山口未桜のレビュー一覧

  • 白魔の檻

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    謎解き部分は後半になるにつれページをめくる手が止まらなかった。でも謎解きというよりは、作者が現役の医師だからこそ医療従事者の方々の現実を少し垣間見ることができた物語だったなと思う。読むことができてよかった。

    ストーリーは地震に霧にガスにとあまりに設定を盛り沢山すぎた感じが正直ある。クローズドサークルにするには必要だったのだとは思うけど。

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    2026年09月06日
  • 白魔の檻

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    前作のような医療ミステリー要素は減って、本格ミステリー寄りだと思いました。読解力不足かもしれないですが、イメージできない描写がしばしばあったり、所々都合よくできすぎかなと思ってしまいました。

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    2026年09月07日
  • 白魔の檻

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    仕掛けがいくつも張り巡らされていて、読み応えがあった。
    少し難しく感じる部分もあったけれど、最後まで読むと「なるほど」と思うところもあり、じっくり楽しめるミステリーだった。

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    2026年08月30日
  • 白魔の檻

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    禁忌の子で探偵役を演じた医師の城崎先生が活躍するシリーズものになるかもしれない第二弾。濃霧、地震、硫化水素という、三重の檻の中で起こる殺人事件を解明する。流暢とは言えない文章、現場の設定も複雑、登場人物もけっこういてスッキリしないと言うのが、正直な感想。わかりにくいけど、ストーリーはインパクトもあり、なかなか面白かった。無理な病院経営と権力者の思惑が引き起こした悲劇は、問題提起でもありそうだし、ホラー要素もあって、ゾワゾワさせられた。

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    2026年08月29日
  • GOAT Winter 2026

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    とにかくコスパがいい。飛び抜けて好きな話は無かったけど、いい時間潰しになった。気持ちミステリー多め?

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    2026年08月24日
  • 白魔の檻

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    2026/08/08
    白魔の檻(びゃくまのおり)
    山口未桜さん

    禁忌の子の続編
    城崎先生クールに頑張る

    おもしろかった
    引き込まれてしまった
    私まで、霧の中に閉じ込められたみたい
    結末は、
    悲しい。
    医療従事者とは、、、
    考えさせられた

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    2026年08月08日
  • GOAT Winter 2026

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    小説と小説の合間を縫って本号もようやく読み終えました。「美」がテーマと言うことで外見の整形や美容の話、内面の優しさや愛の話、沢山面白いお話に出会えました。

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    2026年05月31日
  • GOAT Winter 2026

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    来月に新刊が発売されると知って、ちょっとペースをあげて読みました

    今回のテーマは『美』

    美しさにも、いろいろあるんだよなぁ
    何をもって『美』とするのかも、個人によって違うし、それに魅了されて転落する人もいるし

    個人的には蝉谷めぐ実さんが気になったので、他の作品も読んでみたいです

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    2026年05月18日
  • GOAT Winter 2026

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    510円でこれだけボリュームあるもの読めたら嬉しいし合う作家にも出会える。まだ全部読めてないけど…!朝井リョウと藤ヶ谷太輔の対談が最高だった。あらゆる感情がかわいいに翻訳されてるってまさにその通りだと思う。言語化を諦めちゃいけないなと改めて思うとともに中々それが難しいんだよなぁ。

    ふたえ 高瀬隼子
    なんとも不思議な話。テーマが美なのでそれにぴったり(?)な父が二重整形をした。からのもっと大掛かりな整形をする話。それだけなんだけどどうなるんだ?と思って一気読み。高瀬隼子さんの作品は今回が初めてで、実はおいしいごはんが食べられますようにを積読しているのでこれを機に読まないと

    あと他にも何個か読んだけど美というテーマに沿った内容はあんまりないか?
    2号の悪の方がよりまとまっていた気はする。

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    2026年04月02日
  • GOAT Winter 2026

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    文芸誌GOATの第3弾。愛、悪に続いて美がテーマ。人間の本能的な欲求に近い愛、悪とは異なり表面的なものではあるが、本号を読むと美も人間の本質的な繋がりを実感させられるテーマでした。次号も期待です。

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    2026年03月21日
  • GOAT Winter 2026

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    (途中で読むのをやめてしまった作品もいくつかあるけど)以下、私的に良かった作品。

    ※敬称略
    ・ふたえ(高瀬隼子)
     “お父さんが整形”という衝撃的なテーマを扱いながらも、エンタメとして消費せず、主人公と父親のリアルな心の動きにフォーカスしてたのが良かった。自分に刺さりまくった「おいしいごはんが〜」とまさか同じ作者さんとは。

    ・ハッピーエンドの小説(金子玲介)
     前半は一風変わった主人公の行動にクスクス笑いながら読めてたけど(特にコールセンターのポケモンの話好き)、ラスト1、2ページがぞわぞわする…。
    金子さんの作品はこれで3作目だけど、笑いとシリアス、ゾワッとさのバランスがいつも絶妙。

    ・家になった男(八木詠美)
     まさに「この家族、どこか変だ」作品。(映画やドラマの謳い文句でたまに見るよね)
     最初は主人公の考えや行動のキモさに引いてたけど、まさかラスト1ページでその結末になるとは…!今まで読んだ中で、トップクラスで不気味なラストでした。

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    2026年02月01日
  • GOAT Winter 2026

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    美しい表紙にワクワクしながらページを繰る。読んでいる間は作品の世界に夢中になる。エッセイなども面白い。でもなんか、ずっと表紙に心を奪われて、各作品を読み終えると、なぜか作品の個別の印象がなくなってくる。「何を面白いと感じていたのだろう」と自問するが、答えは出てこない。でも、楽しかったという感情だけはずっと心に残っている。これが文芸誌の楽しみ方なのかもしれない。

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    2026年01月07日
  • GOAT Winter 2026

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    中身と価格が全く釣り合わないのでは?と思うほどのトクトク感。
    本屋で、表紙の印刷に惹かれて即買い。

    知らない小説家さんが多くて、その中で面白い作品に出会えたことが収穫でした。
    選ぶとしたら、「ふたえ」「マスクド・リリカ」「ハッピーエンドの小説」が面白かった。

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    2026年01月07日
  • GOAT Winter 2026

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    今号も お得感ありあり。いろいろな意見あるけど、気軽に読書するには 最高だと思ってる。作家さんとの新しい出会いもあるし。整形の話も バレリーナの話も 建築家の話…どこを切っても 読めるから ほんと楽チンな 本!で、作家さんは 話題の方々ばかり。
    こんな 本に出会えたこと、こういう本を作ってくれたことに感謝かな。次のテーマはなんだろう?

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    2025年12月29日