宇野千代のレビュー一覧

  • 98歳ポジティブ人生のコツ「いつだって今が最高!」

    オススメです

    宇野千代先生の前向きな考え生き方で元気 勇気を頂けます 考え方が前向きになります
  • 九十歳、イキのいい毎日
     宇野千代「90歳、イキのいい毎日」、2023.3発行。暮しの中の私(83~90歳)、愉しい好きなことだけを(90~97歳)、私の文章作法、私の発明料理の4つの章立て。名文の数々:①生きていくことが上手な人は、何よりも快活な人である。生きていくことが上手な人で、それで陰気な人、というのを私は見たこと...続きを読む
  • 98歳まで生きてわかった、「超ポジティブ思考」がいちばん!
    だらだら理屈のない文章は大変解りやすく、気持ちの良い気持ちの描写には納得いくことか多かった。自分の気持ちに凝り固まり疲れ始めていたので大変面白く頷きも多い本でした。
  • 生きて行く私
    さまざまな肩書を持ち、自由奔放に生きた宇野千代の自伝小説。
    どんな時でも、どんなことでも、それを辛い苦しいこととは思わずに、楽しい面白いと思うことができる。
    そんな生き方をしたいと思う。
  • 行動することが生きることである
    行動が思考を引き出す。手で考える。手を動かすことにより、考える。
    思い込んだことは、その通りになって現れる。
    恐怖は判断を狂わせる。
    希望を発見することが上手な人は、生活の上手な人である。
    自信は成功の鍵である。
    褒めること、喜ばせることが人間関係の基本である。
    好意を受けたものは、好意で返す。
    ...続きを読む
  • 行動することが生きることである
    かっこいい女だな、って思った。

    初めての宇野千代。

    文章はとぎれとぎれで、一行だけのものもあったりする。
    はじめは「?」と思うけど、読みすすめるほどにときめいて、ファンになってしまいそうだ。

    おれもこんなふうに生きてやる。

    追記
    神について。
    仕事をしていて悩んだ末に開けた道、は神によるもの...続きを読む
  • 行動することが生きることである
    99歳まで生きた宇野千代さんの言葉集です。
    はじめは表紙が集英社文庫の『ナツイチシリーズ』で
    可愛かったので買ったのですが、中身も素晴らしかった!
    人生、幸福、人と人のつながり、恋愛、結婚、健康、暮らし方…どれもこれも私の心に響きました。
    何度も読みたくていつも持ち歩いています。
  • 薄墨の桜
    実話らしい表題作と八重山の雪という作品の2つが含まれている。
    ダ・ヴィンチで特集されていたのがきっかけ。
    なんだかいい文章で。個人的には、英国人の兵士との恋を綴った後者の方が好きだが。
  • 行動することが生きることである
    【本の内容】
    人生は行動であり、行動が思考を引き出す―。

    人生の達人が贈る、幸福になるための343の知恵。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    損をしたくないというのはある種の本能なのかもしれないが、生きることのダイナミズムを確実に奪う。

    著者は数々の結婚遍歴、実業家としての苦労など生涯に損もい...続きを読む
  • 生きて行く私
    愛の向かうままに
    まっすぐ生き抜いた女性の自伝。
    会いたい人に会い、
    行きたい場所に行く。
    苦難もまるごと受け入れて乗り越える。
    たくさんの生命力に溢れる本です。
  • 生きて行く私
    気持ちがくすぶっている時に読みたくなる本です。
    先生の強さと、やさしいんだけどそれを見せびらかさない感じが素敵って思う。

    私も、宇野先生は死なないって思っていました。
    でも本を開くと、いつでもそこにいらっしゃるんだ。
  • 生きて行く私
    パワフル、前向き、自由で臆さない。破天荒だが素直で生き生きとした女性の人生。

    読んで元気になった。
  • 幸福を知る才能
    私はもちろん不幸は好きではない・・・・・
    しかし正確に言うと、自分を不幸だと思うことのほうが、もっと好きではない。
    私が一番嫌いなのは、相対して不幸でもないのに、自分をよっぽど不幸だと思わないと安心できないような人である。

    面白い、的をいてる。正鵠だ。
    人は自分の感じ方次第で幸福にも不幸にもなれる...続きを読む
  • 生きて行く私
    何度も読んだしこれからも繰り返して読む本ですね。
    とにかくパワーが出ます。
    フィクションかと思うほどの波乱万丈な人生。(その頃はまだご存命でした)
    尾崎士郎、梶井基次郎、東郷青児、北原武夫らと各々同棲・結婚・離婚のオンパレード。
    98歳の天寿をまっとうするまで仕事と恋に生きた強い女性です。 ...続きを読む
  • 行動することが生きることである
    すごく勉強になります。役に立つかどうかは受け手次第。だけど、私にはすごく役に立ちそう。目から鱗も同意もたくさんあった。
  • 行動することが生きることである
    タイトルとかわいい表紙に惹かれて購入。

    宇野千代さんは、表紙のイメージにぴったりなかわいいおばあちゃんといった感じ。
    その楽天的でエネルギッシュな考え方には元気をもらえます。
  • 生きて行く私
    宇野千代さんの自伝。恐ろしいほどの行動力と自然体の生き方に感服。自由奔放といえばそうだけれども、その自由さには強さと責任が感じられ、天心爛漫さと強さを持つ女性だった事を強く感じた。もし、「女性としてのおすすめの本は?」と聞かれたら、この本をすすめるかも。本の中に登場する大物文化人(川端康成、梶井基次...続きを読む
  • 行動することが生きることである
    破天荒なようで、その実サムライのように一本筋が通って、
    でもめちゃくちゃチャーミングで嫌味がない。
    大先輩は生き方も書く技術もすごい。
  • 生きて行く私
    辛い事に体ごと飛び込んで慣らす。という淡々と言ってのけるすごいおばーちゃんだと思う。一日一日大切にしたい。
  • 行動することが生きることである
    一つ一つの言葉がしみます…
    買ってから最後まで読んでなかったけど、
    最近カバーが変わって本屋に売られてるのを見て
    久しぶりに読み返しました。
    宇野千代さんの生き方はとっても前向きで、
    私も頑張ろうって気持ちになれます。