山口未桜のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレミステリーとしては大変面白かった!登場人物が多い上に病院の構造も複雑でどうなるかと思ったけど、丁寧に説明してくれるからすんなり理解できた。目まぐるしく進む展開に目が離せなくて一気読みしちゃった。
窮地に追い込まれながらも最後まで信念を貫き続ける姿はコロナ禍を彷彿とさせ、大変そうと同時にカッコいいなと思った。
読めば読むほど僻地医療の課題が浮かび上がってきてその点は複雑な気持ちになったな...。人を助けたいのに助けられない、一筋縄では解決しない負のサイクルに陥ってるんだなと。
最終的に人の命を救えるのは医療従事者しかいないわけで、その人たちがいないと私達は暮らしていけなくなる。まずは医療従事 -
Posted by ブクログ
ネタバレyoutubeで紹介されてて気になってたので初めて文芸誌なるものを買ってみた。
思った以上にボリュームあってこれで510円!?大丈夫か?と思ってしまった。
これで好きな作家見つけて長編を読むのが良さそう。
文芸誌って連載ものがほとんどでいきなり読み始めてもついていけないことが多そうなイメージだったけど、ほぼ全部読み切りで楽しめた。
読んだ順でメモ。記号の意味は以下の通り。
◎=めっちゃよかった
〇=結構面白かった
×=途中で読むのやめた
◎永井紗耶子/そとばこまちの夜
一応近代よりだけど時代小説。横浜にいるジャズシンガーの話。
木挽町のあだ討ちのイメージがあったからカタカナがたくさん並んで -
Posted by ブクログ
大掃除・小掃除が終わったら、「美」をテーマにしたGOAT第3号(2026 Winter)を読んでみましょう。
表紙ではゴートくんが手鏡でお顔を映しています。
表紙を開くとゴートくんと羊くんが美について話していました。
「美ってなんだろう
大きな羊?
羊の角を頭に飾った人?」
「由来は所説あるけど、
ヤギじゃなくて羊なのか・・・」
ちょっと残念そうなゴートくんです。。。
最初の小説は、高瀬隼子さんの「ふたえ」でした。
67歳のお父さんが、二重まぶたに整形したのに飽き足らず、顎やら頬やらを全身麻酔の手術を受けて整形するというお話です。
思えば、美しい顔の基準は個々人によって