宇野千代のレビュー一覧

  • おはん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    加納屋が“おはん”と“おかよ”へ揺れ動いた心情を語っている。

    加納屋がおかよさんへ夢中になっている時、おはんは妊娠して子供を産んだ。

    失ってから自分の気持ちに気づく。

    わかったときにはもう遅い。

    0
    2010年04月04日
  • 恋愛作法

    Posted by ブクログ

    恋愛がよくわかっていないのではないかという私にとっては、色々と考えさせられる内容でした。
    こういうおばあちゃんになりたいか、なれるのか、それは女性として幸せなのか、どうなんだ、という答えの出ないぐるぐるに巻き込まれ、それが面白かった。
    こういうおばあちゃん、好きよ。

    0
    2010年03月27日
  • 行動することが生きることである

    Posted by ブクログ

    いろいろ考えさせられることがたくさんありました。
    この本、人生のバイブルにしたい感じ。

    恋愛についても、仕事に対しても学ぶことがたくさんありました。
    彼女の生き方は大変だけれども、考え方を是非まねしたい。
    2,3ヶ月をかけて少しずつ読んでいったので、最初のほうのお話はもう忘れかけて来ているので、この本はずっと手元に置いておきたいです。

    0
    2010年03月21日
  • 生きて行く私

    Posted by ブクログ

    とっても素敵だった!!
    読んでいて一体彼女がいくつなのかわからなくなった。
    友達が有名な人過ぎて驚いた。
    出てくる舞台がご近所だったりして驚いた。
    彼女の考え方はすきだ。
    是非是非全部の作品を読みたい。

    0
    2009年10月29日
  • 行動することが生きることである

    Posted by ブクログ

    さ、さすが宇野先生!といった感じの彼女の生き方についての考え方、習慣が描かれています。
    考える前に体が動いちゃってたのよね。という先生の生き方は、読んでいてすがすがしい。

    0
    2009年10月04日
  • 98歳まで生きてわかった、「超ポジティブ思考」がいちばん!

    Posted by ブクログ

    前向きな性格、向未来思考、すんでしまったことをいつまでもくよくよしない、悪いことはすぐ忘れる、ストレスをためないからこそ長生きできたのかな。私もみならいたい。

    0
    2025年12月12日
  • 生きて行く私

    Posted by ブクログ

    宇野千代さんの若い頃の生き方が豪快過ぎてびっくり。しかも現代と比べて、女性がもっと自由に生きにくかった時代のはずなのに。
    1つびっくりしたのが、岐阜県の淡墨桜の保護活動に宇野さんが関わっていたことだった。淡墨桜は個人的に思い入れがあるからちょっと感動してしまった。いつか実物を見に行かないとな。

    0
    2025年11月02日
  • 生きて行く私

    Posted by ブクログ

    なんという奔放で芳醇な生き方! 気になれば夫がいようが妻がいようが関係なくその男と寝て、そのまま一緒に生きて苦労をして、また別の女にとられて、飄々と渡すけれども、愛用の箪笥だけは運び出してきたりするのである。大して好きでもないのに、なんとなく流されて抱かれて、深刻に愛そうとされると身をかわし、その男の訃報を聞いて心痛めるのである。会社をおこして大金持ちになって、一転破産して大借金をひたひたと返し、でもなんとなく平気。
    少女の自分を犯した男が後年事故にあって、口に筆を加えて書いたという手紙を読んで、「人はいつ、いかなるときでも、自分の身の置かれた場所に、敢然と立っている勇気を持つべきものかと、私

    0
    2025年09月01日
  • 98歳まで生きてわかった、「超ポジティブ思考」がいちばん!

    Posted by ブクログ

    宇野さんは、行動もメンタル面もとてもアクティブで尊敬するところがたくさんあります。
    特に思ったのは、良い意味での「思い込み力」が大切にであるということです。
    人間には潜在意識があります。
    自分を信じることで、この領域をプラスなことで埋めていくのが大切なんだと思いました。
    実践するのは中々難しいけれど、意識はしていきたいと思いました。

    0
    2024年08月23日
  • 98歳まで生きてわかった、「超ポジティブ思考」がいちばん!

    Posted by ブクログ

     迷ったときは「行動する」ほうを選ぶ。習慣をつくることが「達成」への最短距離。老年は女でも男でもなく「人間」になる。宇野千代「98歳まで生きてわかった、超ポジティブ思考がいちばん!」、2022.10発行。

    0
    2023年12月27日
  • 生きて行く私

    Posted by ブクログ

    山田詠美さんの尊敬する人とのこと。どんな方なのか気になり自伝である生きて行く私を読んでみました。とにかく行動力が半端ない。思い立ったら即行動。一目惚れしたその日から同棲、それまでの連れを呆気なく捨てる。興味を持ったらどんなに遠かろうがこの目で見るため聞くために訪ねていく。岐阜の薄墨桜を復活させ保護したエピソードは印象に残りました。歴史的文豪や画家との交流も興味深い。

    0
    2023年05月06日
  • 98歳まで生きてわかった、「超ポジティブ思考」がいちばん!

    Posted by ブクログ

    死ぬまでは、生きているということ。


    今後の人生で何度も読み直してみたいと思う本だった。とても学びになる部分も多い反面、今の私としては、それは違うだろうと思う内容もあった。それが自分が歳をとるにつれて、どういう風に見え方が変わっていくのかを知りたいと思った。生きることがつまらない、と思ってる人に読んでもらいたい。

    0
    2023年05月05日
  • 行動することが生きることである

    Posted by ブクログ

    宇野千代(1897~1996年)氏は、山口県玖珂郡横山村(現・岩国市)の酒造家に生まれ、岩国高等女学校(現・県立岩国高校)卒の小説家、随筆家、着物デザイナー、実業家。野間文芸賞、日本芸術院賞、菊池寛賞等を受賞。勲二等瑞宝章受章。文化功労者。作家の尾崎士郎、梶井基次郎、画家の東郷青児、北原武夫など、多くの著名人との恋愛・結婚遍歴を持ち、その波乱に富んだ生涯は、様々な作品の中で描かれているが、中でも『生きていく私』(1983年)は自伝的小説として有名。
    本書は、著者の様々な作品等から、「生き方についての知恵」に関する文章を集めたもので、1988年に出版、1993年に文庫化された。
    私は、著者につい

    0
    2023年02月10日
  • 行動することが生きることである

    Posted by ブクログ

    "人生とは凡て言葉の暗示である"
    自分自身に暗示をかけて、こうでありたいと思う方へ進む。
    愉しくないこと、辛かったことは自分を夢中にさせることをたくさん考えきれいさっぱりと忘れる。

    "謙遜は美徳ではなくて悪徳である"
    自分の言葉が自分の耳に反射して、本当に自分は駄目だと思ってしまう。

    "人間は心配すると心配した通りになる"
    心配してびくびくしていると、自分で自分の心にわるい暗示をかけてしまっている。

    "上手になると言うのは続けてすることだ"
    嫌いなこと、苦手なことでも辛抱してやり続けるとだんだん面白くなる。

    0
    2022年07月14日
  • 行動することが生きることである

    Posted by ブクログ

    1.著者;宇野さんは小説家・随筆家。編集者・着物デザイナー・実業家でもあった。1921年、懸賞小説に「脂粉の顔」が一等当選し、作家デビュー。1936年にファッション雑誌「スタイル」創刊。1980年代から、女性向けの恋愛・幸福・長寿等のエッセイを多く執筆。「おはん」で野間文芸賞・「幸福」で女流文学賞・・等を受賞。多くの著名人との恋愛・結婚歴があり、波乱に富んだ98歳の長寿を全うした。
    2.本書;宇野さんの人生観を、着飾らなく素直な気持ちで語ったエッセイ。8章・45項の構成。「第1章;人生は行動である 第2章;幸福をはりめぐらせて生きる・・・第7章;暮らし上手は生き上手 第8章;人は死ぬまで現役」

    0
    2022年06月03日
  • 雨の音

    Posted by ブクログ

    私小説なのかな…よく分からない感覚でした。相手の男性に執着しないのかと思えば同じ事繰り返し考えていたりして、、、
    その上、「あの人」「その人」の記述で混乱しました。物語の世界の仮名であっても、名前付ける発想が無かったんだろうか。宇野先生、ご自分の心には正直だったのかもしれない。この夫婦、周りにいる人は振り回されそう。。

    0
    2022年03月14日
  • 幸福を知る才能

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    野菜をたっぷり食べる健康法(宗教?)、気の持ち方、恋愛観などなど。今よりもっと女性の社会的地位が低かったじだいに、自分らしく豪快に生きた方なのだと思う。
    いつでも適齢期、いい言葉です。

    0
    2021年11月21日
  • おはん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    元妻と現妻のあいだをいったりきたりする身勝手な男の話
    身勝手のみならず、彼は人から悪く思われたくないばっかりに
    口約束と、けじめの先延ばしを連発して
    みんな不幸にしてしまうのだった
    しかしこの小説では
    人は弱いものなんだから、とそれらの不始末を
    なんとなく仕方のないことのようにして流してしまっている
    ある面では
    バブル期以降のトレンディードラマを先取りしてもいるだろう
    それを許せるかどうかは読者しだいだが
    終戦直後の昭和21年いらい
    坂口安吾の「堕落論」が絶賛されるその裏で
    こういう、「子供よりも親が大事」の太宰治もかくやたる
    罪深きものが書き継がれていた事実は
    なかなか興味深い
    ただし、同様

    0
    2018年09月10日
  • 生きていく願望

    Posted by ブクログ

    「どんな好ましくないことからでも、逃げるのは負けである。真に逃れるためにはその只中へ進んでいくこと。すると事情はまるで変わる。」



    宇野さんの本を読んで、影響を受けて、
    ての、今の自分なような気がしてきた。

    0
    2018年04月12日
  • 生きて行く私

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    幸せも不幸せも自身がつくり、それは伝染する。花咲じいさん 情死未遂事件 涙そのままに布団で寝ていた。無関心なひとだけが自分のの罪を見過ごしている。私は凡ゆることを覚えているほどつよくはない。若さは男に対する好み 

    0
    2017年09月04日