古賀及子のレビュー一覧

  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    日記本が好きで、手にとってみました。

    この本は日付順に並んでおらず、
    関連する話題で繋がっていくという
    日記本にしては珍しい配列の仕方。

    話題やトピックで繋がっているとはいえ、
    やはり日々は一連なものであるため
    日付順に並んでいてもらった方が読みやすくはあったかな、と思う。

    内容は日記というには長く、
    エッセイといった感じ。
    凝り固まった日々にフワッと空気が入ってきて新鮮な空気でかき混ぜられる感覚を持ちました。

    気軽に読めるので、少し暗い気分が続いてる人なんかにも気分転換としてオススメ。

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    2026年03月15日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    いろんな食べ物の中から最後にはこの食べ物が好きな自分を見つけたりそれまでに至る数々の伏線に最後には「おおー」と思いながら楽しく読み終えました。今度おはぎ買いに行ってきます

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    2026年03月01日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    ネタバレ

    古賀さん、好きでいつも新刊を追いかけてきた。個人的に古賀さんは作品によって好みに合う、合わないがある著者。魅力的にも中二病にもどちらにも転びうるタイトル。(中身が伴えば思いつかない唯一無二のタイトル)
    今回は一章が、だいぶ思い悩むというか、モロ中二病に感じ、しっぱいしたかなと思いきや、二章からは日記のエッセイ形式に戻り、とっても楽しかった。古賀さんと息子、娘さんとのやりとり、大好き。とても微笑ましいから。そしてその眩しさを捉えて描写する古賀さんがいいなと思った。
    これは好きなエッセイ。大事に少しずつ、寝る前に読んだ。

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    2026年02月23日
  • 5秒日記

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    古賀及子さんの新刊日記。

    「こ」と入力したら、予測変換で「古賀及子」と表示される程には、古賀及子さんの作品を追いかけているので、新刊を迷わず読む。

    最近は売れっ子になり、日記以外にも著作が出ているが、やはり日記が味わい深い。
    特に息子さんと娘さんがのお話は面白い。日記感というか、生きている、生活している感じがまさに日記だ。


    古賀及子さんの作品は日記でなくもと読む所存ではあるものの、出来れば日記をどんどん書いて欲しい。なんなら、古賀さんだけ1年が600日くらいあれば良いのに、と自分勝手に思う。

    星は4つ。4.0とするが、星に意味はない。

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    2026年02月21日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    著者のエッセイは間違いなく面白い。
    日常を淡々と描いているけど、ときどき深い考察、分析があってそこがポイント高し。
    頻繁に登場する息子、娘のそのユニークさ。
    この母親あってこの子らありって感じで面白い。
    3人仲良しで会話がすべて微笑ましい。
    著者がスーパーに行くと言えば娘もたいがいついてきて一緒に行く。中学生で反抗期なんてどこ吹く風な感じでいい。
    高校生の息子もめっちゃユニーク。
    ぶどうがまずくて冷蔵庫に残ってたら、”ジャムにするしかねぇ”って言ってネットで調べて種をとり冷凍する高校生がいるなんて驚きだ。
    時に哲学的でもあるこの息子。
    一緒に住んでいて飽きないかも。
    この日常こそが宝物なんだよ

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    2026年02月20日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    好きな食べ物を見つけるためにあちこち走り回り、検証を繰り返し、熟考し、食べ物と己に向き合い続ける、その過程がめちゃくちゃおもしろい!私ももっと「好きな食べ物」に真正面から向き合ってみたくなった。でも、私の好きな食べ物はあんかけ焼きそばです。

    【読んだ目的・理由】古賀及子さんの本を読んでみたかったから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.2
    【一番好きな表現】生きていると、料理だけじゃなく、もう何もかもが「なんで今までやらなかったんだ」ばかりだ。年月を超えてやっていくというのは、これまでのうかつさを恥じ続けることなのかもしれない。(本文から引用)

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    2026年02月07日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    食べ物。それも好きな食べ物。
    解説で上白石萌音さんが言っていた通り、これは「好きな食べ物」に関する【論文】です。
    いろいろな方向から本当に自分の好きな食べ物は何か考える過程が綴られています。そこまで突き詰めるか…読んでいてお腹が空く。仙台のおはぎは思わず調べました。
    果たして私が胸を張って言える「好きな食べ物」は何だろう?単純に寿司とか大福とか言ってたけれど、この作者から言わせると寿司の何のネタ?何大福?までになるから分からない。

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    2026年02月03日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    なんでもないような日常が書いてあるだけ、といえばそうなんだけど、子どもたちとの何気ない会話に人柄の良さを感じる。高校生の息子くんも、中学生の娘ちゃんも、お母さんである古賀さんと適度に仲良しで、素敵なご家庭。
    たぶん、こういう、なんでもないようなことが幸せなんだと思う。
    THE虎舞竜のロードがリフレインする。

    なんでもないような日常って、何でもなさすぎてホントに忘れる。でも、「昨日なにしたっけ?」と日記を開いて思い出して書こうとするとき、自分がたしかに生きていたことを実感する。なんだー、案外いいこともあったじゃんーって思う。私も日記を続けている人として、「うんうん、そうですよね!」とひとりで相

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    2026年01月26日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    無条件で好き。著者の書く文章。
    その背景、風景、知り合った人々との交流。大学時代に居候してた頃の祖父母の無償の愛。
    今は2児の母親らしい。その母親っぷりのエッセイも読みたい!

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    2026年01月18日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    語彙力が豊富で、表現力が豊か、
    着眼点も面白く、楽しく読みました。

    親子関係も素敵。
    素直な子供達との日常にほっこりしました。

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    2026年01月16日
  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

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    40代の著者が、幼少期からの思い出を地名とともに振り返るエッセイ。

    自分でも愚鈍と評するように、5人兄弟の長女で手間暇かけられず育ち、高校を卒業しても髪を梳かすことも知らなかった彼女が、だんだん人間として形成された様を見届けるような。

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    2026年01月14日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    古賀さんは胸の内を言葉にして記すのがとても上手だなあと思いました。そしてどこまでも自分と向き合われる方なんだと思いました。
    2025年3月ごろにこの本の存在を知り、今回ようやく読む機会が訪れました。私はもう、自分の好きな食べのもは「あん肝」だと気づき、そう決めた後に読んだので、古賀さんが思い出と共にいろいろな食べ物のことを真剣に考えて、食べて、綴っていくのを見守っているような、先輩のような気持ちでした。笑

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    2026年01月10日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    わかる!!食べ物に限らず明確にこれが好きって断言できる人ってあんまりいないのでは。
    おにぎり好きなわたしは「確かに具聞かれると迷うな」「なんか幅広くない?(ぶっちゃけおにぎりってなんでもありなので)」って思ってたから改めて考えてみたけど、好きな食べ物候補がたくさん出てきてびっくり笑
    ひとつに絞れるようにわたしも旅に出ます笑

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    2025年11月27日
  • 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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    日記についての価値観、どんな日記を作っているか、という内容。
    日記をつけている人はこんな日記の書き方もあるという発見、日記を付けていない人も、書きたくなるような内容。

    私自身も日記を付けており、その日にあった出来事をただズラズラと書き殴って感情の吐き出し場所のようにしている。
    しかしこの本に書かれている「日記」というものはそういうものではなくて、日常を切り取った何気ない、書かなければ忘れてしまいそうな一瞬について書く、というもの。

    2章3章では実際の日記も掲載されている。そこでは、私から見ると短編小説のようで、読んでいて細かな風景が思い浮かべられるものだった。こんな風に書くのは難しいな~と

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    2025年11月05日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    子供の頃は好きな食べ物は即答出来ていたけど
    それは自分というのはこういう人です!という自己紹介のようなものでもあった気がする。
    そもそも好きな理由って、好きだから。でいいのになぜ好きなのかも説明出来ている時点そういう事だったのか。
    大人になって好きな食べ物はなんですか?と改めて聞かれると確かに見つからない。多くの美味しいものも食べた経験と、上記の理由もあいまってますますわからなくなる…
    著者はその「自分の好きな食べ物=私はこういう人間です!」に値する食べ物を探していく…もはや寿司!なんてものは種類が多すぎるしという意見も、そもそも固有名詞でなくてもポムポムプリンのように「ふにゃふにゃしたもの」

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    2025年10月27日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    好きな食べ物について、こんなに長い時間をかけて考えたことがなかった。
    初めて読む作家さんの本で、なんだかずっとわくわくしてる気持ちで読んでた。
    私の好きな食べ物、何個も思い当たっていてどれかなぁと悩む
    (表紙のイラストがかわいい⭐︎)

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    2025年10月24日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    今の世の中は、美味しいもので溢れかえっているため、1つだけ「この食べ物が好きです!」と声高らかに言えるものが自分もないことに気付かされた。
    その時の気分によって、数多の好きな食べ物から都度都度ピックアップして伝えていた気がする。

    好きな食べ物をはっきりと紹介できることによって、自分がどう見られたいか、自分というキャラの確立。
    そして周りに好きな食べ物を認知してもらえることによって、その食べ物に関する情報が集まってくるというメリット。

    好きな食べ物とは、真剣に考え、答えるべき「問い」であることに気付かされた。

    作者の好きな食べ物を見つけるまでの道のりが描かれている本書は、誰もが過ごしている

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    2025年10月22日
  • よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集

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    今まで試したことがなかったことを取り入れていく日常を日記のように(でも時系列では並んでない)綴られた作品。
    私はかなり思い切ったことを、えいや!と思い切って取り入れようとしてエネルギーをかなり使ってしまう。
    そうじゃなくて、今まで買ったことのない商品を1個だけ買ってみたり、ルーティンからちょっと逸脱してみたり…
    今までの自分のテリトリーのほんのちょっと外にあるものを取り入れて、日記を通してそこに思いを乗せることで、その日その日が輝いた1日になっていくんだなと勉強になった。

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    2025年09月11日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    上白石萌音さんの解説にあるようにこれは食べ物に関する"論文"のようでした。好きの追求は終わりがないですね〜!直感で決める私にはない思考で面白かったな。読み終えて、古賀さんのアカウントを確認してみる。今は何が好きなんだろう?

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    2025年09月06日
  • 好きな食べ物がみつからない

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    好きな食べ物が自分もわからないので読みました。
    古賀さんが自分の好きな食べ物を探し、決定するまでの過程が丁寧にまとまっております。終盤の伏線回収(?)がアツかったです。
    未就学児〜社会人の誰しもが必ずやったことがあるはずのコミュニケーション、"好きな食べ物なんですか? 好きな芸能人誰ですか?"等に遭遇した時、毎回懲りずにウワ〜回答をなにか用意しておけばよかった〜! と思っているので大変参考になりました。面白かったです。

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    2025年08月21日