古賀及子のレビュー一覧

  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

    Posted by ブクログ

    ずっと読んでいたかった。いろんな経験をこまかに書かれてて。うらやましい。お気に入り作家さんリストに入れました。

    0
    2026年03月31日
  • 5秒日記

    Posted by ブクログ

     とても読みたいと思っていた本でした。
    読めて嬉しいです♡
     
     「ある5秒にぎゅっと注目して200字で書く。」
    興味深い試みだと思いました。

     その日の日記に、どの5秒を選んで書くかは、後々日記を見返した時に、その時の自分が何に興味を持っていたかを知ることができる大切な記録だと思います。

     興味は日に日に変わります。そして、しばらくするとその興味が戻ってきたりします。
     長い期間で見ると、興味の移り変わりが螺旋状に循環しているのに気付いたりします。不思議です。
     きっと、忘れたくない何かが意識に浮かんだり沈んだりしてるのでしょう。自分のことが分かってきます。長生きはしてみるものですw

    0
    2026年03月29日
  • 5秒日記

    Posted by ブクログ

    『習慣で、というよりも、好きで毎日、日記を書く。書いているうちに5秒が面白いと思うようになった。一日のあらましをまとめるのではなく、ある5秒にぎゅっと注目する。200字かけてみっちり書く』―『5秒のことを200字で書く』

    例えば、指先程の大きさの甘いメレンゲ菓子を一袋買い、全部食べるとしたら。それも子供用の小分けにされた小袋ではなく、お徳用の大きさとまでは言わないもののそれなりの大きさの袋に直に詰められた絞り袋から絞り出された形の白いメレンゲがどっさり入っている袋だったとしたら。そんなことを妄想しながら読む。

    一つひとつの日記は、前書きにある通り、一日の内のたった五秒で感じたことを書いてお

    0
    2026年03月21日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

    Posted by ブクログ

    古賀さんが日記に記す娘さんと息子さんを読んでいると、なんて愛おしい素敵な子たちなんだろうと、勝手に愛でたくなる。
    こんなふうに自分の好きな人たちのことを書けたら、そして読者にその愛らしさを感じてもらえるような文章が書けたら、最高だなと思う。

    古賀さんが、「日記を書く時は、感情ではなく、出来事を書くことをルールにしている」と書かれていた。実際、「大好き!」という気持ちを言葉として明記はしていないのに、子どもたちを愛おしいと思っていることは伝わってくる。
    私もこんな日記が書けるようになりたい。

    0
    2026年03月17日
  • 好きな食べ物がみつからない

    Posted by ブクログ

    エッセイを読んで声を出して笑ったのは初めてです。本当におもしろかった。古賀さんの他の作品も読んでいきたいです。解説の上白石萌音さんでも笑いました。

    0
    2026年02月21日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

    Posted by ブクログ

    ゆるやかな日常のエッセイ。飯能、大森、小岩。地名が沢山出てくるのでそこにふらっと行ってみたくなる。
    祖父母の話がすき。わたしもおじいちゃんとおばあちゃんのことを思い出した。あとはバイトの話の黒服になった社員さんがかっこいい。

    0
    2026年01月31日
  • 好きな食べ物がみつからない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うーん、私は枝豆とビール。
    あ、1つに絞らなきゃダメ?

    「好きな食べ物は何ですか?」
    誰もが1度はしたりされたりする質問にこんなに真摯に向き合う人がいただろうか?

    しかも分析と考察は深く、展開は早い。
    ツッコミがとんでもなく面白い。

    「あぁ、そうか。寿司というのが1つの料理であって、1つの料理じゃないのか」

    「英検や簿記検定を持っているのと同様に、同僚は「カツ丼」を持っていた」

    論点はどんどんずらされ、好きな食べ物を探す旅に引き込まれて行く。作者とともに考えながら、いつのまにか「それが好きな自分とは何者なのか」という哲学に発展する。

    自分の好きなモノとの向き合い方を学んだ私は、新し

    0
    2026年01月24日
  • 好きな食べ物がみつからない

    Posted by ブクログ

    表紙に一目惚れして読んでみた。
    エッセイが好きだから好みでした。
    最初は好きな食べ物なんてその都度変わってもいいんじゃないかと思ってたけど、なんだかアイデンティティを確立する大切なピースのような気がしてきた。
    私の好きな食べ物ってなんだろう、、、
    茶碗蒸し、、、かな。

    0
    2026年01月04日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

    Posted by ブクログ

    私も娘さんみたいにこれは1人何個って割り振るタイプ。ずっと食い意地張ってるみたいでどうなんだろ〜って思ってたけど、古賀さんはそう書かないところが好き。

    0
    2026年01月03日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

    Posted by ブクログ

    とんでもなく文章が上手く(プロに対し失礼かもしれませんが)、感嘆しながら読みました。これまで自分が使ったことのない言い回しに感動しました。

    0
    2025年12月27日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

    Posted by ブクログ

    独特なリズムの文。なんだろう…考え方や、目線を変えれば、日常に面白みがころがり過ぎててびっくりだ‼️って私もこんな風に生活を面白がっていけそうな気持ちになれる気がするような…とてもいい読後感。この家族の日常が好きすぎる。もちろん作者にだって色々あるだろう。でも、どこにスポットを当てるかだなって、優しい気持ちになれます。作者が一日の終わりにぐっすり眠れるのは作者自身の世界への興味の持ち方の方向にある気がする。素晴らしい。はっきり言えばもうファンになってしまいました。

    0
    2025年12月21日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

    Posted by ブクログ

    私には悲しいほど文才がない。古賀及子さんの文章に触れるたび「くっ…」と悔しさが込み上げる。
    言葉ってこんなにも自由なんだ、と見せつけられるようで、勝手にダメージを受けている。
    古賀さんの日記は、笑顔の素敵な人と向き合っているみたいだ。
    花が咲いたような笑顔で周りを明るくし、まっすぐ素直で、気がつくとこちらもその光の中に立っている。
    その場所から、なんてことはない自分の毎日を見つめると、不思議と少し輝いて見えるのだ。

    0
    2025年11月18日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

    Posted by ブクログ

    ちょっとしたことに目を向けると、毎日がこんなにも鮮やかで彩りのある1日になるのか。

    『気がつくための日記集』というテーマと、表紙に惹かれて買ったが正解だった。
    1冊終わるのがこんなに寂しいとは。

    0
    2025年08月13日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

    Posted by ブクログ

    古賀さんの文章を読める、という幸せを心から味わえる一冊でした。
    古賀さんの幼少から社会人まで、記憶に残ったエピソード(特にそれぞれの土地にちなんだもの)を集めた一冊で、学生、短期留学、選挙管理事務所の事務、ショップ店員、会社員、劇団ワークショップなどなどバラエティに富んだ体験を読めるのがとても面白いです。祖父母の可愛い孫として、彼氏さんの家に一人で泊まる若い女の子として、素敵なお母さんとして、それぞれの顔をした古賀さんが、ペースを崩さず、物怖じせず、真っ当な感性で(羨ましい。。)周りの人と交流している姿がとてもとても面白かったです。毎度お守りのような本をありがとうございます。

    0
    2025年05月20日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

    Posted by ブクログ

    かつては毎日顔を合わせていたけど今後の人生でもう二度と会うことのない人って結構いる、ことを改めて思った。

    0
    2025年05月01日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日記を書くとは。

    タイトルを見て何のことだろうと思ったが、冒頭を読んで納得した。日記を書こうとすれば、特にオンラインに書くのであればなおさら、うまく書こうとか面白く書こうとか、そういう気持ちが入ってくるだろう。それがうまくいくときもあるかもしれない。しかし現実よりも物語になってしまうとか、日記のために行動するとかになるとよくない。著者はその日に生きたことを書く。感想ではなく出来事を書く。それがとてもすっと入ってくる。著者と息子さんと娘さんの日常。公開される日記なので言葉や表現は工夫されているだろう。キャッチーなフレーズがあちらこちらにある。けれど書かれていることは自然体。とてもよかった。

    0
    2026年08月12日
  • 5秒日記

    Posted by ブクログ

    相変わらず息子と娘の会話が楽しい。
    ふたりとも発想が豊かでほんとのユニークなかわいい子たち。
    お菓子の個数をすぐ3で割って食べる数を決める娘ちゃんの可愛さよ。
    ご飯のあと、夜のコンビニへ3人で歩いていって一人1個好きなものを買う。
    そんななんてことない日常がめっちゃかけがえのない幸せなひとときなんだよねぇ。
    そんな日常が溢れている幸せな日記だった。

    0
    2026年08月09日
  • 暮らしの信じ方

    Posted by ブクログ

    自分を飾るでもなく、物事を大袈裟に言うでもなく、ただ日々の自分流の暮らしについて、客観的に見つめ、淡々と語った本。
    それがいいか悪いかではなく、長年かけて辿り着いた今の私はこうだという、ゆるぎなさが心地よく、その考え方に共感したり、そんな感じ方もあるんだと面白く思ったりしながら読んだ。

    美容院でのふるまいかた、家の不都合を後回しにしがち…などが、特に共感。

    0
    2026年08月08日
  • 暮らしの信じ方

    Posted by ブクログ

    【学びたいこと】
    自分の意見を持てる人になりたいと思っている。落ち着いた表紙に惹かれ、著者の意思決定や考え方に興味を持った。
    本書を通じて、さまざまなテーマに対する著者の考え方や意思決定を楽しみたい。

    【質問】
    Q1 共感できる考え方は?
    Q2 自分にはない新しい考え方は?
    Q3 著者が意思決定において大切にしていることは?

    【本書の答え】
    A1
    ・喫茶店の軽食の「軽」が好き。店で食べるトーストは行動として贅沢。
    ・シェアサイクルや電動キックボードに憧れがある。利用すると非日常感を味わえるだろう。
    A2
    ・電車では、一度座ったら、より良い席が空いても移動しない。貪欲に見える気がするから。

    0
    2026年08月06日
  • 5秒日記

    Posted by ブクログ

    子どもが小さい頃、育児日記をつけていたことがある。起きてから寝るまでのあれこれを書いた、ただの1日の記録。それと対極にあるのがこの5秒日記だと思う。
    1日の中のほんの5秒を切り取って200字ほどの文章を書く。すると、何気ない日常が一瞬でドラマティックに変わるのが不思議。24時間の中でどこを切り取るか、どんな言葉で表現するかで書き手のセンスが問われるだろうけど、やってみたくなる。
    学校でみんなでやってみても面白そう。普通の日記よりも個性的なものが集まるだろうな。

    0
    2026年07月26日