古賀及子のレビュー一覧

  • 5秒日記

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    「5秒のことを200字で書く」という発想が面白く、やってみたくなった。
    「暮らしのなかにある、ささいなことにただ気がつきたい」という言葉に共感。
    目の付け所が古賀さんならでは。何気ない出来事がこんなふうに表現できるのかと何度も唸る。
    自分の日常も少し丁寧に見たくなった。

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    2026年05月21日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    もう少し日記に関する書き方等の説明が多いと思っていたが、それは最初の数ページのみで、あとは実際の日記の例が積み重なる展開であった。
    ただ、それぞれの日記を読んでいくと、日常にふと感じる小さなあるあるや、言葉にできない感覚が明確に言語化されており、気持ちがよかった。また、こんな表現があるのか!と気づくことも多い。
    これは、最初の説明にもあるように、日々思ったことや感じたことをその場でメモし、それを日記に落とし込むことが習慣化されているからだと思う。習慣化されているからこそ、あらゆる語彙を用いた表現も可能なのだと思う。
    そして、日記を書くにあたっての秘訣は本作にもあるように、日記として書こうと思っ

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    2026年05月08日
  • 5秒日記

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    あるPodcastでゲストで出ていた古賀さんを初めて知り、5秒日記を紹介されていた。
    最近、日記を付けてはいるものの、何となく毎日何書こうかなあとなっていた所だったので、興味深く聴いた。お話が面白かったので、本を手に取って見た。
    初めは、日記の書き方が書いてある本なのかと思っていたがエッセイだった。まさしく日々の何気ない一瞬を切り取った文章に何気ない幸せを感じた。
    それからは、ちょっとした心の動きを、あとでこれ書こうと思ってメモするようにしている。
    あとで見るとネタ帳のようでこれはこれで面白い。

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    2026年05月04日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    最近は生活が変わり、本を読む時間が取れなくなりつつある。3月に旅行先で行ってみたいと思っていたお店で手に入れたこちら。
    読みたかった作品×行ってみたかった書店=ちょっと思い出深い作品
    となった。
    テーマはありそうでなかった、とてもシンプル「好きな食べ物」
    簡単、シンプル、定番ゆえの難しさがある。
    この作品を読んで、自分を表す好きな食べ物を見つけるべきかもしれないし、それと同時にみつけない、探さないという選択もありだなあと思ったり。
    ちなみにいつも私が答えているのは「和菓子屋さんのわらびもち」である。
    またいつか、ゆっくりと考えることとしよう。
    解説でもあるように、こんな簡単、シンプルなテーマな

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    2026年04月30日
  • 5秒日記

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    日記である。
    何気ない日々だったとしても、何か特別な日であっても、そのときを忘れずに書くというのはいい。

    だが、自分がここまで書けるのか…?書けないだろうと想像できる。
    昔は、10年日記を書いていた時もあった。
    しかし、振り返って見れば誰かに見られたら恥ずかしいかもと思い燃やしてしまった。
    それ以降は、手帳に出来事のみの記載でそのときの思いや感想などはない。


    5秒日記には、出来事に加えて細かい面白みや興味がある。
    しかも子どもたちとの会話も弾んでいるのが伝わってくる。
    たとえば、どこかへ行くことがなく家にいたとしても同居人の行動や言動でちょっとした気づきがあるかもしれない。
    それを掬い取

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    2026年04月15日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    すごい探求心です。
    好きな食べ物を決める。意外と難しいです。
    私は何かな…。
    美味しいものがたくさんある世の中。
    とても素晴らしいですね。

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    2026年03月29日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    はちゃめちゃにおもしろかったー!!周りのみんなに布教して、好きな食べ物談義をしたい。それにしても、古賀さんの書く文章が好き。自分の気持ちとそれを表現した文章が釣り合っている感じが良い。エッセイというよりむしろ主人公と一緒に冒険しているような感覚で楽しめた。

    どの食べ物に対する言葉にもわかる!!ってなり、私も結局餅が好きなのではと思いかけたが、最後の上白石さんの茄子が好きという言葉に私も好きだったっとハッとした。まだまだ私の好きな食べ物を探す旅は始まったばかり。

    「好きな食べ物」というトークテーマは普遍的で懐の広いテーマだからこそ、最後の晩餐に食べたい物と、毎日食べたいもの、とは違ったり、考

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    2026年03月27日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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     タイトルからも分かるように、言葉の使い方の感性が魅力的で、日常生活の日記なのに楽しい出来事が次々と起こっているように読むことができました。
     息子さんと娘さんも良い味を出していて、筆者との関係のあたたかさがほっこり良い感じです。

     出てくるラジオ番組やお店などを知っているとより楽しめると思います。
     ヒトの日記って、なかなか面白いですね♡

     タイトルにある「秘密にしている」理由は、冒頭に書かれているので、読んで気持ちを分かってあげてください♡

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    2026年03月22日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    すごく良かった。
    ただ日常で起こったこと・思ったことを記録した日記エッセイも嫌いではないけれど、
    この本はあとがきにもあった"きらめきのささやかさ"という言葉がぴったり当てはまる、単なる日記エッセイとは異なる魅力があった。
    作者と2人のお子さんの関係・感性も素敵で、こんな家族憧れるなと思った。

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    2026年03月20日
  • 5秒日記

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    とっても良かったです。大切に、少しずつ読みました。古賀さんの日記の、日々のささいなことを書くというのは、でもとても貴重で幸せで大切な瞬間なんだと毎回気付かされます。息子さんと娘さんと、アイス食べたこと。トリートメント詰め替えにボディーソープが入ったこと。息子さんや娘さんの何気ない一言、たとえば18歳の息子さんがお酒の味を知ってるような気がする、というようなことを言って、味わったことはないけど、知ってるような味という気分を自身は思い出せないけど、お酒を知らない気分、初めて知った気分、知りゆく気分を息子と味わえる、というようなことが随所に散りばめられて、子育ての良さを味わえるのが素敵です。

    刊行

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    2026年03月15日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    この本では、自分が1番好きな食べ物を決めるまでの紆余曲折が書かれている。
    プロフィール帳を書く機会でもない限り、そこまで好きな食べ物に拘らなくてもいいんじゃ…?とも思いつつ、自分のアイデンティティを見つけていくことにも重なるのかな?

    この本を読んだあと、職場のおじさまが、
    取引先からいただいたお菓子を奥さんへと持ち帰ると、『これ好きなやつ〜!』」と喜んでくれることがよくあって持ち帰り甲斐がある、と嬉しそうに話されていた。
    それを聞いた時に私は、好きな食べ物はいくらあってもいいし、自分のキャラに合ってなくてもいい。どんな程度であれ、好きな食べ物を目の前にすれば、その気持ちを表出した方が、自分も

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    2026年03月15日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    日記本が好きで、手にとってみました。

    この本は日付順に並んでおらず、
    関連する話題で繋がっていくという
    日記本にしては珍しい配列の仕方。

    話題やトピックで繋がっているとはいえ、
    やはり日々は一連なものであるため
    日付順に並んでいてもらった方が読みやすくはあったかな、と思う。

    内容は日記というには長く、
    エッセイといった感じ。
    凝り固まった日々にフワッと空気が入ってきて新鮮な空気でかき混ぜられる感覚を持ちました。

    気軽に読めるので、少し暗い気分が続いてる人なんかにも気分転換としてオススメ。

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    2026年03月15日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    いろんな食べ物の中から最後にはこの食べ物が好きな自分を見つけたりそれまでに至る数々の伏線に最後には「おおー」と思いながら楽しく読み終えました。今度おはぎ買いに行ってきます

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    2026年03月01日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    ネタバレ

    古賀さん、好きでいつも新刊を追いかけてきた。個人的に古賀さんは作品によって好みに合う、合わないがある著者。魅力的にも中二病にもどちらにも転びうるタイトル。(中身が伴えば思いつかない唯一無二のタイトル)
    今回は一章が、だいぶ思い悩むというか、モロ中二病に感じ、しっぱいしたかなと思いきや、二章からは日記のエッセイ形式に戻り、とっても楽しかった。古賀さんと息子、娘さんとのやりとり、大好き。とても微笑ましいから。そしてその眩しさを捉えて描写する古賀さんがいいなと思った。
    これは好きなエッセイ。大事に少しずつ、寝る前に読んだ。

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    2026年02月23日
  • 5秒日記

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    古賀及子さんの新刊日記。

    「こ」と入力したら、予測変換で「古賀及子」と表示される程には、古賀及子さんの作品を追いかけているので、新刊を迷わず読む。

    最近は売れっ子になり、日記以外にも著作が出ているが、やはり日記が味わい深い。
    特に息子さんと娘さんがのお話は面白い。日記感というか、生きている、生活している感じがまさに日記だ。


    古賀及子さんの作品は日記でなくもと読む所存ではあるものの、出来れば日記をどんどん書いて欲しい。なんなら、古賀さんだけ1年が600日くらいあれば良いのに、と自分勝手に思う。

    星は4つ。4.0とするが、星に意味はない。

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    2026年02月21日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    著者のエッセイは間違いなく面白い。
    日常を淡々と描いているけど、ときどき深い考察、分析があってそこがポイント高し。
    頻繁に登場する息子、娘のそのユニークさ。
    この母親あってこの子らありって感じで面白い。
    3人仲良しで会話がすべて微笑ましい。
    著者がスーパーに行くと言えば娘もたいがいついてきて一緒に行く。中学生で反抗期なんてどこ吹く風な感じでいい。
    高校生の息子もめっちゃユニーク。
    ぶどうがまずくて冷蔵庫に残ってたら、”ジャムにするしかねぇ”って言ってネットで調べて種をとり冷凍する高校生がいるなんて驚きだ。
    時に哲学的でもあるこの息子。
    一緒に住んでいて飽きないかも。
    この日常こそが宝物なんだよ

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    2026年02月20日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    好きな食べ物を見つけるためにあちこち走り回り、検証を繰り返し、熟考し、食べ物と己に向き合い続ける、その過程がめちゃくちゃおもしろい!私ももっと「好きな食べ物」に真正面から向き合ってみたくなった。でも、私の好きな食べ物はあんかけ焼きそばです。

    【読んだ目的・理由】古賀及子さんの本を読んでみたかったから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.2
    【一番好きな表現】生きていると、料理だけじゃなく、もう何もかもが「なんで今までやらなかったんだ」ばかりだ。年月を超えてやっていくというのは、これまでのうかつさを恥じ続けることなのかもしれない。(本文から引用)

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    2026年02月07日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    食べ物。それも好きな食べ物。
    解説で上白石萌音さんが言っていた通り、これは「好きな食べ物」に関する【論文】です。
    いろいろな方向から本当に自分の好きな食べ物は何か考える過程が綴られています。そこまで突き詰めるか…読んでいてお腹が空く。仙台のおはぎは思わず調べました。
    果たして私が胸を張って言える「好きな食べ物」は何だろう?単純に寿司とか大福とか言ってたけれど、この作者から言わせると寿司の何のネタ?何大福?までになるから分からない。

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    2026年02月03日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    なんでもないような日常が書いてあるだけ、といえばそうなんだけど、子どもたちとの何気ない会話に人柄の良さを感じる。高校生の息子くんも、中学生の娘ちゃんも、お母さんである古賀さんと適度に仲良しで、素敵なご家庭。
    たぶん、こういう、なんでもないようなことが幸せなんだと思う。
    THE虎舞竜のロードがリフレインする。

    なんでもないような日常って、何でもなさすぎてホントに忘れる。でも、「昨日なにしたっけ?」と日記を開いて思い出して書こうとするとき、自分がたしかに生きていたことを実感する。なんだー、案外いいこともあったじゃんーって思う。私も日記を続けている人として、「うんうん、そうですよね!」とひとりで相

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    2026年01月26日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    無条件で好き。著者の書く文章。
    その背景、風景、知り合った人々との交流。大学時代に居候してた頃の祖父母の無償の愛。
    今は2児の母親らしい。その母親っぷりのエッセイも読みたい!

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    2026年01月18日