渡辺淳一のレビュー一覧
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購入済み
女性にオススメ
初めてこういった分野に足を
踏み入れてみました。
内容は総じてソフトな印象で
幸いでしたね。ノーマルな志
向の?女性向けの一冊だと思
います。 -
ネタバレ 購入済み
昔読んでもう一度読んでみた。
経済新聞で掲載されていてその当時、話題となり映画化されたりテレビ化されていました。
何だかもう一度読んで渡辺淳一のエロチズム満載のこの本、いまのこの世の中で読み直してみると随分身勝手な二人だなぁと思います。
どうせ死を選ぶなら人知れず死を迎えれば良いのではと思います。
さらに最期の願いで二人を一緒のお墓にほおむってほしいなんて残された家族の事など考えなのかしらと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近、自分の老後のことが心配になり、そのジャンルの小説を選ぶことが多くなった気がする。この小説の主人公の威一郎は、60歳で定年後もあいかわらず家で妻を顎で使っていたため、妻からあいそをつかされてしまう。
確かに今まで毎日仕事をしていた人生だったのだから、趣味を見つけろと言われても戸惑うことは予想できる。ややネタバレになるが、主人公が妻の負担を軽くするためにちらし寿司を作るが、洗い物の山を残してしまい、妻に怒られる場面がある。
悪気がないのはわかるが、女性目線で見ればやはり迷惑千万である。
うちの家族もカレーを作ってくれたはいいが、コンロが吹きこぼれでこげついていたことがあった。まさしくそれであ -
Posted by ブクログ
渡辺淳一氏の作品は医療ものなどが好きで昔よく読んでいたが、最近は恋愛ものが多いので読んでいなかった。これは遺作とも呼べる作品らしいが、文庫のあとがきで林真理子氏が「それほどの傑作ではない」と書かれていたように、そこまで文学としてすばらしいものではないと思う。
しかしこの話は、主人公の気楽堂という男が70歳を超えてある日突然性的不能になってしまうところから始まる。今までの小説で、このように老人の不能を取り扱ったものがあっただろうか?と思うと、その赤裸々なまでの描写に新しいものを感じた。
性的不能に限らず、年を取ってくるといろいろな体の部分がダメになっていくのが悲しいが興味深い。