椎名咲月のレビュー一覧

  • 異世界トリップの脇役だった件【初回限定SS・電子限定SS付】【イラスト付】

    購入済み

    面白いけど

    この作者さんの作品好きですが、
    主人公がうざい、泣きすぎです。途中疲れました。

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    2020年04月03日
  • 契約妻と伯爵家: 2

    byc

    ネタバレ 購入済み

    面白かった。でも続きが欲しい

    Hシーンは殆ど無いですし、これはTLと言うより小説ですね。 でも、しっかりとした 文章だし内容も掘り下げられてとても面白かったです。 出来れば、ハッピーエンドになってから、もうちょっと甘さが欲しかったです。 続きが欲しいです。

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    2019年05月11日
  • 虫かぶり姫: 1【電子限定描き下ろしマンガ付】

    購入済み

    綺麗です。

    悪役は小者すぎて ストーリーも凝った物では無いけれど、メイン2人の性格も良いし 兎に角 絵が綺麗です。

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    2019年05月04日
  • そして花嫁は恋を知る1 黄金の都の癒し姫

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    シリーズ1巻

    デビュー作、かな?


    砂漠の国と、帝国との婚姻

    主人公の出自のどんでん返しも見事だし、
    恋に落ちていくところも可愛らしい
    一気読みパターンのお話

    次巻もすでに買ってあるので
    読むのが楽しみ(^ω^)

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    2019年03月22日
  • ウブな王女と初恋こじらせ王子~溺愛包囲網からは逃げられません!?~【SS付】【イラスト付】

    c

    ネタバレ 購入済み

    良かった

    兄達に守られて家族以外の異性を知らない王女様と、その王女に恋した王子(お互い初恋)の二人のやりとりが読んでてとても良かった。初々しい!

    兄の溺愛もすごく監禁って…びっくりしたけど…

    総合的に、好きなストーリーでした。
    次回作が楽しみです。

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    2018年04月13日
  • ウブな王女と初恋こじらせ王子~溺愛包囲網からは逃げられません!?~【SS付】【イラスト付】

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    ネタバレ

    男装の理由が弱かった気がする。初々しい恋の話ではあったけど、ヒロインの4人の兄の長男のインパクトが強かったな。ヒーローは素敵でした。ユアンさんの次にまともな兄は誰だったのか・・・

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    2018年03月30日
  • 異世界トリップの脇役だった件【初回限定SS・電子限定SS付】【イラスト付】

    購入済み

    甘々です♡

    「おにいちゃん」萌えはあまり好みではないのですが
    これは面白かった。

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    2017年11月16日
  • 男装王女の華麗なる輿入れ

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    ネタバレ

    キャラクターたちがみんな個性的。超前向きで格好良すぎる主人公とそんな彼女に振り回されるツンデレ王子様。前半というか結構ラストの方まで主人公が女だとは気付きません。それでもちゃんと終盤ではキュンとさせてくれます。女装が趣味の美人な兄とリュカリスとの掛け合いが面白い。最初から笑かしてくれます。続刊が出たら買うと思う。今度は帝国に嫁入りした主人公が向こうで色んな意味で大暴れする展開が読みたいな~

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    2017年02月07日
  • 羊飼い王女の戴冠

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    ネタバレ

    タイトルが微妙だったので、ずいぶん積読になってましたけど、読んでみたら面白かったです。

    最初は羊飼いとして暮らしていた王女メリエルが、他の親族がみんな死んじゃって、強制的に王宮に戻され、しかも勝手に王配まで決められちゃってるって、メリエルにしたらジェットコースター並な生活の変化に戸惑ってましたけど、彼女なりに考え、よい政治をしようと努力してるのが、ただのふわふわヒロインでなくて好感が持てました。

    トラヴィスもメリエルに対して、最初はぞんざいな扱いをしてましたけど、だんだん惹かれていってますし、2人の心情の変化が想像できて、ちょっとニヤニヤ。

    王太子はたぶん死んでないだろうなって思って、後

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    2016年06月21日
  • 皇女殿下の婚礼

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    ネタバレ

    とても好感の持てるお話でした。
    この作家さんの作品はデビュー作を読んだことがあり、そのときも同じようなことを感じました。
    キャラの好感度が高いのもはむろんですが、作品全体に流れる中に書いた人のモノの考え方や見方がよく現れていて、そういうものが私は好きです。

    ただ、正直にいえば、今回の作品は最初に読んだデビュー作のような迫力はあまり感じられませんでした。あのときはただただ圧倒される思いでした。
    そのせいかどうか、ラストの方で読むのが止まってしまったこともあり―。その点、ちょっと前回よりは物足りなさを感じてしまいました。

    ただ、全体を通じて、やはり、この作家さんの考え方、それから作風もは好きだ

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    2016年05月04日
  • 公爵様の淫らな手ほどき 恋とはどんなものかしら【イラスト入り】

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    安定の文章力が好きで、作家さん買い。心も体も強く惹かれ合う二人が自分の気持ちを正直に認めようとしないところですれ違い、胸がキュンキュンしました。

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    2016年02月02日
  • 羊飼い王女の戴冠

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    ネタバレ

    幼い頃に宮廷から追放され田舎で羊飼いをしながら育ったメリエル。そんな彼女を女王にし自らがメリエルの夫になるために都から侯爵トラヴィスが迎えに来る。しぶしぶ王宮へ入るが宮廷では家臣に舐められ女王反対派には命を狙われる始末。けれどトラヴィスはそんなメリエルを時に厳しく時に優しく見守り、命がけで守ってくれる。彼に徐々に心が惹かれていくメリエル。そして少しずつ政務のことが分かるようになったメリエルは庶民の気持ちが分かる女王になりたいと願うようになる。

    最初はどうかな~と思いながら読み始めましたが、なかなか面白かった。主人公のメリエルも羊のようにフワフワした田舎娘かと思いきや、なかなかにしっかりしてい

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    2016年01月17日
  • 若奥様、はじめました オレ様な夫に昼も夜も迫られています

    ネタバレ 購入済み

    かわいいお話し


    ヒーロー・ヒロイン共に好感の持てるキャラでした。
    ヒロインは夢見がちではなく、どちらかというと将来の事とかしっかり考えているタイプ。しかも前向きで明るい感じで好みです。途中、旦那様との事について悩んでしまったりしましたが、脇の友人達がしっかりフォーローしてくれて、そのアドバイスに従って問題を解決するなど、ウジウジした感じが全くなく嫌味のない性格。
    一方、ヒーロー・旦那様はこうと決めたらてこでも曲げない性格。結婚を考えていた彼女がいましたが、初恋の相手である主人公に悪態をつく様を見てすぐにお別れ・そしてすぐに主人公にプロポーズ。このあたりの強引さが俺様チックではあるものの、基本的には素直

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    2015年11月04日
  • 失恋令嬢の意地悪な先生

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    貴族令嬢のアイラは人助けが趣味。病弱な体を物ともせず日頃から騒動に首を突っ込んでいる。そんな彼女の幼馴染であり主治医のキール。アイラのピンチに颯爽と現れ、冷たくあしらい、時に意地悪もしたり(笑)けれど最後にはアイラを助けてくれる頼もしい幼馴染。そんな2人はひょんなことからお互いが失恋したと勘違いしている。けれどアイラもキールもお互いのことをずっと好きでいて…。
    噛み噛み再来(笑)宮野さんの話はいつもキャラクターが個性的。主人公カップルも濃ゆいけれど、お馬鹿な従兄弟や謎多き探偵(途中から気づいたけど)もなかなか良かった。そんな登場人物たちがドタバタと色々繰り広げてくれるのでストーリーも飽きずにサ

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    2015年09月03日
  • ランジャールの宝冠 密約の宰相と三人目の婚約者

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    普段はあまり読まないホワイトハート文庫の本だったけど、これは設定に惹かれて購入。あとジャケ買い。椎名さんの美麗イラスト!キャラクターもなかなか良かった。序盤はセルジュが良かったけど中盤ぐらいからアルベールの株が私の中でぐんぐん上がってきて、レティシア、アルベールとくっつくのでもいいんじゃない?とか思ってしまった(笑)怒ったり泣いたりと実は感情豊かなレティシアに振り回される男性陣ww続刊が出たりするのかな?出たら買ってみるかな。

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    2015年04月10日
  • 太陽の王と契約の花嫁 蜜に濡れる純潔の皇女【特典SS・イラスト付き完全版】

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    ネタバレ

    「花は後宮に燃ゆる」が好きだったんで買ってみました。
    蛇の話のところには、ちょっと苦笑しちゃいましたけど、お話として面白かったです。

    たかが左利きというだけで、何年も幽閉されていた皇女アデリアは気の毒でしたが、この左利きの設定が、最後ジブリェールとの戦いに生きてました。

    あと、序盤からどうしようもない感じで付いてきていたフィリッポ枢機卿。赤いブタなだけかと思ったら、彼の特技も最後に生かされてました。

    ジブリェールも個性がかなり強いですが、彼の犠牲のもとでサハーラは国を率いていくって流れになると、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁって思いました。

    肝心のHは、皇女様とは思えないくら

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    2015年01月22日
  • 首狩り帝の後宮 ―寵姫は文を読む―

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    ネタバレ

    やっぱり、葵木あんねさんのは、中華系の話の方が好きですね。今回も楽しませてもらいました。

    「首狩り帝」と物騒な二つ名で呼ばれる皇帝の燎飛ですが、実際は噂の一人歩きみたいなものです。彼がきちんと後宮の美姫たちと子孫繁栄に努めようとするのに、彼女達は泣いて嫌がる。なのに、大勢の前では燎飛の寵を得ようと素振りを見せる。そんな風な態度を見せられると、なかなか女性に手は出せないですし、自分の正体を知らないとはいえ、自分を怖がらない桃霞に惚れちゃうのも分かる気がします。

    燎飛が桃霞のプレゼントの変な座布団を大事にしてて、生首と勘違いされているのも笑っちゃいました。カバー表紙の帯に隠れている部分にありま

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    2014年12月28日
  • 首狩り帝の後宮 ―寵姫は文を読む―

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    久しぶりにこの手の小説で大笑いした部分がありました。ヒロインに貰った手作りのプレゼントのくだりです。微笑ましいな、と(笑)もちろん笑いだけじゃなくてキュン!ともさせてもらいました。地味で読書好きの桃霞と「首狩り帝」という二つ名を持つけれど本当は誠実で優しい繚飛が少しずつ心を通わせていく所や、繚飛が桃霞に甘々な所などは読んでてニヤニヤしました。詩の部分は漢字も多くあまり分かりませんでしたが、謎解きの部分は桃霞の読書好きの力が発揮されて上手く出来てるなと思いました。首狩りも本当に首を狩るわけではなかったので読んでてホッとしました。あまりこの手のレーベルで血なまぐさいのはちょっとね…

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    2014年12月19日
  • 義父公爵と幼妻

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    義父といっても後見人。その後見人に恋する女の子の話。
    すれ違いの繰り返しと、横槍を入れて来る人物との対峙、そして結ばれてハッピーエンドという王道と思ってたら(実際その通りだけど)、何やら陰謀も見え隠れ。ただ強引な人に見えていた人物が、実は。。。

    こんなことが起きたら、絶対にトラウマになるよね!なことですが、きっと自分たちのラブラブが忙しくて、忘れそうなラストです。

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    2014年12月09日
  • そして花嫁は恋を知る3 紅の沙漠をわたる姫

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    二人旅って流れがとっても好き。そしてヒーローのビジュアルが好き。
    作中で美少年美少年言われるだけはある…。

    エピローグがあっさり目なのが少し残念です。

    その辺の紆余曲折と恋愛面でもう一冊出来そうなのにな。恋を知ってからの話も見たかったので★4

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    2014年11月30日