宇野千代のレビュー一覧

  • 行動することが生きることである

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    自信たっぷり、という感じの所も読み取れるのに嫌みがなく(むしろとっても微笑ましい)、全て70代から後に書かれた文章であるのにまるで少女みたいな可愛らしい文章。

    彼女自身辛い事や悲しい事もたくさんあったとは思うのだけどそこを全くクローズアップしようとせずとにかく自分は幸せだったと言い切ってしまう人生観にとても好感を持った。

    世の中の人生観を語ったりなんだりしている文章では自分がいかに苦労していかに悲しい思いをして生きてきたかという負の部分にばかり力を入れているものが多いがこの本はそれらのものとは違う。
    悲しくても、言わない。悲しいと思わない。
    自分も辛い事や悲しい事があってもそれをやたらめったら人に喋って同情を買おうとしたりしない著者のような人間になりたいなあと思った。

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    2010年07月25日
  • 恋愛作法

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    いわゆる恋愛指南本(笑)ですが、
    すごく共感できました。
    実体験に基づいてるからかな。

    人生の先輩に叱られたい女子はぜひ。

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    2010年07月07日
  • おはん(新潮文庫)

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    読んでて途中イラってするんですが、人間だもの、っていう気分にもなる不思議な作品。10年の歳月が流れていると思えない破たんのない作品です。

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    2010年07月03日
  • 行動することが生きることである

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    読むと、元気がわいてきて前向きになれる。

    彼女の生き方はすごすぎて圧倒されてしまうが

    意識を前向きに変えていくその力がすごいなぁと思った。

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    2010年06月23日
  • 生きて行く私

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    地元出身作家の自叙伝(?)大物作家などが数多く登場してくる感慨深い作品です。幸福を伝染、という件が好きになりました。

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    2010年04月08日
  • おはん(新潮文庫)

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    加納屋が“おはん”と“おかよ”へ揺れ動いた心情を語っている。

    加納屋がおかよさんへ夢中になっている時、おはんは妊娠して子供を産んだ。

    失ってから自分の気持ちに気づく。

    わかったときにはもう遅い。

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    2010年04月04日
  • 恋愛作法

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    恋愛がよくわかっていないのではないかという私にとっては、色々と考えさせられる内容でした。
    こういうおばあちゃんになりたいか、なれるのか、それは女性として幸せなのか、どうなんだ、という答えの出ないぐるぐるに巻き込まれ、それが面白かった。
    こういうおばあちゃん、好きよ。

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    2010年03月27日
  • 生きて行く私

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    とっても素敵だった!!
    読んでいて一体彼女がいくつなのかわからなくなった。
    友達が有名な人過ぎて驚いた。
    出てくる舞台がご近所だったりして驚いた。
    彼女の考え方はすきだ。
    是非是非全部の作品を読みたい。

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    2009年10月29日
  • 私何だか死なないような気がするんですよ 心とからだについての282の知恵

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    ポジティブ思考の宇野千代さんのパワーはすごいですね
    私とは目指す方向はちょっと違うけど
    最近ただ人を批判するようなエッセイが多い中他人に対してそんな否定的はお話はしない
    自分がこうありたいという前進的な姿勢に感銘します

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    2009年10月04日
  • 生きて行く私

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    人は何歳になっても、新しく生き直せるのだろうか。恋愛も仕事も失敗さえも、人生の糧に変えてゆく強さがある。過去を悔やむより、今を精いっぱい生きる。その姿は潔い。
    長く生きれば悲しみも後悔も積もる。すべてを忘れることなどできはしない。それでも、心の持ち方ひとつで明日の景色は変わる。
    老いるとは、可能性を失うことではない。昨日までの自分を抱きしめながら、今日という新しい一日を生きることだ。人生に遅すぎる春はない。そう語りかけている。

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    2026年10月24日
  • 生きて行く私

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    朝ドラ見ていて、知りたくなった。
    宇野千代さんの自伝的エッセイ。

    素直で一途な人だったのね。
    周りがどう思うか・一般常識とか、考えずに突き進む。現代であればなんてことないことも、あの時代の日本では浮いていたのでしょう。

    親をはじめ身内やご近所は庇護してくれたり助けてくれたり。生涯、非常に親しい友人や著名人も多い。

    「生涯家を十三軒も建てた。」
    豪快で前向きで楽しく、才能溢れる憎めない愛すべきキャラクターと想像した。
    そんな女性が、言い寄ってきたら男性はイチコロでしょう。仕方ない。
    黒柳徹子さんが「あたし、あんなに、寝た寝たと、まるで昼寝でもしたように、お話しになる方と、初めてお会いしたわ」とあとで大笑いして言ったほどであった。

    豪快なエピソード盛り盛りの本でした。

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    2026年10月24日
  • 98歳まで生きてわかった、「超ポジティブ思考」がいちばん!

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    さすが前向き。
    生活がどんな状況でも人によって幸福度は違う。千代が子どもの頃、まわりの人はかわいそうにと思っていたが、当の本人はなんとも思っていない。
    相手とは同じようなところで揉めた。自分が変わらないと結局相手が変わっても同じ。
    体で考える。振られても失恋体操で吹っ飛ぶ。
    幸せな思い込みはその通りになる。
    日々予定を立てて計画的に過ごす。

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    2026年10月12日
  • 新装版 生きて行く私(下)

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    宇野千代さんの後半戦。
    この人のすごいところは、何人もとの男性と結婚して別れても、その人やその家族とその後も良好な関係であること、別れても情が深いところ、自分の読者とも距離を感じさせないこと。
    きっとお会いすると圧倒するパワーを感じるんだろうな。これからのブラッサムがますます楽しみです。

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    2026年10月09日
  • 行動することが生きることである

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    朝ドラが新しく始まった。ご出身地の岩国は縁があって、岩国高校も訪れたことがある。宇野千代氏の頃の女学校は別場所にあったみたいだが、立派な高校だ。
    宇野千代氏の名前は聞いているも、世代が違うせいかその程度。朝ドラをより楽しむために晩年のエッセイを読んでみた。
    生きておられれば130歳くらい、僕の爺さんよりは少しお姉さんで、人力車が走ってた時代。蒸気機関車は走り出してたかの頃。
    4回離婚、しかもその時代に、というインパクトが強くて、そういう目で読んでしまうも、かの東郷青児とまでというものだから、単に4回ではないようだ。現在なら誰であろうか、沢尻エリカ的スキャンダラスな大物女優か。当時は女優業ないだろうから、文壇や画壇が芸能界。
    そういう目で読み出しても、文章はエネルギーに溢れ本人そのもの。納得感がある。読み終わりにはすっかりファンになって、自伝的小説も読んでみたい。とにかく東郷青児に興味がある。晩年まで活躍した秘訣も。
    これから半年、ドラマも楽しみだ。

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    2026年10月07日
  • 新装版 生きて行く私(上)

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    朝ドラに合わせて、宇野千代さんの書くものを読んでみたくなった。
    厳しくわがままな父を持ちつつ、ものすごく自由に衝動的に、楽しんで人生を謳歌する様子がすごいなと思いつつ、破天荒すぎて、男性遍歴もすごいのでこれを朝ドラでどう描くのかドキドキ。

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    2026年10月06日
  • 色ざんげ(新潮文庫)

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    「生きて行く私」に出てきた宇野千代さんが実際の同棲相手、東郷青児さんから聞き取ったことをもとにした作品

    愛は命を絶つことも、もちろん幸せに生きていくこともできる

    駆け落ち、重婚、心中未遂、息のつまるような容赦のない文章が続く

    登場する3人の女性はそれぞれの個性で男性と向き合う
    愛なのか、束縛か…
    私には読んでいて苦しい作品だった

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    2026年10月05日
  • 私の幸福論 宇野千代人生座談

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    次期朝ドラの予習を兼ねて読む。超ウルトラポジティブでバイタリティ半端ない。語っていることはシンプルに感じたが、実際にかくあることは難しいと思う。この本を読んで背中を押してくれるケースもあれば、疲れてる時には強すぎるかもしれないとも思った。

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    2026年09月14日
  • 生きて行く私

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    激動の時代をなんとも、軽やかに奔放に生きた宇野千代さん。
    いろんな、文豪や有名な方とのふれあい。
    今じゃ叩かれそうなくらいの恋多き女性。
    それであって、芯があるので読んでいてこんな生き方もあるんだと、清々しささえ感じる。
    最後の宇野千代さんが百歳を迎えて、角川文庫版によせての文が全てかな。
    「私は年齢を意識せずに生きてきた気がする。
    とりたてて長生きするために努力してきたわけではない。長生きするために何か特別なことをするのは私の流儀に反する。ただ、私は21世紀が見たい。なぜなら私は人一倍好奇心が強いからである。」
    「私は自分の気持ちに正直に行動してきた。人がどう思おうが世間が何と言おうがこれっぽっちも思ってなかった。ただそれだけであるのに私が何か特別なことをしてきたことのようにいう人が少なくないとはなんとも面白いことではないか」
    人はもっと軽やかに生きてもいいのではないかって思ってしまう(笑)無理かな。

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    2026年09月11日
  • 恋愛作法

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    以前読んだことあったのを読み始めて思い出したが
    、そのまま読んだ。まあ、言わんとすることはわかる。

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    2026年08月26日
  • おはん(新潮文庫)

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    名作とされてはいるが、正直あまりピンと来ず。男女の色恋は簡単な善悪で判断できず、人間の弱さもあるよね…と思いながらも、おはんが語り手にとって都合よくあしらわれている感あり。

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    2026年07月25日