藤栄道彦のレビュー一覧

  • 妖怪の飼育員さん 7巻

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    第7巻。なかなか印象的なエピソードが揃ってましたねー。
    ちんちろりの回では風刺がいい感じに効き、
    やろか水の「そう来るか!」感も面白いです。
    つぶらがひたすら某作品を語り倒す異色回も…(笑)。
    海御前のエピソードはほぼ「耳なし芳一」なんだけど、
    ネタがアレだけに恐ろしいお話でしたねー(^^;。
    物語全体を揺るがすような大きな動きはないながら、
    山本に「人間への理解が足りない」と言われた神野が
    見せる新たな動きが、今後の展開に
    どうつながっていくのかが楽しみです(´ω`)。

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    2020年01月10日
  • 最後のレストラン 14巻

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    ケネディを中心に、ゲバラ、ムッソリーニ、
    ロベスピエール、大久保利通といった政治家たちが
    続々と来店。14巻は「政治」のお話です。
    果物盗難やアイドルの不祥事など、時事ネタも
    挟まれていきますが、「政治」をお話の中心に据えての
    展開になっているので、メインはほぼケネディ。
    メインキャラクターたちの活躍はやや控えめですね。
    偉人たちを題材に、いろんな方面に目を向けていく
    方向性は相変わらず面白いですが、偉人の出現の仕方や
    メニューの注文の仕方、誰が残り誰が帰っていくのかなど
    物語の基本的な流れがやや揺らいできたような。
    ここ何巻かは絵の変化も気になるところですねー。

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    2019年12月23日
  • 最後のレストラン 14巻

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    似顔絵に寄って行ってるのか、漫画としての絵が読みにくくなったなあ……。シリーズとしては好きなんだけどな。

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    2020年01月08日
  • 最後のレストラン 13巻

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    死を目前にした世界の偉人が訪れるレストラン。
    もう13巻なんですね。今回はポカホンタスや
    細川ガラシャ、エカチェリーナ2世など、
    1巻まるごと女性のお客さま特集といった感じでした。
    今でこそ女性の社会参画は珍しくありませんが、
    今巻登場の歴史上の女性たちが過ごした時代は
    政治や文化の環境もずいぶん違っていましたし、
    さまざまな苦心・苦労があったのだろうと改めて感じます。
    偉人たちが訪れ、帰ったり残ったりする条件をはじめ
    物語世界の大筋が止まったままなのが少し気になりますね。
    加えて画風も少し変わってきたような…。
    どう続き、どこへ向かおうとしているのか、気になります。

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    2019年09月20日
  • 最後のレストラン 9巻

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    凌くんの性格がますます偏ってきたような…。
    でもシャクシャインさんのラストあたりを見てると、
    それも彼のポーズ?なのかなという感じもしたり。
    まだまだいろいろ眠っていることがありそうな物語世界ですw。
    最近はどこにでも偉人が現れるようになって、「ヘブンズドア」の影が
    少し薄くなったように感じるのは寂しいですが(^^;。

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    2019年05月31日
  • 最後のレストラン 8巻

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    8巻目。好美さんの存在感が大きくなって、
    ちょっと人間関係の揺らぎが面白くなってきた一方で、
    ジャンヌや安徳くんの行く末とか、偉人たちがやってくる
    法則性とかは、しばし棚上げになっている感じですね〜。
    最近はヘブンズドア以外の場所にも現れたりが増えましたし。
    …となると、偉人たちを引きつけているのは「人」なのか…?
    謎は謎のまま、でも雰囲気はやはりいい感じです(^^)。
    西遊記とサルカニ合戦がああ結びつくとはなぁ…(笑)。

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    2019年05月31日
  • 最後のレストラン 12巻

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    もう12巻なんですね。早いなぁ。
    今回は西郷&明智の大河ドラマコンビ、
    そしてアレクサンドロスⅢ世を中心に
    結構じっくりと描かれた巻になっています。
    新登場キャラクターの一瀬さんや
    進路のことが現実味を増してきた千恵さんなど、
    サブキャラクターをメインに据えたお話が増えて、
    層が厚くなってきたなぁと感じますね。
    好美さんとジャンヌの立ち位置がまだ微妙…。
    どちらもいいキャラクターですし、
    いい感じに幸せになる展開になってほしいなぁ。
    というわけで?だいぶ頼りがいは出てきたけれど、
    そっちの方もそろそろしっかりしよう凌くん。

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    2018年12月21日
  • 最後のレストラン 11巻

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    おっと、豊臣秀吉ってまだでしたか!
    凌はもちろん、他のキャラクターたちにも
    舞台であるヘブンズドアにも、
    大きな波がやって来つつあるようですね。
    特に自分の気持ちに気づき始めたジャンヌ、
    今後がとても気になります。
    しかし、秀吉の身体的特徴については初めて知りました。

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    2018年06月17日
  • 妖怪の飼育員さん 2巻

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    登場人物も増え、妖怪たちのキャラクターも立ってきて、
    ますます賑やかに楽しくなってきた感じですね〜。
    一反木綿も出たことだし、個人的にはぬりかべの登場が待たれます(´ω`)。

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    2019年05月31日
  • 最後のレストラン 5巻

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    ネタバレ

    歴史偉人がレストランに来るというちょっと変わった?設定。
    この方の話は必ずずば抜けてチートなキャラクターが出てくるなぁ。

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    2014年08月10日
  • 最後のレストラン 1巻

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    「テルマエ・ロマエ」「信長のシェフ」の折衷に見えてしまうのは致し方ない。
    その後にどれだけ独自性を出せるか。

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    2013年10月03日
  • 最後のレストラン 2巻

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    1巻で登場したジャンヌ・ダルクが、電波系・ちょっとマゾ系のKYキャラとしてレギュラー化するとはwww

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    2013年04月01日
  • 最後のレストラン 1巻

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    ポップな絵柄で、時代考証(?)もしっかりしていて面白い。
    歴史上の偉人たちが人生最後に食べるとしたら…?というコンセプトが面白い。

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    2013年04月01日
  • 最後のレストラン 1巻

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    『信長のシェフ』とは逆に、史実の人物が死の直前に主人公たちの営むレストランにタイムスリップして来て、無理難題を突き付ける。主人公がやる気ないネガティブ型なのは今いちだが、それゆえに歴史の偉人たちの無理難題に料理で応えるのが面白い。

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    2013年03月16日
  • 最後のレストラン 3巻

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    土方歳三がゲスト回あると知って、買ってしまった(^_^;)。美男過ぎない、ヒーロー化し過ぎない描き方に好感。

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    2013年03月16日
  • 最後のレストラン 1巻

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     歴史上の人物の中には、近代人によって人格を与えられた人物も多い。ここに登場するのは、その「作られた人格」を逆手に取り、「こいつらが人生最後に食べるとしたら、どんな料理が良いだろう?」をいうのを考えてみたというお話。

     実際には、歴史上の「人格」などというのはナンセンスである。まして、それは自分たち自身が勝手に当てはめた現代人の希望にすぎない。エヴァよろしく「現実は夢の終わり」と言う事を思い知らされて終わるわけだが、この漫画においては、それは「偉人からオーナーへの一言」によってなされる。なるほど、「偉人の人格」とはこうして現代人に希望を与えるのか。

     まあ、こういう仕掛けになっているので、

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    2012年09月12日
  • 最後のレストラン 1巻

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    主人公のシェフが、実はへたれキャラだったのは意外だった。
    なんとなく要領よく、難題を片付けていく人なのかと。
    (まぁ、へたれとはいえ、結局は難題をこなしちゃうわけですが)

    「信長のシェフ」の逆パターンですね。(客がタイムスリップしてくる)
    しかし、ウエイトレスのお姉さんは歴史に詳しいし、フランス語、ラテン語なんでもいけるとは恐るべし。

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    2012年07月16日
  • 最後のレストラン 1巻

    無料版購入済み

    色々残念

    歴史上の偉人が、死の間際に現代の日本のレストランに現れ、最後の晩餐をするという話。

    このアイデアは悪くない、いや、かなり良い。

    が…、実際読むと色々残念。

    まず、歴史考証がきっちりされていない。
    本能寺の変に奥方とかって、誰ですか?

    また、ストーリーの矛盾も多々ある。
    まずは、フランス語やイタリア語が2コマ目からは会話できているところ。

    「信長なら気に入らないと首をはねられそう」とか言っておきながら、最後に「本人のはずがない」という発言があったり、「マリーアントワネット」と認識しておきながら死刑になるという事にピンと来ていない点など。

    要は、世界史の偉人というテーマを元に適当にスト

    #切ない #ハッピー

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    2023年11月16日
  • 最後のレストラン 15巻

    sk

    絵が…

    全然戻らない…

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    2020年08月08日
  • 最後のレストラン 13巻

    購入済み

    びっくり

    びっくりするくらい絵が安定していない。表紙からして心配になるくらい崩れている。優秀なアシスタントでも抜けたのか?
    作者には頑張って立て直してほしい。

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    2019年07月20日