あらすじ
ロシアの怪僧ラスプーチン、悲劇のスコットランド女王メアリー・スチュアート、タイ・アユタヤ王朝の王でムエタイの創始者ナレースワン、天才戦術家ハンニバルとそのライバルスキピオ。第5巻も歴史上の重要人物がご来店!! 死の直前に食べたい料理は一体??
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今巻も面白かったですね。
最後の騎馬戦の話は、社会風刺も含まれていて好きです。
「戦争で得られるものはないほうが良い」
「人の争いも騎馬戦ぐらいで決する方が良い」
そう思いますね。愚かな政治家どもに聞かせてやりたいです。
歴史上の過去の人たちが現れる場が拡大していますが、
園場さんが引き寄せている説。
前田さんのいるところに現れる説。
怪僧
ラスプーチンの破壊力よ。あと、古いネタが多くて、果たして読者層は・・・。
今更だが、前田さんは語学はもとより、あらゆる人物の雑学まで押さえてて現実離れしてきたぞ。といっても解説不在では成り立たない作品だしなぁ。
客たちが残していったものに伏線が・・・。よくわからないが・・・。
いやはや、笑いました。
パンツ仮面が笑いのツボにはまりました。
最後の食事がテーマなので、いつも少し、しんみりとした感じになるのですが、
怪しげなこの方には、爆笑させて頂きました。
ハンニバルの話題に出てきたアイスプラントも、
以前食べたけど、結構美味しかったなあ。