レベッカヤロスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ものども!耳の穴かっぽじってよく聞け!
『フォース・ウィング2 鉄炎の竜たち』の解説は池澤春菜さんだぞ!
これだけでもう3万人は買うな( ̄ー ̄)ニヤリ
よし、ここで簡単に『フォース・ウィング』の世界を説明してやろう
の前になぜ説明する気になったのか説明しよう
試験が近いからだ!
なぜかソワソワして普段と違うこと始めちゃう例のあれだ!
よし!集中して勉強するためにまずは部屋の中を片付けけよう!って散らかり放題の部屋を片付けて、満足して勉強せずに寝ちゃうあれだ!
分かりやす!
よし、じゃあ『フォース・ウィング』だ
大陸がありますーす
んで大陸には国が2つあります
ええええ!もうそんなん -
Posted by ブクログ
安心して下さい
2日ぶりのレビューとなってしまったのは、資格試験の勉強をしていたからではなく、単行本上下巻で1,200ページ弱あるファンタジー巨編に手を出していたからですよ!(「安心」の定義を問う)
そして、むがー(# ゚Д゚)です
上巻の感想は端的に言ってむがーです
いやもうこの上巻の終わり方がエグい
やったるでー!なるもの
戦じゃ!戦じゃー!みんなで世界を救うんじゃー!なるこれは
そんで絆よ
この絆よ
そしてこれだけ集まったらあれじゃない?
下巻はとんでもない勢いでいっぱい死ぬんじゃない?(嫌なこと言う)
だがしかーし!
大人たちの保身をぶっ壊して戦うのよ!
わいたちみんなでな!
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Posted by ブクログ
ネタバレ竜たちとの絆を深めて力をつけていくヴァイオレットも、ゼイデンと惹かれ合うふたりも、そして今まで信じていた歴史や善悪がひっくり返されるような真実も、とにかく先を読まずにはいられなくなる。
ゼイデンは確かにヴァイオレットにすべてを打ち明けていたわけではなかったし、結果的にそれがヴァイオレットに裏切りの印象を与えすれ違ってしまうことになったけど、どこまでもヴァイオレットに惹かれていて、それが余計にゼイデンの責任と運命の鎖を締め上げ、素直にヴァイオレットを抱え込むわけにはいかなかったことも分かっているから苦しい。だけど、惹かれてはいけない相手を愛してしまったのはヴァイオレットだって同じだし、真実は知 -
Posted by ブクログ
ネタバレソーヤーの足どうなりましたか…涙涙(まずそこ?)
1の時もそうだったんですけど、最後の50ページくらいで怒涛のバトルシーンが繰り広げられて、く、苦しい…しかもベニンへの転化っていう新たな大問題発生なのに続き読めないとか鬱。
あと誰とどの竜が絆結んでるとか、どんな験発現してるとかしてないとかをイラストマップとかにしてほしいよ〜個人的にアーリックの竜と験気になるぅ
アンダーナが思春期爆発しててめちゃくちゃかわいくて「あんたのいる所にわたしはいるんだもん」とか言ってついてくるんですけど、可愛いわがままなのかと思ってたらその意味あったんだね…すごいよ…
ちょっとジャックがベニンになった経緯とノ -
Posted by ブクログ
ネタバレ硬派で闇を操る屈強な男が手紙書いてベッドに置いちゃうの可愛すぎて顔ない。
もうさ〜ゼイデンがさ〜ヴァイオレットにベタ惚れなのわかるじゃん…でも好きって言ってほしいんだよね、自分ばっかり好きなの悔しいんだよね、わかる(誰?)
今回は厄介な奴(ヴァリッシュ)出てきたな〜誰が敵で誰が信用できるのか分からなくなってきて、ジャックもなんで生き返った?ヴァリッシュも生き返ったらどうしよう…
リアムが大好きだったから概ねデインの事は許してないんだけどまあこれから必要な存在ではあるな、うん(そうですか)
陸上の訓練もっと見たかった。あとお母さん不器用すぎるでしょ…もう少し過去を明かしてくれよ。
そして、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最高〜〜〜〜〜〜〜
私は信じてた、ママは娘を愛していると。
だって1に書いていたもん、冷酷な人ではないことが。
デイン、見直した。けど規則という自分の中で絶対的に守らなくてはならないもの(と思っているのか?)が揺るいだ時、デインが崩れないか心配。
ヴァイオレット、あなたは壊れない。したたかで美しい女性。素敵、なんと例えられるのかも分からない。
ゼイデン、ヴァイオレットを思う気持ちがここまで強いなんて、決して疑っていた訳じゃないけれど想像もつかなかった。
リアム、リアンノン、隊のみんな、ジェシニア。
ミラは大丈夫かな。デヴェラが来てくれたのは本当に嬉しい。個人的にはカーとカオリも好きだったんだけ -
Posted by ブクログ
上巻に続き、勢いに任せて一息で読んでしまいました。
戦闘の場面・描写がややわかりづらいのは、この世界の魔法の概念をしっかりと理解するように読み込まずに、筋を追って駆け足で読んでしまったからかもしれません。
「学園モノ(軍事大學ですが)」という要素もありますが、命がけの緊張感が漂う日常だからか、恋愛要素が性描写に繋がる部分も多く、YA文学というよりは大人向けな作品だと思います。
ハリーポッターやハンガーゲームなどの作品で育った30代前後のファンタジー作品が好きな読者には刺さるのではないでしょうか。
シリーズは五部作ということですが、無事に全巻が日本語訳で刊行されることを祈ります。