ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
大手広告代理店の上席常務執行役員まで務めた大谷威一郎。関連会社の社長ポストを蹴って定年退職した。バラ色の第二の人生を思い描いていたが、待ち受けていたのは夫婦関係と親子関係の危機。そして大きな孤独だった。犬のコタロウが側にいるだけのさみしい日々がつづく。人生最大の転機を迎え、威一郎の孤軍奮闘が始まる。定年退職後、いかに生きるかという一大社会問題に肉迫した異色の傑作長編。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
引退したら暇になるのだろうか。 今はまだ想像出来ないけど、何か準備はしておいた方が良さそうな気がする。 男の言動や思考がリアルで面白かった。
定年を主題にした小説。定年後、自宅にいる時間が多くなる古老男性。自宅での妻の仕草やかまってくれないことへの不満と苛立ち。子供たちはすでに自立。かまってくれるのは、犬ばかり。定年を迎える前の男性に薦めたい1冊。
大手広告代理店の幹部として定年を迎えた男の退職後の寂寥感がリアルに伝わってくる。 団塊の世代として働き続け、家事と育児は妻に任せっきり、大きくなった子どもたちと何を話したらいいのかわからず、生き甲斐として年下女性との交流を求めだす。 プライドと過去の肩書きに引っ張られる人っているんだろうなぁ...デ...続きを読むートクラブの小西さんはパパ活のようなことをしているけれど、他人を騙すような人でなくて良かったねぇ、いやいやこんな下心丸出しのおじさんには少し痛い目を見せても良いのでは?なんて思ってしまった。
定年退職したら、どうなるか、想像しようとして手にした本。自分の考え方と似ているところ、何かにつけて意義とかメリットとか別の効果が見出せないと、すぐやめてしまうところが似ていたので、前半は共感したものの、デートグラフのあたりから、特殊ケースになってきたので、人生の参考にはならなかった。普通は騙されて終...続きを読む了のはず。
職場の上司に勧められたのがきっかけ。 広告代理店で役員まで務めたが社内政治に敗れ、関連会社の社長の座を捨て退職した主人公。 家に毎日いると妻とのすれ違いがどんどん広がっていく。 まもなく同じイベントがやってくるのだが、自分はここまでひどくないと確信する。 渡辺淳一にしてはエロ要素がないが、エ...続きを読むロ要素を期待させる一面はある。
2010年に出版された時点から2020年の今日から見ると、背景は大きく変わっている。しかも悪い方向である。でも読むべき価値は十分にある。そして、この本は働きはじめの人に読んでもらいたい。特に会社に社畜となった時点で読んでみるといいと思う。また個人事業主の両親をもつ(自分がそうだった)人にも学ぶべき点...続きを読むは多い。人は必ず年をとる訳で、それがどのような取り方になるかは、社会人のはじめに考えたかそうでないかでかなり違うのではないか。この本はそれを教えてくれる1つになると率直に考えた。
2015年19冊目 大手広告代理店で役員までなった男が定年になった。 働いている時は寝に帰るだけの日々。 定年になって自分がうちにいることになれば妻は喜ぶ事になるだろうと思ったが、妻は妻の世界を作っており、夫がいることでストレスが溜まっていく。 男にはそんな妻なことがわからない。 ついに妻は家を出て...続きを読むいくことに。 さあ、どうなるのか? 会社一筋、うちの事は妻まかせのお父さんは今のうち読んで方がいい物語です。
定年後の自分はどうなるんだろうか?と自分と重ねながら読み進めた。多分プライドとか過去の役職とか、そんなものを身にまといチュージィなじじいになってしまうのだろうか?車に乗っていて目にするのは結構な渋滞の時、年配の特におじさんの中には意地でも割り込みさせないという人が時々いる。あそこまで必死な態度は一体...続きを読む何だろうと思う。話がそれたかもしれないが、あんな人にはなりたくない。おおらかなじじいになりたい。
きっかけから、普段ない読み方でもあったので、このストーリーは、どこへ向かうのかと、ちょっとハラハラというのは言いすぎでも、先がわからず読み進む感じでしたが、文章自体は読みやすく、ただ連載小説なりの、章ごとの重複もあって、と、叙述がやっぱり間延びする感じというのを覚えつつ読みました。 最後、おおとりと...続きを読むなって、むしろ、スッキリした気がしました。渡辺淳一さん、お若い頃の名エッセイ『公園通りの午後』と、あの話題作『失楽園』を読んだ記憶はあるのですが、その他の作品は読んで来なかったので。 この威一郎の物語を、現代の象徴として書かれたのであれば、それは、当を得ているのだろうと、最後はそう思えました。
定年退職後、仕事に打ち込んでいた主人公は 思いもよらなかった事にことごとく直面していく。 妻と旅行したり買い物に行ったりのんびりしたり…。 そんな夢を思い描いていたにもかかわらず 現実はまったく違うもの。 それに理不尽に起こる主人公。 ものすごく亭主関白、といえばまだ大丈夫そうですが 単なる自己中...続きを読む心的夫。 核家族になった今、これは無理です。 最初から最後まで、女性相手には 駄目だしをくらうだろう生活態度。 男性にしてみれば、当然の生活態度。 どうしても上に立つと、その癖がぬけません。 それが生活の一部、ですし。 どうして、相手の立場にたって、ができなくなるのか。 プライドが高いのは面倒です。 とはいえ、そのまま放置して楽をしてきた妻にも 問題があるといえばあります。 しかしこの夫相手だと、少しずつ改善、よりは 崖から落とした方が早いのも確か。 驚くほど典型的な、定年退職後。 ある意味、世の中の男性に『退職後は気をつけろ』と 警告できる本です。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
孤舟
新刊情報をお知らせします。
渡辺淳一
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
愛の流刑地(上)
渡辺淳一 愛の名作 豪華試し読み版
愛ふたたび
あじさい日記 (上)
麗しき白骨
エ・アロール それがどうしたの
エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014
夫というもの
「渡辺淳一」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲孤舟 ページトップヘ