古賀及子のレビュー一覧

  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    とんでもなく文章が上手く(プロに対し失礼かもしれませんが)、感嘆しながら読みました。これまで自分が使ったことのない言い回しに感動しました。

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    2025年12月27日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    独特なリズムの文。なんだろう…考え方や、目線を変えれば、日常に面白みがころがり過ぎててびっくりだ‼️って私もこんな風に生活を面白がっていけそうな気持ちになれる気がするような…とてもいい読後感。この家族の日常が好きすぎる。もちろん作者にだって色々あるだろう。でも、どこにスポットを当てるかだなって、優しい気持ちになれます。作者が一日の終わりにぐっすり眠れるのは作者自身の世界への興味の持ち方の方向にある気がする。素晴らしい。はっきり言えばもうファンになってしまいました。

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    2025年12月21日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    まるで自分のことのよう。書いてあること全て「わかる!」と思ってしまった。ユーモアがあってとっても読みやすい。久しぶりに本を読みながら声を出して笑った。

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    2025年12月02日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    私には悲しいほど文才がない。古賀及子さんの文章に触れるたび「くっ…」と悔しさが込み上げる。
    言葉ってこんなにも自由なんだ、と見せつけられるようで、勝手にダメージを受けている。
    古賀さんの日記は、笑顔の素敵な人と向き合っているみたいだ。
    花が咲いたような笑顔で周りを明るくし、まっすぐ素直で、気がつくとこちらもその光の中に立っている。
    その場所から、なんてことはない自分の毎日を見つめると、不思議と少し輝いて見えるのだ。

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    2025年11月18日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    好きな食べ物はなんですか?の問いの答えを真剣にさがす筆者。その答えは確かに、その人のパーソナリティがでる。
    自分は人からどう見られたいのか。
    そして最後に書いてあった、
    これだと決めることが大事だと。そうすることで
    世界が広がったり、パーソナリティを確立することができる。勉強になった

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    2025年09月18日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    大きな出来事は何もない、ただただ好きな食べ物を考えるというごく近い範囲を見まわしているだけの内容ながら、それぞれの食品に愛をもって、真面目に向き合っている姿にくすりとさせられた。側からみて特別なことは何もない日常にも、これだけ楽しんで過ごすことはできるのかもしれないと明るい気持ちになれる作品だった。

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    2025年09月13日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    ちょっとしたことに目を向けると、毎日がこんなにも鮮やかで彩りのある1日になるのか。

    『気がつくための日記集』というテーマと、表紙に惹かれて買ったが正解だった。
    1冊終わるのがこんなに寂しいとは。

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    2025年08月13日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    「喫茶店で回数券を買う」「朝マックのホットケーキを食べる」といったように、ちょっと憧れるけど行動に移すまではしない日常の小さなきらめきを切り取って集めた本。
    エッセイというジャンルはこれまで通ってこなかったんですが、ほかにも読んでみたくなるくらい面白かったです。
    作者の息子と娘のなにげない会話も、ふふっと笑ってしまうようなユニークさがありました。
    章ごとにテーマがわかれていて、「身近な未体験にふれる」がいちばん読んでて面白かったです。

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    2025年08月11日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    共感ばかり。
    何でも好きだし選べない、ってのがよくあったので読みました。

    この題材のみでこんなにも深ぼれるのが面白い。突き進んでは戻って、という苦闘がコメディさもある文章の中で繰り広げられてどんどん読み進めてしまう。

    こんな教訓まで導き出せちゃう。
    ポムポムプリンの好きな食べ物ですら知っておくとこうして後に効いてくるのだから、学校の勉強くらいになるとそんなものもう絶対にしておいた方がいいということが分かる。

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    2025年06月21日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    自分の好きな食べ物は何か?というシンプルな問いに徹底的に向き合っていく様子を記録したエッセイ。
    古賀さんのエッセイ、初めて読みましたがとても良かった。共感を呼ぶ文体で、まるで自分のことみたいにスルスル頭に入っていきます。
    好きな食べ物を様々な角度から考え、それと同時に自分を見つめ直す、誰にでもできるけどここまでしっかりやることは難しい。
    最後にどんな答えに辿り着くかも楽しみながら読み進め、読み終えた後、上白石萌音さんの解説があるのですが、これがまたいい。憎い演出なので、読むなら是非最後の最後まで読んで頂きたい。

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    2025年06月19日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    面白かった!ここまで好きな食べ物について深く考えてなかったけど、自己紹介で聞かれたら考えこむかも…。こんぶ飴、美味しいのかな?!

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    2025年06月13日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    「好きな食べ物はなにか」というシンプルな問いに対して古賀さんの思考を沿うように、その「好きな食べ物」を探す旅を一緒にしているような、とてもの楽しい一冊だった。自分もこの旅をしてみたい。

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    2025年05月20日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    古賀さんの文章を読める、という幸せを心から味わえる一冊でした。
    古賀さんの幼少から社会人まで、記憶に残ったエピソード(特にそれぞれの土地にちなんだもの)を集めた一冊で、学生、短期留学、選挙管理事務所の事務、ショップ店員、会社員、劇団ワークショップなどなどバラエティに富んだ体験を読めるのがとても面白いです。祖父母の可愛い孫として、彼氏さんの家に一人で泊まる若い女の子として、素敵なお母さんとして、それぞれの顔をした古賀さんが、ペースを崩さず、物怖じせず、真っ当な感性で(羨ましい。。)周りの人と交流している姿がとてもとても面白かったです。毎度お守りのような本をありがとうございます。

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    2025年05月20日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    冒頭から面白すぎて最高の一冊。
    好きな食べ物についてここまで深く真剣に向き合っていく古賀さん面白すぎる。

    しかも単に食の好みを自身に問うているのではなくそこから垣間見える自分の本質や他者からの評価まで意識しているとは……。
    あれ、そんなに深淵を覗くような行為だったっけ好きな食べ物を発表するって(白目)。

    解説で上白石さんも言うようにこれはもう論文、論文と名乗っていいレベルの考察だと思う。
    いや、違うけど対象に臨む姿勢は論文と同じ物を感じた。

    まだ5月入りたてだけど今月のマイベストはこれで決まりそうな気がするー。

    ちなみに古賀さんと一緒に自分も好きな食べ物検討していたからすんなり発表でき

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    2025年05月02日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    かつては毎日顔を合わせていたけど今後の人生でもう二度と会うことのない人って結構いる、ことを改めて思った。

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    2025年05月01日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    面白いなぁ。自分が好きな食べ物を聞かれたらどうなるかな?と考えながら読み進めていた。探求の記録をこんなにも物語性を持って語れるなんて。古賀さんの語り口に時折ふふっとなったりしながら読めた。あるあるやそっかーが満載で。私も何が好きな私が好きなのか決めてみよう。

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    2025年04月28日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    ラジオのインタビューだったかで聞き齧って、読んでみた。私も昨年だったか、好きな食べ物の話になり、王子キャラ(顔ではない)の男性が迷いもなくオムライスと言っていて、その自信に怯んだものだ。かくいう私も何かストーリー性のある食べ物でなければと、毎回かくかくしかじかという理由で、と毎回言っている気がする。

    つまりは、〇〇が好きという自分が好きかどうか、というわけだ。私が採点表を作るとしたら、笑いをとれるか、御涙頂戴できるか、共感してもらえるか、とかストーリー性重視になりそうだなあ。

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    2025年04月27日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    わかる!!食べ物に限らず明確にこれが好きって断言できる人ってあんまりいないのでは。
    おにぎり好きなわたしは「確かに具聞かれると迷うな」「なんか幅広くない?(ぶっちゃけおにぎりってなんでもありなので)」って思ってたから改めて考えてみたけど、好きな食べ物候補がたくさん出てきてびっくり笑
    ひとつに絞れるようにわたしも旅に出ます笑

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    2025年11月27日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    日記についての価値観、どんな日記を作っているか、という内容。
    日記をつけている人はこんな日記の書き方もあるという発見、日記を付けていない人も、書きたくなるような内容。

    私自身も日記を付けており、その日にあった出来事をただズラズラと書き殴って感情の吐き出し場所のようにしている。
    しかしこの本に書かれている「日記」というものはそういうものではなくて、日常を切り取った何気ない、書かなければ忘れてしまいそうな一瞬について書く、というもの。

    2章3章では実際の日記も掲載されている。そこでは、私から見ると短編小説のようで、読んでいて細かな風景が思い浮かべられるものだった。こんな風に書くのは難しいな~と

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    2025年11月05日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    子供の頃は好きな食べ物は即答出来ていたけど
    それは自分というのはこういう人です!という自己紹介のようなものでもあった気がする。
    そもそも好きな理由って、好きだから。でいいのになぜ好きなのかも説明出来ている時点そういう事だったのか。
    大人になって好きな食べ物はなんですか?と改めて聞かれると確かに見つからない。多くの美味しいものも食べた経験と、上記の理由もあいまってますますわからなくなる…
    著者はその「自分の好きな食べ物=私はこういう人間です!」に値する食べ物を探していく…もはや寿司!なんてものは種類が多すぎるしという意見も、そもそも固有名詞でなくてもポムポムプリンのように「ふにゃふにゃしたもの」

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    2025年10月27日