古賀及子のレビュー一覧

  • 好きな食べ物がみつからない

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    おススメの本を聞かれるのも困るけど、
    好きな食べ物を聞かれるのもなかなかに困る。

    ほんのれんラジオで激推しされていた
    古賀及子さんのこちら。
    ポップでキュートな装丁とは裏腹に、
    著者の4ヶ月にもわたる「好きな食べ物を探す旅」は、驚くべき行動力と妥協を許さないストイックさを携えて、あらゆる事象に通じそうな懐深く、骨太な内容になっている…ような気がする。

    正直ほんのれんラジオでほとんど内容を知ってしまっていたので、古賀さんの美麗でエモーショナルな文章を堪能(…と言ってもこの部分でさえウメコさんの朗読でだいたい知っていたんだが)することが目的っぽい読書ではあったが、
    「好きな食べ物」が、アイデン

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    2025年12月12日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    古賀さんの日記は病みつきになる。
    使う言葉ひとつひとつが凝りすぎてて、ちょっとだいぶ鬱陶しいんだけど、それが気にならなくなってくる頃には読み終わるのがさびしくなってくる。いつもそんな不思議な感覚になる。
    え?っていうようなことで、家族と喜び合う、共感し合う、ハイタッチする、なんてこと、そんなにある??って思うけど、よく考えてみるとたしかにときどきあって(ハイタッチはしない)、それを文章にするとこんな感じになるんだ、そして些細なとるにたらないようなことでもなんかちょっとしたできごとなんだなって気付かされる。

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    2025年12月05日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    確かに好きな食べ物って、いっぱいあっても聞かれてもすぐに言えないし、読んでいて共感するところが沢山あったしサンリオのキャラクターまで分析していたりと面白かったです。全体的に愉快なエッセイなので、まったり読むのに良い本でした。

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    2025年11月29日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    飯能のバイトの話が好きだった。
    その土地土地の思い出。

    会社員、学生、母、娘…人間っていろんな側面があるんだなと改めて感じる。

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    2025年11月29日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    ネタバレ

    住んでいた町、働いていた町、旅行で訪れた先など様々な場所にまつわるエッセイ。落ち着いた文章でたんたんと思い出が語られるが、若いころの話はけっこう破天荒というか奇人という感じなのでびっくりさせられる。身だしなみや衛生観念、生活習慣なんかから短大生の孫を優しくしつけなおした祖父の努力は気が遠くなるようなものだったろう…と思わずにはいられない。
    この人の日記を先に読んでそちらが良かったのでエッセイも読んでみたのだが、日記の方が勢いがあって好きかな。この本では「所沢店、売れ!私たちの福袋」が好き。それぞれ違う雑誌のスタイルを体現する女子たちが集まっているがちゃがちゃのお店が、ショッパー特需で福袋の売り

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    2025年11月14日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    日記本。本屋で目にとまって、ふらっとレジまで運んで本棚にお迎えした1冊。
    前段はおばけに取り憑かれることを覚悟の上で日記(本)の中で日記を書くことについて書いてあり、個人的には腹落ち具合がよかった。自身では日記書いていないのだけれども。。

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    2025年11月09日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    ネタバレ

    文章を書きたいから日記をつける、しかも中身が本にできるレベルというとんでもないな作者。
    日常の中で食べたり感じたり笑ったりすることをメインに書いているし、中身もいい意味で軽いので面白い。

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    2025年10月15日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    ネタバレ

    祖父母や叔母さんの思い出多めのエッセイ。
    段取りやら何やら祖父がしっかりしてる。
    馴染みのある地名がちょいちょい出てきて作者が少し身近に感じられた。

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    2025年10月05日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    息子さん娘さんの視点の鋭さがすごい。素敵な家族だ〜

    日常の些細な出来事をここまで広げて面白くできることに感動。クスッと笑えて心がホワホワする。

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    2025年08月16日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    またもや古賀及子さんの日記を読む。
    どんだけ古賀及子の日常が好きなんだという話だが、気になるんだから仕方がない。

    本作は日記集と銘打っているだけあり、日記だった。
    古賀及子は日記で最も旨味が出る。

    特に古賀さんと子供達のやりとり、描写が相変わらず良い。
    古賀及子さん的に表現するなら、子供達の感覚の鋭さに震える。

    とりあえず、古賀及子作品は今後も楽しむ所存だ。
    過去の自費出版の日記の再販求む!

    星は3つ。3.7くらいはある。

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    2025年07月23日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    エッセイスト、はじめて知った。1979年東京の方なので、内容に馴染みはないけど、面白く読みました。
    それぞれのタイトルが長くて面白かった。

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    2025年07月21日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    古賀さんのエッセイが好きなので。日記本から趣向を変え、著者が街を歩きながら過去の記憶を辿る。自分の中だけにある何気ない風景の記憶、印象に残った出来事について思い出させてくれる、生活の中にある心象風景たち。

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    2025年06月29日