山口未桜のレビュー一覧

  • 禁忌の子

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    重い。
    その一言に尽きます。
    想像できなかった展開に驚きました。
    その行為は誰のためのもの?それをすることによって起こり得ることはなんなのか。
    人間という生物がいかにエゴの塊なんだと思いました。

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    2026年04月24日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    タイトル回収が気持ちよかった。禁忌の子ってそういうことか.....
    医療ミステリーがテーマですが、ミステリー要素は薄めかも?
    トリックも想定の範囲内で特に驚きはなかった。が、そこに至る過程は新鮮でした。
    医師として働いてこられた著者の知見・経験が存分に発揮されていて、医療業界のリアルを体感できた気がします。

    「生みの親より育ての親」という言葉がありますが、まさにその通りだと思いますし、もし自分が同じような状況に立たされた時は、遺伝子的な繋がりを超えて最大限愛情を注ぎたい。

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    2026年04月24日
  • 白魔の檻

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    ネタバレ

    禁忌の子が面白かったので、続編のこっちも読んだ。病院の構造が結構ややこしくて混乱したけど、ラストの展開や犯人の動機など好みな感じだった。個人的には禁忌の子の方が好きだったかも。まだまだ城崎先生のお話が読みたい。

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    2026年04月22日
  • 禁忌の子

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    テンポよく、ミステリとしても良い。読者に苦労をかけないストーリーの進め方もとても上手い。ミステリに詳しくないため的外れかもしれないが、情景や人の描写が少なく、あまり引き込まれはしなかった。趣味の問題だろう。申し訳ない。ただ、とても面白かったのは事実だ。

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    2026年04月22日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    城崎のキャラ立ちすぎてて、なんかシリーズ化しそうな感じ
    ぎりぎりまでわからなかったなー 
    幼少期エピソードが胸糞すぎた
    あの子も優秀な遺伝子だったんだろうと思うと悲しい
    人が死んでるとこみたとき救急医は蘇生を試みてて、たしかにそうするべきだなとはっとした(笑)警察と医者のベクトルがちがうように、ここもちがうねーと

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    2026年04月20日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    最後に次々とピースが埋まり真相や登場人物の思いが明らかになる展開がミステリーとして面白かった。
    城崎が「僕は医者なんです。話し合いながら正解のない問題を考えてベターを探るしかない仕事だ」と言って、法の下に裁くことより人を救うことを優先した部分が芯から医者の考えという感じで好きだった。
    現実に医者がどうか考えるかは分かりませんが。

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    2026年04月20日
  • 白魔の檻

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    自然災害によるパニックが起きそうな中での殺人事件。今回も大変読みやすく(電車を乗り過ごすところだった)人物造形も悪くない。もっとくだくだしくなりそうなのに、そうはならず、あっさりと人が死んで行く。探偵役は前回と同じだが、相方が異なる。ただ探偵役の人物にも何かしらの過去がありそうで、まだ続きが出るのかな?

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    2026年04月19日
  • 禁忌の子

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    文章がしっかりしてて読みやすくて、ストーリーのテンポも良くて、よくよく考えたら結構ハチャメチャなこと起きてるけどそれを気づかせずに楽しく読めた

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    2026年04月19日
  • 禁忌の子

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    うん、面白かった!!
    読みやすいし、起承転結も綺麗で!
    城崎のキャラがたっててすごくよし!
    それでもすごい確率の話やなぁ
    自分のルーツをしれない、わからない苦しみはその人にしかわからんのやろうね
    子供はみんな幸せであれ

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    2026年04月19日
  • 禁忌の子

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     「不幸になりたくなければ、不幸な境遇の家庭に生まれてはならない」とかつての研究者は語りました。生まれと育ちが将来の幸福を決定する最も大きな要因だからだそうです。
     子どもは自分の意思で生まれてくる訳ではありません。親を選択する権利がないのです。だからこそ「社会が子どもを幸福に導く」役割を果たさなければなりません。
     どんな境遇からのスタートであっても幸せな人生を送れる環境を整えていたいです。21世紀が”誰一人取り残さない”世界になることを期待しています。

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    2026年04月18日
  • 禁忌の子

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    『自分と瓜二つの人間が目の前に__』

    あらすじを見て、読まずにはいられないと一目惚れした1冊

    ヒヤヒヤドキドキ、謎が明かされてく時もドキドキ

    医療系読みたい方に特におすすめ

    読み応えと満足感がある本でした!
    色々考えさせられます


    個人的に…
    苦手なジャンルの話だったので、面白いだけにスッキリしなくて悔しい(泣)

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    2026年04月17日
  • 禁忌の子

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    なかなか面白かった!
    医者が刑事より先に現場検証したり、事情聴取したりするところは、あり得ない設定でやや引いてしまった。犯人探しの推理は、ちょっと置いてけぼりをくらった感じだったけど…結末は想像を超えてた。
    真相に近づいていくほど、この事件の闇の深さにのめり込んでしまった。けっこう重いテーマだけど、城崎と武田のキャラクターのおかげで読みやすくなっていると思う。

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    2026年04月17日
  • 白魔の檻

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    閉塞感強くて読んでて辛かった 見えないもののせいで命が脅かされるのは怖い さらに殺人事件だし

    感想じゃないんだけど、亡くなった母親が大病で入院したときもコロナ禍が始まって、亡くなる頃外出自粛の施策で面会とかできなくなって大変だった 対応してくれた病院の人たちほんとありがとう

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    2026年04月15日
  • 禁忌の子

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    前半で張ってある伏線が後半でグングン回収されます。道義的には「⁇」となる部分もありますが、スリリングで面白かったです。

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    2026年04月15日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    前半はわりと落ち着いた展開だけど、犯人明かしあたりから一気に加速。そこからの怒涛の流れがとても良くて、ぐっと引き込まれて一気読みでした。 タイトルの「禁忌の子」も、ずっと双子にまつわる話だと思っていたけど、最後に明かされる真相がしっかり面白い。

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    2026年04月13日
  • 禁忌の子

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    面白かったですが、とても悲しい物語です。恵まれない環境に育つ子供の人生は本当に可哀想で、途中かなり打ちひしがれましたが、その深い闇を垣間見た後だからこそ最後は感動を呼びますね。
    医師としてのキャリアを持つ山口さんの作家デビュー作との事。密室の結末や、探偵役医師の推理とかちょっと無理があって粗いなぁと思い、ミステリー的な盛り上がりには欠けてる感もありましたが、フォーカスされている不妊治療の闇には驚かされ、感銘を受けました。

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    2026年04月13日
  • 禁忌の子

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    ネタバレ

    借りた本
    すごく面白かった
    不妊治療という重いテーマが題材になっていたが、フィクションとしてそんなに暗い気持ちにはならずに読めた
    賞の終わりごとに気になる情報が出てくるため、一気読みできた
    これが一作目ってすごい

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    2026年04月13日
  • 禁忌の子

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    まさかのエンディングで驚きました。
    ミステリーといえばミステリーですが、人が育つとは命が生まれるとはということも考えさせられるような話。
    現実にはなさそうな話ですが、引き込まれるように読みました。

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    2026年04月12日
  • 白魔の檻

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    濃霧と硫化水素ガスという白と毒ガスによる檻の中で、人間の醜い欲望渦巻く殺人事件が起こります。その解決はすっきり綺麗というかたちではないけれど、いったんの終結を迎えました。

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    2026年04月10日
  • 白魔の檻

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    北海道の僻地病院を舞台としたクローズドサークル系ミステリ。現代の医療現場における問題への警鐘が重い

    城崎先生の一見冷徹な推理の中に見え隠れする人間味が本シリーズの魅力だ

    前作に続き医療シーンの緊迫感は本職作家の真骨頂で一気に引き込まれる。

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    2026年04月09日