山口未桜のレビュー一覧

  • 禁忌の子

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    謎を追う主人公たちに殺されるなよ…と心配になりながらドキドキしながら読んだ。トリックが明かされるまで緊迫感と謎が解かれた後の『そうか!』と脳がクリアになる感覚があった。読み進めながらのタイトルの意味のどんでん返しもよかった。登場人物たちにも好感が持てる。各々のキャラクターや日常での出来事も謎解きの鍵になっており無駄がなかった。某乙女ゲームのような昼ドラ的展開にわくわくした。

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    2026年06月29日
  • 禁忌の子

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    後半から一気に、何この展開?てなって読むスピードが早まって一気に最後読み上げれました
    許せないことなのに、そこに共感してしまう気持ちとか、親の心兄弟、それぞれの人の心情がより伝わってきて心にグサて刺さるものがあった気がします
    もう1作品も読みたいこれが最初の作品は凄すぎます
    お医者様だからの思いつける話
    難しいのに読みたくなる話でした

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    2026年06月25日
  • 禁忌の子

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    スピーディーに話が進んでとても面白かった。
    タイトル回収あっぱれ。
    謎の死体に突然の分数だったり全然謎解きができなかったけれど、QEDにかけてスピード感がとても良かった。
    再度読みたいとは思わないけれど、面白い。
    やっぱり癖のあるイケメンじゃないと。

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    2026年06月21日
  • GOAT Winter 2026

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    とになく綺麗な雑誌!装丁が美しい!
    紙にもこだわっているから、ページをめくる楽しさを指でも感じられて、なんとも味わい深い最高の読書体験を得られる!
    そして中身は、多様な作家さんたちの美を見られるお話たちがたくさん、たくさん。
    GOAT、510円で得られる幸せな時間の中で1番といっても過言じゃぁないッ!

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    2026年06月18日
  • 禁忌の子

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    職業柄、医療の話はリアルで興味深かった。
    子供が欲しいと願う親の思いで産まれてくる子供。親は選べないと言うけどその通りだと思う。
    子供を愛する覚悟がないのなら軽率に産まない方がいい。
    私は裕福ではなかったし母子家庭となったけど母なりの愛情を注いでもらえた幸せな子だと思った。親に感謝。

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    2026年06月18日
  • 白魔の檻

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    どんどん檻が小さくなっていく緊張感と
    その中で次々と起きる人の死…
    読んでいてドキドキハラハラが止まらなかった。

    病院の構造図は記してあったものの
    それを覚えたまま読むことができず
    所々てんやわんやしてしまった…
    医療従事者とは…と考えさせられる部分も多かった。

    禁忌の子とはまた違ったミステリー作品で
    その中でも相変わらず城崎の活躍が最高だった。
    第3弾が出てくれること期待!

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    2026年06月10日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    良かったとこ
    ・シンプルに話の筋が面白すぎる。突飛すぎずありきたりすぎないバランス感の良いストーリーだった。「禁忌の子」というタイトルにいろんな意味が重なっていくのにドキドキした
    ・人の倫理のギリギリ外側を歩いているような感覚と、法規範では画一しきれない愛情・憎しみ・好奇心・本能などの描写にリアリティがあった。強い感情に囚われたとき、それを実現しうる選択肢が目の前にあったら、人倫を超越せずにはいられないのだろうと思った。自分には感情がないと言い切っていた城崎ですら
    ・法的・倫理的には間違っていることなのかもしれないけれど、主人公の幸せを祈らされてしまった感覚が気味悪くて、でも感動した

    いまい

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    2026年06月09日
  • 禁忌の子

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    救急医の元に瓜二つの遺体が運ばれてきたところから始まるサスペンス。主人公の救急医が禁忌の子なのだと信じて読み進めるが、ラストでそんな事が!!となる。
    グイグイ惹きつけるストーリーがすごい。

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    2026年06月08日
  • 禁忌の子

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    衝撃的な展開から始まり、気付けば一気に読み進めてしまいました。

    読み進めるにつれて、単なるミステリーではなく、とても切ない物語だったことに気付かされます。

    子どもを望む夫婦。その裏側で進歩していく生殖医療。
    その時代においては最善だと思われていた選択が、月日の経過とともに歪んだ形となって表れてしまう――その哀しさが胸に残りました。

    また、子どもは生まれ持ったものだけではなく、どのような環境で育てられるかによって人格形成が大きく左右されることも改めて考えさせられました。
    子を持つ親として、その責任の重さを再認識する一冊でした。

    そして最後の展開は予想をはるかに超えるもので、明かされた意外

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    2026年06月08日
  • 白魔の檻

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    僻地医療の現実、マスコミの無責任さと残酷さ、震災からの貧困、トラウマ、孤独など色んなものがぎっしり詰まっていて、読み応えがありました。前作同様、後半はグイグイ引き込まれて読むのが止まりませんでした。
    どこかで何かが違っていたら?いや一つが変わったところで変わらないであろう大きな社会の狂った歯車は、ここじゃなくても同じことは起こり得るんじゃないかと思わせ、読み終わった後、とても悲しく寂しい気持ちになりました。
    面白かった!

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    2026年05月26日
  • GOAT Winter 2026

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    初文芸誌!こんなに内容盛りだくさんで満足度高いものを510円で読んでしまっていいのかともはや恐れ多い気持ち。小説に対談にエッセイに楽しすぎた。「美」とひとくちに言っても、ほんとに多種多様な美があって同じテーマの感じが無くて面白かった。朝井リョウさんと藤ヶ谷さんの対談興味深すぎたので連載してほしいくらい。文芸誌楽しかった!また買う!

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    2026年05月01日
  • GOAT Winter 2026

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    初めて文芸誌を買いました。
    一つのテーマに沿って、色々な作家さんの作品が読めてとても良かった。
    好きなお話も多くて、読書沼により沈んでいく感じが、嬉しいような困るような...
    気になった作家さんの書籍も確認してみたい。

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    2026年03月29日
  • 禁忌の子

    購入済み

    タイトルからして

    重いお話かな?と読み始めましたが
    もう凄い作品力さすがの受賞作

    まさかの展開過ぎて圧倒されました
    所でこの作品誰が主役?

    て思ってましたが次回作で主役が明らかに

    #エモい

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    2026年01月24日
  • GOAT Winter 2026

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    朝井リョウさんと藤ヶ谷さんの対談が印象に残りました。推す側のファンと、推される側のアイドルが推し活について話している!藤ヶ谷さんが赤裸々にご自身の思いを語っておられる姿が誠実に見えました。朝井さんの推し活への解像度の高さもいつも通りスゴイ

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    2026年01月09日
  • GOAT Winter 2026

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    朝井リョウさんの告知から文芸誌なるものを初めて買いました。

    まずなんと言ってもブックカバーが可愛い。
    値段も510円と手に取りやすい価格で嬉しかったです。

    キスマイの藤ヶ谷さんと朝井さんの対談で、ファンへの感謝の伝え方に悩む藤ヶ谷さんを、朝井さんがとても優しい観点からで励ましていたのが可愛かった(笑)

    たくさんの作家さんの短編や書評に触れることができて、自分の世界が非常にコスパよく広がる良い文芸誌でした。

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    2026年01月04日
  • GOAT Winter 2026

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    ネタバレ

    読む本を自分で選ぶとどうしても偏ってしまうので、
    こういう形で予想外の作家さんと出会えるのは良いですね。

    個人的に好きだった作品↓↓

    【ふたえ:高瀬隼子】
    →「まあそうだね。ずっと整形したかった。二重の目になりたかったし、違う顔になりたかったよ」
    この言葉を発した父親の感情に想いを馳せる。
    もしかして、違う顔、じゃなくて違う自分になりたかったんじゃないのかなと。
    支配的な両親と自分に依存する気満々の妻に囚われて、今思えば逃げたかったかもしれない、けど、それは自分の中で言葉にもならなかった。
    代わりに、違う顔になりたかった、という感情として現れたんじゃないかな。違うかな。
    わかんないけどそん

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    2025年12月26日
  • GOAT Winter 2026

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    第2号に続いて発売後まもなくの3号を手に取りました。「うまいなあ」というのが実感ですね。

    うまいなあその1。黒色が基調だった前号とは打って変わっての表紙の色合いの美しさ。日光に反射してキラキラしています。今号の特集が「美」というのも頷けます。

    うまいなあその2。各短編がみな読み切りになっているということ。他の文芸誌を読んでいて困ったのは、好きな作家の作品が連載の途中だったりしたんですよね。その点、こちらは読み切りなのでスッキリ。さらに、続きが語られる作品はウェブ上で連載が始まるという。上手に読者を小説の世界へと誘っています。

    うまいなあその3。映画好きの自分としては、まもなく公開される映

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    2025年12月16日
  • GOAT Winter 2026

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    ネタバレ

    つまみ読み中

    藤ヶ谷くんと朝井リョウさんの対談、大笑いした上に勉強になった。
    私もサバ番好きの端くれ、「イン・ザ・メガチャーチ」読もうっと。

    九段理恵「Beauticide」
    ちょうど、海部陽介著「人間らしさとはなにか」を読んだ直後で、これもシンクロニシティというのか?と不思議な想いを抱えながら読んだ。
    重たい衝撃を受けた。

    間宮改衣「ルリ色のハね」
    朝霞の言葉にどんどん引っ張られて行動する陽菜を応援していたので、朝霞の正体を知った時にはショックだった。
    ただ、これは残念とは言い切れない受け取り方もできるので、折り合いのつく自分なりの受け取りを採用したい。

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    2025年12月13日
  • GOAT Winter 2026

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    ネタバレ

    第2号もまだ読み終わってないけど、発売が楽しみで発売日に購入!

    表紙がキラキラで、机に置いて視界に入るだけでワクワクする。
    ページを捲ると、新品の写真集のような匂いでワクワクする。
    最初の小説が、大好きな高瀬隼子さんの「ふたえ」。もうこれだけでテンション上がる。
    しかも、今回は私の好きな「ほんタメ」のあかりんとたくみさんまで!!
    「小説を、心の栄養に。」と書いてあるけど、ほんとに510円で心の栄養買えるのがありがたい。

    まだ途中までしか読んでいないけど、好きな作品の感想を書いていきます。

    ●高瀬隼子「ふたえ」
    ずっと会っていない父が整形した話。なぜ父が定年過ぎて整形するのか理解ができない

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    2025年12月05日
  • 白魔の檻

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    「禁忌の子」を読み終わってから、ずっと読むのを楽しみにしていた作品。
    シリーズ2作目。

    霧とガスで閉ざされ、牢獄と化した病院。
    非常事態下で発生する不可能犯罪に、研修医・春田芽衣と医師・城崎響介が挑む。

    病院の見取り図、入院患者一覧を見てワクワクした。
    時折、思わずニヤッとしてしまうワードが散りばめられていて、読み進めるのが楽しかった。
    「禁忌の子」の続編なのですが、前作の内容は明かされないので、今作から読んでも大丈夫◎。

    見えないって怖い…!
    魔物は見えないから危険が迫っているかどうかが分からない、でも確実に追い詰められていく緊迫感がヒシヒシと伝わってきて、手に汗握った。
    追い詰められ

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    2026年04月30日