それだけでもうテンションがマックスまで振り切れるほどにウキウキで読んだ本。
    なんて豪華で涎が滴る美味しい対談なんだと思って読んだらもう予想を超える素敵対談で自分もその対談の現場に居たかったと随分おこがましい妄想をした。
    ファンタジー作家の頭の中は一体どうなっているのやら・・・といつも思っていたけど、対談を読んでそう言う風に物語はできていくのかと思った。
    そして二人が言っていたけど、ファンタジーって確かにこれが伝えたいとか、そう言う一点だけを要約して伝えることが出来ないものだと言っていたのが凄く分かる!!
    ファンタジーは全体を通してそれが一つの物語。
    それに凄く共感・・・・

    ん~。やっぱり対談現場に居たかった:笑

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    2011年10月17日
  • 西の善き魔女 外伝

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    アデイルとティガの関係好きですvできればティガとルーンの絡みを・・・!と思ったけど原作にもないですしやっぱり無理ですよね・・・。ティガの手紙を恋文と解釈したアデイル様の腐女子っぷりが可愛いwこの外伝を読めば彼女をもっと好きになるはず!

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    2010年12月28日
  • 西の善き魔女 1巻

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    フィリエルとルーン可愛いv原作読者ですがこれなら大丈夫かと。ただ、1巻辺りのフィリエルとルーンは12歳くらいに見えるのに6、7巻となると20歳を超えて見えるのが気になる・・・かな。

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    2010年12月27日
  • 西の善き魔女4 世界のかなたの森

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    ネタバレ

    2回ある、ルーンとフィリエルの再会の場面が好き。

    1回目は、「なんてばかなんだ」
    ああ彼だ、と思った。

    2回目は、「消えないでくれ、頼むから!」
    そのあとは、彼の素直な思いが吐き出されて、色んなわだかまりが溶けていくようで、今までフィリエルが頑張ってたこと、すべてが報われた気がした。

    世界の果ての壁とか、竜と壁の関係とか、ヘルメスの正体?とか、ここへきてさらにいろんな伏線が張られて、どうなるのか~、回収しきれるのか~、大丈夫か~、と思っていたら5巻は案の定でした。

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    2013年03月08日
  • 西の善き魔女3 薔薇の名前

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    ネタバレ

    1番好きな巻。
    表紙の世界観が独特で、好き。中表紙も、牛島さんお得意の「キャラを描くのではなく、場面を描く」絵で、作品の世界を膨らませていた。

    ルーンがフィリエルのもとを去る場面が美しくて何回も読み返した。
    挿絵も劇的で大好きだった。
    上田敏「海潮音」、こんな美しい詩があるんだと初めて知った。

    そのあと、ふさぎこんでもルーンへの想いを自覚して自分の力で立ち上がるフィリエルが強くてかわいかった。

    続きが気になって身がよじれる思いだった。

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    2013年03月08日
  • 西の善き魔女2 秘密の花園

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    ネタバレ

    本屋で買うとき、表紙を出しても裏表紙を出しても恥ずかしい…でもどっちも好きな絵。

    キャラがみんないとおしすぎる。筆がノリにノってて、とても楽しかった。

    ルーンが、ルーンが、ルーンが…、という巻。
    そして、あのお姉さまが…、アデイルの性癖(?)が…、ユーシスの王子様っぷりが…、といろいろ盛りだくさんだった。

    何よりも印象に残ったのは、ヴィンセントとフィリエルが「鏡の間」で語る場面。
    外交って、そういうこと…(汗)というのももちろんそうだけど、
    「自覚しなければ魅力は生まれず、武器にすることもできないのだ」
    自分の魅力、女の力をそういう風にとらえたことがなかったから、電撃が走ったみたいだった。

    女であること、男であること、男から見た女である自分、女から見た自分、女としての自分から見た自分、などなど…いろいろ考えさせられた。思春期だった(笑)

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    2013年03月08日
  • 西の善き魔女1 セラフィールドの少女

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    ネタバレ

    『ファンロード』の本ページで紹介されていたので、三洋堂で買った。
    初めての荻原作品がこれだった。

    最初は、中扉カラーと1章表紙のまつ毛バサバサに若干失敗したかな…と思った。だがあっという間にストーリーの面白さと文章のうまさにはまった。

    ファンロードの紹介文は、「無愛想で不器用で実は美形な黒髪眼鏡少年が見たいアナタはぜひ」ってな内容だったと思う。

    その内容通り、ルーンにはまってしまった…賢くて、かたくなで、ほそっこいけど少年らしい面も持ち合わせていて。

    フィリエルも、行動力がぶっとんでいて、考え方が潔くて、一本筋が通っていて読んでいて気持ちの良い主人公で大好きだった。

    そして、この2人は個々でいるよりも2人揃った時の魅力が素晴らしいと思う。お互いを大事に想っているのがすごく伝わってくる。フィリエルが困難に立ち向かうのも、ルーンが自分の身をかえりみないで無茶するのも、全部相手のため。

    その他の登場人物もキャラ立ちまくってて良かった。
    最初から最後まで楽しんで読める小説ってあまりないと思う。どこを読んでも楽しめる度100%というか…。


    2章の挿絵がよかった。ルーンが禁書を燃やすのをいやがって、フィリエルがそれを叱咤している絵。
    牛島版は、こういう一歩引いた絵が多くて好き。作品内容の解釈も独特(2巻の2・3章表紙とか)。

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    2013年03月08日
  • 西の善き魔女 外伝1 金の糸紡げば

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    ・フィリエルとルーンの出会い
    ・ルーン本当に可哀相……
    ・子供ゆえの純粋な気持ちが余計に怖い
    ・ディー博士……
    ・でも博士は多分、ユーナに似たフィリエルを直視出来なかったんじゃないかな……

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    2009年12月19日
  • 西の善き魔女 外伝2 銀の鳥 プラチナの鳥

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    【ネタバレ多発】


    ・アデイルと文芸部長の旅
    ・部長本名発覚
    ・アデイルと、小国の王子
    ・ティガは良い子
    ・アデイルをミーミと呼び続けたティガが切ない
    ・ティガにとって、星女神は『夜空の下のミーミ』なんですよね
    ・アデイル、ついに気持ちを自覚?
    ・もしかして、ルーンの出生が…
    ・多分ティガとルーンって……

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    2009年12月19日
  • 西の善き魔女 外伝3 真昼の星迷走

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    ・フィリエルまさかの子育て
    ・バード…!
    ・おっとろしい夫婦喧嘩(笑)
    ・フィーリの正体
    ・バードという存在の意味
    ・実はSF要素も入ってた?

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    2009年12月19日
  • 西の善き魔女 外伝1 金の糸紡げば

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    ちびフィリエルとお父さんがお出まし。
    おじさん見るたびに切なくなる…
    そしてディー親子は結構好きかもしれない

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    2009年10月04日
  • 西の善き魔女2 秘密の花園

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    個人的に、例のお嬢様が腐女子なのは素敵です

    そして、ルーンって意外と「むっつりなんとか」なんですね

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    2009年10月04日
  • これは王国のかぎ

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    ライトファンタジーで、とってもおもしろいんだけど、この表紙は大人にはちょっとつらい。
    主人公がキッチンのガスで身体を乾かしているシーンがなんだかとても好き。
    (こう書くと語弊があるけど)

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    2009年10月04日
  • 西の善き魔女 外伝1 金の糸紡げば

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    フィリエルがちび時代なので余計に疲れる(笑)
    話は面白いですけどv
    読んで日にちが経ったためいつ頃読み終えたか忘れました。

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    2009年10月04日
  • 西の善き魔女 外伝2 銀の鳥 プラチナの鳥

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    何回読みなおしたことか・・・。好きなんですよね、大分ツボなんですよね、この王子様。アデイルとくっついちゃえよと思いつつ、でもそしたらユーシスどーなんだ?なんて。ビンセント?もなかなか好きです。でもやっぱりティーガだけど。つまりやっぱりルーンなんだと。笑。

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    2009年10月04日
  • 西の善き魔女 外伝3 真昼の星迷走

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    なんだかんだで、これが本当のシリーズ最終巻だと思います。いやぁ、あんなフィーリは想像外でしたね。またもバード再登場でテンションの上がった私。笑。

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    2009年10月04日
  • 西の善き魔女5 闇の左手

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    実はバードって私のお気に入りキャラ上位に入るので、再登場が嬉しかったり。そして最後にレアンドラがアデイルに感想を述べるシーンがものすごくお気に入りだったり・・・。小さなポイントは多々あれ、シリーズ最終巻です。・・・本当に完結したかな、と思うのは外伝3でなんですが、それはまたあとで。

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    2009年10月04日
  • 西の善き魔女4 世界のかなたの森

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    いま手元にないのであやふやなんですが、この辺りから大分核心に触れていきますよね、確か。あれ、竜退治が先だっけ。ユーシスが鎧姿でフィリエルを抱きしめるシーン(ありました・・・よね?)、白鳥の小倶那と遠子にかぶるのは私だけ・・・?

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    2009年10月04日