梶本修身のレビュー一覧

  • 寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本

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    一般的なことをまとめた読みやすい本だった。
    これだけでは睡眠改善はできないが、
    その足がかりになる自律神経の中枢、入眠儀式、睡眠記録についてを知ることができた。

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    2018年11月27日
  • 寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本

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    読みやすく解りやすかったです。
    疲労・睡眠クリニックの院長さんの本なので、内容も信頼でき、すぐに実践できることが多いです。
    初めて読む睡眠本なので星3にしました。

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    2018年11月01日
  • すべての疲労は脳が原因2<超実践編>

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    2017年34冊目
    先日読んだ「すべての疲労は脳が原因」の実践編。
    実践編というだけあって、睡眠、食事、環境について、チェックシートと対応法について具体的に書かれています。
    ただ、1冊目を読んだ方には重なる内容も多く、むりに読まなくてもいいかもしれません。

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    2018年10月28日
  • すべての疲労は脳が原因3<仕事編>

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    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】
    ・どっちかと言うと2の方がよかったけど、gtdとの連関が感じられたのはこっち。

    【目次】

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    2018年10月28日
  • “人疲れ”が嫌いな脳 ラクしてうまくいく人間関係のつくりかた

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    ネタバレ

    最初の方は脳の疲れを取る方法が愛着の話まで出てきて説明されて興味深かったけど、後半は紳助崇拝教かと。何で前半の深掘りをしてくれなかったんだろう。もったいない。

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    2018年10月09日
  • すべての疲労は脳が原因

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    「脳は疲れない」なんて本があったと思うけど、それとの整合性はどうなんだろう?

    勉強になる本ではあるが、本書の提唱する疲れない生活をしようと思うと、ほとんど何もできないのではないかという気はする。

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    2018年05月09日
  • すべての疲労は脳が原因3<仕事編>

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    仕事っちゅうのは麻薬みたいなもんだからなあ。少々疲れても、筋肉が疲れているわけではないからあまり休もうという気にならないんだよね。

    「疲労度30%のときは、疲労度0%のときと同じように仕事するのはダメよ」
    みたいな話はなるほどと膝を打った。もっとさぼらねば。

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    2018年04月19日
  • すべての疲労は脳が原因2<超実践編>

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    ネタバレ

    全ての疲労は脳が原因の第2弾!とは言っても内容は第1弾と同じです。第1弾を書いた上で、それを分かりやすく読みやすくまとめ直しました、といった内容です。普通の読者は第1弾は読む必要はなく、本書一冊で十分。日常の生活における疲労とは何か、その原因は何か、疲労しないようにするにはどう生活するべきか、と言うことが分かりやすく説明されています。結果として、もはやこのタイトルは不適切ではないか、とも思えるような一冊となっています。本書で解説される内容を一言で云えば、健康的な食事と良い睡眠、疲れを感じたら休憩しましょう、ということ。その他も、一般的に皆知っているような「健康的に生活しましょう」というものです

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    2017年11月13日
  • すべての疲労は脳が原因

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    ネタバレ

    本書で扱うのは「腕立て伏せを200回やって腕が疲れた!」というような疲労のことではなく、どちらかというと、「今日は次から次へと仕事が舞い込んでもうくたくただ」と言うような精神的な疲労がメインんだと思っておいた方が良い。そもそも、体を酷使して疲れる、と言う場合、最終的に疲れを”感じる”のは脳なんだから、そりゃぁ疲労の原因は脳でしょ、ってことになる。当然。本書の主張は、疲れた~と脳(大脳)が感じる疲れの元は自律神経の”疲れ”であり、それは脳神経細胞がはたらく際に活性酸素に曝されることでだんだん反応(シナプスでの信号伝達)が鈍くなることが原因だ、というようなもの。で、結局、その自律神経が疲れる大きな

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    2017年10月12日
  • “人疲れ”が嫌いな脳 ラクしてうまくいく人間関係のつくりかた

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    「人間関係による疲れ」と「他人との物理的な距離による疲れ」、いずれも脳の疲労であり、体に悪影響を及ぼす。これらを解消するための方法を本書では平易な分で説明している。ワーキングメモリを強化することで人疲れしにくくなるとの主張は新鮮であり、かつなるほど、と思わせられた。

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    2017年10月05日
  • すべての疲労は脳が原因

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    神戸医療大学のセミナーに参加してきました
    講師は、大阪市大の梶本先生です
    メディアに出演が多いせいか聴衆に分かりやすいお話で楽しく拝聴しました
    一般に言われている疲労回復に関する事が根拠のないことだったり、するんですよね
    事前に著書を読んでいなかったら、ショックが大きかったかも(^^;

    自分は、睡眠が少ない方で気にしているのですが、元気に過ごせているので足りているのかなぁ?
    それとも、充実しているようで麻痺しているとか??

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    2017年10月05日
  • “人疲れ”が嫌いな脳 ラクしてうまくいく人間関係のつくりかた

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    脳疲労って言葉は知らなかったけど、最近ずっと感じてたものが脳疲労なんだと実感してる。

    睡眠をちゃんと取ること。
    一人の時間を作ること。
    目を休めること。

    できそうで、できてない。

    具体的にどうすればできるのか、あんまりわからなかったけど、意識することで変わるかもしれない。

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    2017年09月28日
  • すべての疲労は脳が原因

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    くたくただと思っても、実は体はたいしてつかれていなく、自律神経を使いすぎ、脳が疲れているということを書いている本。

    なんとなく自分は実感できる。

    良い睡眠をとることが大事とのことで、
    サプリとしてイミダペプチドのことが絶賛されていたが、試してみる価値があるか否か、迷い中。。。。

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    2017年09月03日
  • すべての疲労は脳が原因2<超実践編>

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    近年 急に生活様式がかわり
    「疲労」が今まで長く
    体のものだったのに
    現代は脳の疲労に変わっている
    というのに とても納得

    それを 体の疲労をとる方法では
    なかなか 取れるわけないですよね

    運動で脳の疲れはとれない
    という 怠け者には嬉しい話でした

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    2017年05月24日
  • すべての疲労は脳が原因

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    運動時に最も疲れるのは筋肉ではなく脳である、というエビデンスが新鮮だった。

    飽きる、疲れる、眠くなる、のシグナルを無視していると次には「視野が狭くなる」がやってくるとのこと。
    車の運転でこれらは相当怖いですね。

    例えば3時間ぶっ通して運転して15分休むより、1時間運転して5分の休憩を3回繰り返すなど、
    こまめに休憩をとりながら運転する方が同じ休憩時間でぶっ通して運転するよりも疲労の回復は早いそうなので、気をつけようと思いました。


    一方で、脳疲労を予防しよう、という観点で
    ・ランナーズハイは危険
    ・休日に1、2泊で温泉旅行は疲労のもと
    →温泉に浸かるなら38〜40度の少しぬるめのお湯に1

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    2017年05月16日
  • すべての疲労は脳が原因

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    疲労因子FFと疲労回復因子FRの関係がわかって興味深かった。
    疲労を感じると疲労回復因子FFが働き始めるわけだが、普段、あまり疲れることや体を動かすことをしていない人は、突然に大きな疲労を感じてもうまく疲労回復因子FRが働いていくれずに疲労が一気に蓄積され健康リスクが高まるというもの。
    睡眠時間との関係性もこの因子にあり、個人差があることを学んだ。

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    2017年05月16日
  • すべての疲労は脳が原因

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    参考になった。
    十分睡眠を取ることしか、疲労は回復出来ない。
    飽きたら一旦止める。疲れたら休む。続けてやらない。
    休日は、自宅でゆっくり。ソファで横になる。
    鳩の胸肉を食べる。
    急にやれ慣れない運動、仕事をしない。

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    2017年05月14日
  • すべての疲労は脳が原因2<超実践編>

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    ネタバレ

    疲労の正体は脳「疲れた」「飽きた」「眠い」
    疲れの引き金は「活性酸素」
    お茶菓子で会議疲れが軽減
    一人で食べるより誰かと食べたほうが疲れにくい(①生き残るために食べるという本能が呼び起こされ、満腹まで食べてしまう ②食べる事が「作業」になり、以下同文 ③早食いで満腹中枢が刺激される前にたくさん食べてしまう)
    「イミダペプチド」(鶏胸肉、豚ロース肉、カツオ)
    20分に5分休憩(2時間に30分より)
    運動も週4回20分、(週2回40分より)
    「ゆらぎ」(風、光、空、雲、植物)がある環境へ
    疲れたらまず眠る
    職場では葉っぱを一枚ちぎる

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    2017年04月03日
  • すべての疲労は脳が原因

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    ネタバレ

    鶏の胸肉って、もも肉に比べると安くて良いと思ったのですが、パサパサしていて美味しくないですねヾ(- -;)でも、怪しいサプリメントを飲むより良いので、積極的に食べるようにしたいと思います。

     疲労の原因を知り、疲労を最小限に食い止め、疲労を解消したい。という気持ちから手に取った。人は、脳のひとつの神経細胞を繰り返し使っていると、その部分が「酸化ストレス」によって疲弊することがわかっており、脳が疲れたとき、体の疲労を感じる。疲労を放置すると、免疫力が低下したり、生活習慣病の発症リスクも高まるらしい。むしろ楽しく仕事をしているときほど過労死のリスクが高く、ランナーズ・ハイの状態は、たいへん危険と

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    2017年03月26日
  • すべての疲労は脳が原因2<超実践編>

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    昔ながらの日本人の食生活を意識してすることが、健康にはよさそうな気がしてきた。
    そして、まずは睡眠。

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    2017年02月05日