山口未桜のレビュー一覧

  • 禁忌の子

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    2025年話題の医療ミステリーです。

    医療ミステリーならば、こういう技も使えるの
    だな、と納得した内容でした。

    冒頭に病院に運び込まれた死体は、なんとその病院
    の当直医と顔が全く同じであったという度肝抜く
    展開から始まります。

    なぜ同じ顔なのか、というその謎こそがこの医療
    ミステリーのキモですが、真犯人は全く意外な
    人物であることが、さらにラストのツイスト感を
    増幅させています。

    そして題名の「禁忌の子」の意味に、読後に物語の
    余韻に浸る感慨を与えてくれます。

    このミスランキング上位に納得の一冊です。

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    2026年01月25日
  • 禁忌の子

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    衝撃的な内容だった
    現実に起こるかもしれない
    これからの医療を考えるとあり得る
    問い内容
    一読する価値はある

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    2026年01月25日
  • 禁忌の子

    購入済み

    タイトルからして

    重いお話かな?と読み始めましたが
    もう凄い作品力さすがの受賞作

    まさかの展開過ぎて圧倒されました
    所でこの作品誰が主役?

    て思ってましたが次回作で主役が明らかに

    #エモい

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    2026年01月24日
  • 禁忌の子

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    禁忌の子
    主人公の平和な日常から急患で運ばれた1人の人物との出会い、違和感から始まる日常の裏側の解明がすごく面白かった
    一人一人の心の奥に持つ想いは文に表記してもらわないと読んでいるこちら側も気づいてあげられないと感じた
    どんな結果でも生きていくことが大事なのだと思う
    残酷だね

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    2026年01月23日
  • 禁忌の子

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    出生の秘密を守るために人が死んでいく。
    小説のよくあるパターンかと思いきや、ラストは、えーーマジかと言わずにはいられない。
    作者が医師なので、医療分野には説得力があるし、「禁忌の子」の意味が二つあることが読み終わりにはわかるので、どうぞお楽しみに。

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    2026年01月17日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    自分と瓜二つの遺体が発見されたところから始まる医療ミステリー。
    キャラクターもストーリー展開も良くて引き込まれました。
    城崎と武田のバディがとても良かったです。
    ただ2作目は違うみたいですね…
    読みたいですがちょっと残念。







    ネタバレ










     
    キュウキュウ十二こと中川・武田・武田の妻絵里香の3人は三子。
    3人の生物学上の親は生島京子とその夫。
    京子は絵里香が結婚して武田との子を妊娠していることを知り、罪悪感に耐えきれず自殺。
    中川は不遇な自分の人生を恨み、京子を恐喝し、絵里香をレイプしました。
    絵里香が中川を殺害。
    城崎は真相を究明しますが、警察には連絡せず、絵里香

    0
    2026年01月17日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    久しぶりにドンピシャな本って感じでした。
    最初は医学用語が多く、細かく読もうと思えなかったけど、気がついたらのめり込んで読んでいた。
    運ばれた水死体の正体は…とともに第2、第3の事件が起きて全ての謎が気になりながら読んだ。
    早く正体が知りたすぎて一気読み。

    We were born. 私たちは生まれさせられる。
    親だけの方にフォーカスするのではなく、生まれさせられる子どもに対して思いを馳せなくてはならなかったのだと。親の身勝手な想いだけで産んではいけないのだと…すごく考えさせられるお話。何かの要素がちょっと変わるだけでも、全く別の人生を歩んでいたと考えるとゾッとする。

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    2026年01月14日
  • GOAT Winter 2026

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    朝井リョウさんと藤ヶ谷さんの対談が印象に残りました。推す側のファンと、推される側のアイドルが推し活について話している!藤ヶ谷さんが赤裸々にご自身の思いを語っておられる姿が誠実に見えました。朝井さんの推し活への解像度の高さもいつも通りスゴイ

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    2026年01月09日
  • 白魔の檻

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    面白かった
    禁忌の子も引き込まれたが、今回も完全に引き込まれてしまった
    著者が医者であるからこそ作り出せる作品なのかなと思った
    医療従事者は命という変えがきないものと常に向き合っているからこそ、時に医療ミスと言われることが起きた時、恨みや憎しみも大きくなるのかなと思った
    それだけ責任のある仕事であり、恐らくやり甲斐もあるのだろう

    改めて、医療従事者の方は凄いなと思った

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    2026年01月04日
  • GOAT Winter 2026

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    朝井リョウさんの告知から文芸誌なるものを初めて買いました。

    まずなんと言ってもブックカバーが可愛い。
    値段も510円と手に取りやすい価格で嬉しかったです。

    キスマイの藤ヶ谷さんと朝井さんの対談で、ファンへの感謝の伝え方に悩む藤ヶ谷さんを、朝井さんがとても優しい観点からで励ましていたのが可愛かった(笑)

    たくさんの作家さんの短編や書評に触れることができて、自分の世界が非常にコスパよく広がる良い文芸誌でした。

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    2026年01月04日
  • 白魔の檻

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    「禁忌の子」に続く城崎響介シリーズ第二弾。

    研修医・春田芽衣の視点で書かれているが、前作同様探偵役は城崎先生。
    事故死と区別がつきにくい殺人事件から大地震、さらに第2、第3の事件が起きていく。

    最初に登場人物と病院の配置図が8頁使って掲載されているが、その時点ではピンとこない。事件が起きる度、また城崎先生の推理の度に確認が必要かも(^_^;)

    事件は難解で、結末は意外な展開になる(と私は思った)が、最後まで集中力が途切れることなく読めた。
    環さんの言いかけたことは何だったのか、深山さんは回復できたのか、遠山さんは娘と会えたのか等、置き去りにされた疑問は残っているが、とにかくシリーズ次回作

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    2026年01月01日
  • GOAT Winter 2026

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    ネタバレ

    読む本を自分で選ぶとどうしても偏ってしまうので、
    こういう形で予想外の作家さんと出会えるのは良いですね。

    個人的に好きだった作品↓↓

    【ふたえ:高瀬隼子】
    →「まあそうだね。ずっと整形したかった。二重の目になりたかったし、違う顔になりたかったよ」
    この言葉を発した父親の感情に想いを馳せる。
    もしかして、違う顔、じゃなくて違う自分になりたかったんじゃないのかなと。
    支配的な両親と自分に依存する気満々の妻に囚われて、今思えば逃げたかったかもしれない、けど、それは自分の中で言葉にもならなかった。
    代わりに、違う顔になりたかった、という感情として現れたんじゃないかな。違うかな。
    わかんないけどそん

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    2025年12月26日
  • 白魔の檻

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    地域ガチャみたいな医療環境で、ひとの生き死に差が出るようなことはあってはならないと思うけれども、実際はこういう地域多いんだろうな

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    2025年12月25日
  • 白魔の檻

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    霧と地震とガスが重なるなんてなんて不運な。
    舞台は僻地でもうワクワク。
    こういう館自体が密室なの好き。

    トリックとかは難しすぎてよくわからなかったけど
    過疎化って今後増えていくだろうな。
    田舎には高齢者ばかりになって
    若い人は減って
    どうなっていくんだろうと怖くなる。
    私は年をとってもこのまま都会に住もうと改めて思った。

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    2025年12月23日
  • GOAT Winter 2026

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    第2号に続いて発売後まもなくの3号を手に取りました。「うまいなあ」というのが実感ですね。

    うまいなあその1。黒色が基調だった前号とは打って変わっての表紙の色合いの美しさ。日光に反射してキラキラしています。今号の特集が「美」というのも頷けます。

    うまいなあその2。各短編がみな読み切りになっているということ。他の文芸誌を読んでいて困ったのは、好きな作家の作品が連載の途中だったりしたんですよね。その点、こちらは読み切りなのでスッキリ。さらに、続きが語られる作品はウェブ上で連載が始まるという。上手に読者を小説の世界へと誘っています。

    うまいなあその3。映画好きの自分としては、まもなく公開される映

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    2025年12月16日
  • GOAT Winter 2026

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    ネタバレ

    つまみ読み中

    藤ヶ谷くんと朝井リョウさんの対談、大笑いした上に勉強になった。
    私もサバ番好きの端くれ、「イン・ザ・メガチャーチ」読もうっと。

    九段理恵「Beauticide」
    ちょうど、海部陽介著「人間らしさとはなにか」を読んだ直後で、これもシンクロニシティというのか?と不思議な想いを抱えながら読んだ。
    重たい衝撃を受けた。

    間宮改衣「ルリ色のハね」
    朝霞の言葉にどんどん引っ張られて行動する陽菜を応援していたので、朝霞の正体を知った時にはショックだった。
    ただ、これは残念とは言い切れない受け取り方もできるので、折り合いのつく自分なりの受け取りを採用したい。

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    2025年12月13日
  • GOAT Winter 2026

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    ネタバレ

    第2号もまだ読み終わってないけど、発売が楽しみで発売日に購入!

    表紙がキラキラで、机に置いて視界に入るだけでワクワクする。
    ページを捲ると、新品の写真集のような匂いでワクワクする。
    最初の小説が、大好きな高瀬隼子さんの「ふたえ」。もうこれだけでテンション上がる。
    しかも、今回は私の好きな「ほんタメ」のあかりんとたくみさんまで!!
    「小説を、心の栄養に。」と書いてあるけど、ほんとに510円で心の栄養買えるのがありがたい。

    まだ途中までしか読んでいないけど、好きな作品の感想を書いていきます。

    ●高瀬隼子「ふたえ」
    ずっと会っていない父が整形した話。なぜ父が定年過ぎて整形するのか理解ができない

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    2025年12月05日
  • 禁忌の子

    QM

    購入済み

    スタートから引き込まれる設定に、怒涛のスピードで進んでいく物語、息をつく間もないほど次々と明かされる真実、そしてハラハラと感動が入り混じったラスト。控えめに言って最高、面白かった。愛があるが悲しくもある物語、胸がぎゅっと締め付けられる。

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    2025年04月28日
  • 禁忌の子

    購入済み

    めちゃくちゃ面白かった

    一気読みしました。
    繋がる展開、生殖医療の深さ。
    一歩違えば運命が違っていたのか。
    今年読んだ本の中で上位にあたる一冊だった。

    #深い #ドキドキハラハラ

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    2024年11月23日
  • 禁忌の子

    Posted by ブクログ

    不妊治療という医療をテーマにしたミステリー。探偵役の登場がやや唐突だったり、探偵のキャラクター設定が現実離れしていたりと、素人目に見て粗はあるものの、中盤から畳み掛けるように謎がとけていくスピード感、クライマックスの盛り上がり、読後の納得感、総じて素晴らしかった。
    また、不妊治療と生まれる命について考えさせられる点もあり(注:決して不妊治療を否定するような内容ではありません)、社会的側面から見ても良い作品だと思う。

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    2026年01月25日