レベッカヤロスのレビュー一覧

  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 下

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    ネタバレ

    懐かしのハーレクインを思い出すノリ!がっつりファンタジーなんだけど、惚れてはいけない相手にどうしてもひかれてしまう文章のノリがロマンス小説。いいぞ、もっとやれ!ついに相手と結ばれて頂点に達したときにヒロインの特殊能力である稲妻が炸裂するのは笑えた。ファンタジーとロマンスが融合するとここまで表現の幅が広がるのね。このロマンタジーという新ジャンルは本作品の爆発的なヒットによりアメリカの出版界でトレンドとなっているとのこと。
    まさかの続編も楽しみ。

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    2025年07月29日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 上

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    面白い。
    最初から、あっという間に引き込まれた。
    ゼイデンが格好良かった。
    ヴァイオレットの気の強さも可愛らしかった。
    下巻が楽しみ。

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    2025年07月19日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 下

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    ものども!耳の穴かっぽじってよく聞け!
    『フォース・ウィング2 鉄炎の竜たち』の解説は池澤春菜さんだぞ!

    これだけでもう3万人は買うな( ̄ー ̄)ニヤリ

    よし、ここで簡単に『フォース・ウィング』の世界を説明してやろう

    の前になぜ説明する気になったのか説明しよう
    試験が近いからだ!
    なぜかソワソワして普段と違うこと始めちゃう例のあれだ!
    よし!集中して勉強するためにまずは部屋の中を片付けけよう!って散らかり放題の部屋を片付けて、満足して勉強せずに寝ちゃうあれだ!

    分かりやす!

    よし、じゃあ『フォース・ウィング』だ

    大陸がありますーす
    んで大陸には国が2つあります
    ええええ!もうそんなん

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    2025年07月11日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 上

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    安心して下さい
    2日ぶりのレビューとなってしまったのは、資格試験の勉強をしていたからではなく、単行本上下巻で1,200ページ弱あるファンタジー巨編に手を出していたからですよ!(「安心」の定義を問う)

    そして、むがー(# ゚Д゚)です
    上巻の感想は端的に言ってむがーです

    いやもうこの上巻の終わり方がエグい
    やったるでー!なるもの
    戦じゃ!戦じゃー!みんなで世界を救うんじゃー!なるこれは

    そんで絆よ
    この絆よ
    そしてこれだけ集まったらあれじゃない?
    下巻はとんでもない勢いでいっぱい死ぬんじゃない?(嫌なこと言う)

    だがしかーし!
    大人たちの保身をぶっ壊して戦うのよ!
    わいたちみんなでな!

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    2025年07月10日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 下

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     上下巻で1,200ぺージ弱ある。前作より大幅増であるが、相変わらず怒涛の展開となっている。

     ロマンスの方は、ゼイデンの元〇〇が登場して、ヴァイオレットとさや当て、そして痴話げんか的展開に。ファンタジーの方は、結界と竜の関係の秘密が少しだけ明らかになる。そして、ヴァイオレットと絆を結ぶ竜アンダーナの秘密も少し明らかになる。
     
     終盤の方では、母の愛情は海よりも深いことが示される。さらに●●が✕✕にという驚愕の展開に…

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    2025年07月10日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 上

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    泥臭く努力しながら騎手候補生としてのし上がっていくヴァイオレット
    かなりひどい目に遭いながら、ちゃんと試練を乗り越えて報われるので安心して読むことができる
    翻訳なので少し読みにくい部分もあるけど、だからこそ文章も軽快で時間が空くと本を開いてしまう
    まだ魔法や竜はそこまで登場してないけど、ハリーポッターなどのファンタジーは好きなので続きが楽しみ

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    2025年07月08日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 下

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    ネタバレ

    竜たちとの絆を深めて力をつけていくヴァイオレットも、ゼイデンと惹かれ合うふたりも、そして今まで信じていた歴史や善悪がひっくり返されるような真実も、とにかく先を読まずにはいられなくなる。

    ゼイデンは確かにヴァイオレットにすべてを打ち明けていたわけではなかったし、結果的にそれがヴァイオレットに裏切りの印象を与えすれ違ってしまうことになったけど、どこまでもヴァイオレットに惹かれていて、それが余計にゼイデンの責任と運命の鎖を締め上げ、素直にヴァイオレットを抱え込むわけにはいかなかったことも分かっているから苦しい。だけど、惹かれてはいけない相手を愛してしまったのはヴァイオレットだって同じだし、真実は知

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    2025年06月21日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 下

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    ネタバレ

    ソーヤーの足どうなりましたか…涙涙(まずそこ?)

    1の時もそうだったんですけど、最後の50ページくらいで怒涛のバトルシーンが繰り広げられて、く、苦しい…しかもベニンへの転化っていう新たな大問題発生なのに続き読めないとか鬱。

    あと誰とどの竜が絆結んでるとか、どんな験発現してるとかしてないとかをイラストマップとかにしてほしいよ〜個人的にアーリックの竜と験気になるぅ

    アンダーナが思春期爆発しててめちゃくちゃかわいくて「あんたのいる所にわたしはいるんだもん」とか言ってついてくるんですけど、可愛いわがままなのかと思ってたらその意味あったんだね…すごいよ…

    ちょっとジャックがベニンになった経緯とノ

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    2025年06月16日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 下

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    どうしてまたこんなに苛酷なの?
    し・か・も次巻が出るのがいつになるのか、何の予告も無いなんて…
    全五巻の予定と前の巻では書いてあったが、いったいどうしたらいいんだ!本当にどうしたら…

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    2025年06月15日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 上

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    もう、どうしてこんなにハラハラドキドキさせられなくてはならないの!死が近くに有りすぎる。
    早く先が読みたいようなもったいないような、それこそこの感情を誰かにぶつけたい!

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    2025年06月15日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 上

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    ネタバレ

    硬派で闇を操る屈強な男が手紙書いてベッドに置いちゃうの可愛すぎて顔ない。
    もうさ〜ゼイデンがさ〜ヴァイオレットにベタ惚れなのわかるじゃん…でも好きって言ってほしいんだよね、自分ばっかり好きなの悔しいんだよね、わかる(誰?)

    今回は厄介な奴(ヴァリッシュ)出てきたな〜誰が敵で誰が信用できるのか分からなくなってきて、ジャックもなんで生き返った?ヴァリッシュも生き返ったらどうしよう…
    リアムが大好きだったから概ねデインの事は許してないんだけどまあこれから必要な存在ではあるな、うん(そうですか)

    陸上の訓練もっと見たかった。あとお母さん不器用すぎるでしょ…もう少し過去を明かしてくれよ。

    そして、

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    2025年06月08日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 下

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     主人公のヴァイオレットは20歳になり、竜の騎手となるため軍事大学に入学する(そこの司令官が母親)。そこは、入学者の大半が命を落とすような危険な場所だ。そこで彼女は、所属する「第四騎竜団(フォース・ウィング」の団長ゼイデンに強く惹かれていくのだが、お互いに仇同士の間柄である。

     「風雲たけし城」的な試練の数々が面白い(命がけだけど)。そして竜の火に焼かれたりと、結構バタバタと、またあっさりと人が死んでいく。さいごの方は戦死もある。隣国との戦争には。何やら秘密がありそう。そして最後は、よもやの展開に。これは次巻も読まねばならないぞ。

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    2025年06月05日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 下

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    ロマンタジー、アメリカではそういうジャンルがあるらしい。

    ロマンタジーの決定版だった。

    学園ものでありつつ、戦争という厳戒態勢を強いられる主人公たちの生活。
    過酷なまでに死を意識させられる学園生活を、またそれとは対照的に、若い生命力の反映である青春期の愛やエロスも輝かしく描かれる。

    難しいことはない。本書を開けば物語は始まり、その物語は読む人を異世界に連れて行ってくれる。

    これぞエンタメと言える一冊です。


    単純に、楽しい一冊なので、ぜひ手に取って読んでみて欲しいなぁ。

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    2025年05月29日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 下

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    フォース・ウィング第2部下巻、期待通り楽しめた。上巻の勢いそのままに、息をもつかせぬとはこういうことだと言わんばかりの全編盛り上がり大会だ。第1部下巻であれほどうざったかった例のきゅんきゅんアダルティーな場面がいい息抜きになってるほどだ(おかげでウザさがぐっと緩和された)。一部脱字があったり、翻訳がわかりづらいシーンもそれなりにあったけど、そんなことはどうでもよくなるくらい、第3部も楽しみに待ちたい。

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    2025年05月25日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 上

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    フォース・ウィング第二部。率直に言ってとても面白い。正直第一部の下巻でちょいワル先輩と文系女子のオラオラ学園官能小説じみた展開になった時は、第二部読もうかまじで悩んだけど、いや、まったくの杞憂に終わった。読んでよかった。
    ちょいワル先輩と主人公の文系女子(が、めちゃ強)がお互い自制してその手の描写が少なめなのが良かった(そうは言っても主人公はそこかしこで先輩にきゅんきゅんしっぱなしなんだが)し、悪役や仲間など新たなキャラクター、謀略、謎解き、アクション、友情など、ストーリー展開が厚みを増して、最後まで息を抜かせず楽しめた。

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    2025年05月21日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 上

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    今回もずっとハラハラさせられっぱなし。
    ソレンゲイル司令官のことが好きになりましたわ…このまま下巻へ。

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    2025年05月18日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 上

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    ネタバレ

    最高〜〜〜〜〜〜〜
    私は信じてた、ママは娘を愛していると。
    だって1に書いていたもん、冷酷な人ではないことが。
    デイン、見直した。けど規則という自分の中で絶対的に守らなくてはならないもの(と思っているのか?)が揺るいだ時、デインが崩れないか心配。
    ヴァイオレット、あなたは壊れない。したたかで美しい女性。素敵、なんと例えられるのかも分からない。
    ゼイデン、ヴァイオレットを思う気持ちがここまで強いなんて、決して疑っていた訳じゃないけれど想像もつかなかった。
    リアム、リアンノン、隊のみんな、ジェシニア。
    ミラは大丈夫かな。デヴェラが来てくれたのは本当に嬉しい。個人的にはカーとカオリも好きだったんだけ

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    2025年05月18日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 上

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    ネタバレ

    フォース・ウィングシリーズ第二弾。詳細な感想は下巻で。

    前作のあの終わり方から、今作もこんな気になるところで。。。と思いきや、まだまだ上巻。え、こんな状態でも半分かという驚き。下巻も楽しみ。

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    2025年05月11日
  • フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫- 下

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    上巻に続き、勢いに任せて一息で読んでしまいました。
    戦闘の場面・描写がややわかりづらいのは、この世界の魔法の概念をしっかりと理解するように読み込まずに、筋を追って駆け足で読んでしまったからかもしれません。

    「学園モノ(軍事大學ですが)」という要素もありますが、命がけの緊張感が漂う日常だからか、恋愛要素が性描写に繋がる部分も多く、YA文学というよりは大人向けな作品だと思います。
    ハリーポッターやハンガーゲームなどの作品で育った30代前後のファンタジー作品が好きな読者には刺さるのではないでしょうか。

    シリーズは五部作ということですが、無事に全巻が日本語訳で刊行されることを祈ります。

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    2025年02月20日
  • フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち― 下

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    終盤は、もう続編が出ても読まないかな…と思ってましたが。
    終わり方が…
    読んでしまうかも。悔しい。

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    2025年12月06日