山口未桜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ第2号もまだ読み終わってないけど、発売が楽しみで発売日に購入!
表紙がキラキラで、机に置いて視界に入るだけでワクワクする。
ページを捲ると、新品の写真集のような匂いでワクワクする。
最初の小説が、大好きな高瀬隼子さんの「ふたえ」。もうこれだけでテンション上がる。
しかも、今回は私の好きな「ほんタメ」のあかりんとたくみさんまで!!
「小説を、心の栄養に。」と書いてあるけど、ほんとに510円で心の栄養買えるのがありがたい。
まだ途中までしか読んでいないけど、好きな作品の感想を書いていきます。
●高瀬隼子「ふたえ」
ずっと会っていない父が整形した話。なぜ父が定年過ぎて整形するのか理解ができない -
購入済み
スタートから引き込まれる設定に、怒涛のスピードで進んでいく物語、息をつく間もないほど次々と明かされる真実、そしてハラハラと感動が入り混じったラスト。控えめに言って最高、面白かった。愛があるが悲しくもある物語、胸がぎゅっと締め付けられる。
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Posted by ブクログ
禁忌の子というタイトルから想像できる範囲の展開ではあるんだけど、解決までの糸がかなり精巧で複雑にこんがらがっているので、最後まで飽きずに集中できた
あと、評価には影響させてないけど、Audibleの朗読者の関西弁の不自然なイントネーションは我慢するとして、小説の登場人物が怒号あげるときほんとに大声で怒鳴ったり奇声を発したりするの、ジャンプスケアじゃないんだから止めて欲しい...(TT)
The overall development is pretty much what you’d expect from a story titled The Forbidden Child, but t -
Posted by ブクログ
ネタバレミステリーとしては大変面白かった!登場人物が多い上に病院の構造も複雑でどうなるかと思ったけど、丁寧に説明してくれるからすんなり理解できた。目まぐるしく進む展開に目が離せなくて一気読みしちゃった。
窮地に追い込まれながらも最後まで信念を貫き続ける姿はコロナ禍を彷彿とさせ、大変そうと同時にカッコいいなと思った。
読めば読むほど僻地医療の課題が浮かび上がってきてその点は複雑な気持ちになったな...。人を助けたいのに助けられない、一筋縄では解決しない負のサイクルに陥ってるんだなと。
最終的に人の命を救えるのは医療従事者しかいないわけで、その人たちがいないと私達は暮らしていけなくなる。まずは医療従事 -
Posted by ブクログ
ただの医療ミステリではない。これは命がけの脱出ゲームであり、極限状態を疑似体験させる圧倒的なサバイバル・エンターテインメント。読み終えた今、心地よい疲労感と興奮で、うまく言葉がまとまらないほど圧倒されている。
舞台は北海道の山奥にある過疎地病院。そこに二重三重の絶望が襲いかかり、完全なる陸の孤島と化す。逃げ場のない閉鎖空間は息苦しいほどの没入感があり、ページを繰る手が止まらないほどのハラハラ感だった。
そして何より胸を打つのは、救われないかもしれない過酷な医療現場という「不条理」の中でも、決して命を見捨てない医師たちの姿。絶望的な状況下でも己の信念を貫き、泥臭く命と向き合う彼らの情熱に強く共感 -
Posted by ブクログ
ネタバレ医療系やミステリーは苦手なのですが、第34回鮎川哲也賞や2025年本屋大賞ということで、読んでみました。
想像とは全く違う展開になっていって凄まじかったです…はじめは一つ一つ理解するのに精一杯で、何度も読み返したりしましたが、第3章くらいから怒涛のように展開していって怖かったです。
作者さんの前書きで、お子さんが生まれた時のアイデアをもとに、と記載があって、どんなことだろうと思いながら読み進めましたが、読み終わって私にも同じような想像(私と同じ遺伝子が全く違う環境で育ったらどうなるんだろう)ということを思ったことがあったので、ここらへんの描写が書かれてる場面では心が痛くなりました。
子育てとは