山口未桜のレビュー一覧

  • 白魔の檻

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    禁忌の子シリーズ続編、城崎が研修医を伴い北海道の過疎地病棟に派遣され、霧と毒ガスによって孤立する病棟で事件が起きる話。とんでもない状況下で、息つく間もなく起こる展開についていくのに必死で逆に考えてる余裕もない。日本の医療制度に不安が募る。

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    2026年06月22日
  • 禁忌の子

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    どうしても読みたくて購入したけど、正直期待しすぎた感が否めない。医療ミステリーってテーマは面白いんだけどな。。一緒に推理していく男がイケメンである必要もよく分からんし。あと文面で見る関西弁が苦手だった。

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    2026年06月21日
  • 白魔の檻

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    山口未桜さんは『禁忌の子』に続いて2作目
    今回は過疎地医療の問題を浮き彫りにした『白魔の檻』

    濃霧×硫化水素ガス×地震という極限状態に加え、
    計画殺人が進行するという緊迫のミステリーだった。

    極限におかれた医療従事者たちの苦悩と選択。
    平穏な日常を送っている私には窺い知れない迷いや苦悩に、何度も頭が下がる思いがした。
    作者自身も医師なので、緊迫した現場での人間模様や、医療現場の実態は、この上なくリアルに描かれていて、お見事だった。

    ただ、ミステリー要素に関しては、閉鎖された病院ので残された者の中に殺人犯がいるという設定だが、少し詰め込み過ぎた感が否めない。

    事態の急変が重なったにも関わ

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    2026年06月21日
  • 白魔の檻

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    正直、登場人物が多すぎてあまり覚えられず、流して読んでしまった。探偵役の城崎は相変わらずクールで、最近の探偵は映像化しやすいイケメン揃いだなと思った。現実の事柄が結構いっぱい出てきて、この世界と地続きな感じが良かった。

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    2026年06月21日
  • 禁忌の子

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    もう少し重厚感のあるものを想像していたが思ったよりもライトだった。
    良く言えば読みやすい。
    気分的に重たいものを読みたくないときにはぴったり。

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    2026年06月14日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    びっくりはしたけど、ラストがなんだか生理的に受け付けなくて
    ここまで頑張ったのにうぅとなってしまった
    私の問題

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    2026年06月10日
  • 白魔の檻

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    ネタバレ

    研修医の春田は実習として医師の城崎と共に北海道の病院へ行くことになりました。そこでバスケのジュニア時代に世話になった環との再会を楽しみにしていたのですが、環は変死体となって発見されて —— 。

    『禁忌の子』で名探偵として存在感を示した城崎が事件の解明に動きます。時間軸では『禁忌の子』前の事件です。
    過疎地域での医療の難しさも浮き彫りにしています。

    濃霧、大地震、硫化水素ガスで逃げ場がない孤立する病院内で次々と人が亡くなります。
    こんな場合でも淡々としている城崎に安心しました。

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    2026年06月07日
  • 白魔の檻

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    白い霧に覆われた病院で起こる連続殺人の話。ファンタジー要素が入るのかと思いきや、しっかりと地に足のついた医療系小説でした。

    よく調べて書いたんだなと思ったら、作者がお医者さんなんですね。

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    2026年06月04日
  • 白魔の檻

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    さすがエンターテイメント小説は読みやすい。というか、ぐいぐい読ませる。

     登場人物は前作『禁忌の子』でおなじみ城崎先生と、研修医の春田さん。過疎地医療協力や、研修で各科、各地を回るとはいえ兵庫県のお医者さんが北海道へ派遣されることが現実的なのか、良くわからない。とはいえ舞台は北海道で、濃霧で隔絶された病院で温泉由来の硫化水素に追いつめられ、おまけに大きな地震により、ライフラインが寸断されますます病院が孤立し、密室度が高まる。そこで殺人事件だ。しかも複数件で、断首遺体まで発見される。

     密室状態なので城崎先生の探偵ぶりが発揮される。隔絶された病院のパニック状態も描写され、ドクターが置かれた労

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    2026年06月03日
  • GOAT Winter 2026

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    小説と小説の合間を縫って本号もようやく読み終えました。「美」がテーマと言うことで外見の整形や美容の話、内面の優しさや愛の話、沢山面白いお話に出会えました。

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    2026年05月31日
  • 白魔の檻

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    霧と有毒ガスによって閉じ込められた環境自体を「白魔の檻」と表現すること自体がオシャレに感じた。
    内容はドロドロしていたが。

    見取り図や登場人物が最初にあるため、病院内の描写があると確認しながら読み進めたが、途中からはあまり意味をなさなかった。
    また、個人的には謎解きも、突然の犯人という印象だったため、スッキリ解決!という訳でもなかった。

    緊迫する院内での事件なので、かなり閉鎖的でもあって緊張感も感じられたが、いかんせん難しい内容で、春田の九条コーチへの気持ちに移入してしまっているので、何よりそればかり気になった印象だった。

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    2026年05月26日
  • 白魔の檻

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    こわこわ〜
    時間も空間も限られている中で起こる不可解な出来事たち。医療現場の過酷さや、過疎地域の逼迫、社会問題たくさん。それでも人が人を救わなければならない。

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    2026年05月20日
  • 白魔の檻

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    禁忌の子が面白くて衝撃で、すぐに買った2作目。最初の数ページ、どこに何の部屋があるのか、誰が入院しているのか。まさかこれ全部必要な情報なのか?と読む前からヒヤヒヤ。読み進めると、とにかく登場人物が多く、時間のアリバイなども覚えられない。だれが犯人なのか考える気も起きず。最終的には医療の現状を伝えたかった話なのかな。

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    2026年05月19日
  • GOAT Winter 2026

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    来月に新刊が発売されると知って、ちょっとペースをあげて読みました

    今回のテーマは『美』

    美しさにも、いろいろあるんだよなぁ
    何をもって『美』とするのかも、個人によって違うし、それに魅了されて転落する人もいるし

    個人的には蝉谷めぐ実さんが気になったので、他の作品も読んでみたいです

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    2026年05月18日
  • 白魔の檻

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    人と部屋が多く、ミステリの世界に入り込めなかった。殺人のトリックはやや無理がある印象。あれだけ苦しめられた霧と硫化水素が一瞬で消えるのもなぁ、、。でも緻密な設定は楽しめました。

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    2026年05月16日
  • 白魔の檻

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    やっと読めた〜。前半は病院の見取り図のページと物語をいったりきたり。
    この人が一番犯人だったらイヤだな、て思う人が犯人だった。
    結局。
    最後は一気読みだったけどちょっとトリックはややこしかったな。

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    2026年05月06日
  • 白魔の檻

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    ネタバレ

    禁忌の子での城崎先生が再登場。
    地域医療の問題点がえぐり出されたとてもとても悲しいお話だった。硫化水素でここまで大きな事故がおこってしまうことは衝撃だったし、深い霧といい怖さをあおる要素が満載の檻の中に閉じ込められたミステリー。
    謎解きはイマイチだったし、当事者たちが亡くなっていけのは救いがなかったなぁ。復讐を果たした先にはむなしさだけがあったのだろうか。
    大きなやるせなさと悲しさで読後感苦しかった。

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    2026年05月05日
  • 白魔の檻

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    終始、読者の息をつかせない慌ただしい展開で進むミステリーでした。
    私の読解力不足なのか推理に関しては、その推理で本当に一意的に犯人と断定できるのかと疑問に感じてしまいました。
    地域医療存続の問題提起としては考えさせるところがありました。

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    2026年05月04日
  • 白魔の檻

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    デビュー作の「禁忌の子」は余りにもインパクトが大きすぎて、鮎川哲也賞もうなづける。
    こな短い期間に出た事は、前から構想もしくは一度、書き上げてるのではないかな?
    今回は過疎地域の病院経営がテーマになってる。
    本作は舞台は北海道の過疎にある病院。
    私も道民なので、病院経営が苦しい状態はよく分かる。
    なにせ、私の通っている病院もここ数年赤字経営。市では、第一の問題になってます。
    生きている限り、病気や事故で体を壊すのは避けて通れない。
    何処に住んでいても、病院は必要不可欠なのだが、人口の少ない町では病院経営は苦しいと思う。私の町では一昨年、病院が潰れた。
    26/05/02 22冊目

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    2026年05月03日
  • 白魔の檻

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    ネタバレ

    面白かったけど、禁忌の子に比べると少し突っ込みどころもあったかなと。
    犯人を追い詰めるにしても自死させないやり方もあったと思うのと、自分の読解力の問題かもしれないけど謎解きが少し分かりづらかった。

    でも医療の現場の事がリアルに分かって面白かったし、続編出たらまた読むと思う笑

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    2026年04月30日