【感想・ネタバレ】雨の音のレビュー

あらすじ

初期の代表作「色ざんげ」、中期の代表作「おはん」など、数多い名作を生み続けた女性作家・宇野千代の、「ひとを愛しつくす女」を生き抜いた、激しく、美しい自伝小説の世界。名作「雨の音」、秀作「この白粉入れ」ほかを収録した、名作ばかりの中短篇集。

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Posted by ブクログ

私小説なのかな…よく分からない感覚でした。相手の男性に執着しないのかと思えば同じ事繰り返し考えていたりして、、、
その上、「あの人」「その人」の記述で混乱しました。物語の世界の仮名であっても、名前付ける発想が無かったんだろうか。宇野先生、ご自分の心には正直だったのかもしれない。この夫婦、周りにいる人は振り回されそう。。

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2022年03月14日

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