梶本修身のレビュー一覧
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一問一答形式がいくつかあっておもしろかった。
知らなかったこともいくつかあった。
・はげしい運動は積極的にやる必要はない
・肉体疲労+精神疲労=疲労
>デスクワークおわりでジムに行くと疲れる
・コーヒーはちびちび飲む
>クロロゲン酸が活性酸素に対抗できる
ただし有効時間は30分ぐらいなので、ちびち...続きを読むPosted by ブクログ -
内容もさることながら、トラちゃんがとにかく可愛い! 読んでいるだけで癒されます。
紹介されている疲れとりの方法も簡単で実践しやすいものが多いです。 -
日常的に常識と言われていることが実は間違いの可能性もあると知れた。
あーだこーだ言われたらそうなんだ、、、。
じゃなく、自分自身に合っているのかどうかを見極めて自分なりに合うパターンで過ごせることがいい。
無理矢理の運動、体が回復しきった状態ですること。朝イチも良くないなど。
とてもためになるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
疲労した時にリフレッシュ目的の運動は疲労感なき疲労
自律神経トータルパワーは60代で10代の4分の1以下に
脳を楽にする情報処理
概念駆動型(トップダウン ↔データ駆動型(ボトムアップ
メタ認知 いろんな人を観察し、シミュレーション
集中しない トップダウン処理 空間認知力
繰り返し入力で...続きを読むPosted by ブクログ -
人とコミュニケーションを取るのは嫌いではない。
でも、うまくいくのは聞き役に徹したときで、
面白い話はできないタイプ。
その理由が客観的によく理解できた。
うまくコミュニケーションを取るコツは、
1 聞き役になる(これは、できる)
2 頑張ってる感と弱みを程々に見せる(苦手!)
3 人から離れる時...続きを読むPosted by ブクログ -
睡眠の仕組みが分かりやすく書いてあるので、一般的に言われている睡眠に良い事、悪いことがスッキリ分かる。
睡眠により自律神経を休めることにより疲労は回復する。
いびきをかいたりするのは、気道に空気を送るために横隔膜を動かすために自律神経を使ってしまう。
また、寝汗が出るのも自律神経を酷使してしまう...続きを読むPosted by ブクログ -
アウェイは緊張して疲れる
硬いソファーでいい姿勢の方が疲れない
夏の睡眠:上半身を涼しく、一晩中クーラー、除湿機能つかう、
運動は毎日しなくていい
緑林の香りがこう疲労効果
ゆらぎ:副交感神経たかまる
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朝は珈琲と果物。
当たり前のような事ばかり言ってるんだけどちゃんと根拠があって、
少し生活が変わった。
5年後に周りの人と若さで差をつけられる気がする。Posted by ブクログ -
〜俺的まとめ〜
体の疲れも心の疲れも全部全部脳(自律神経)の疲れ。
→「ア〜、仕事疲れたから飲み行ってパーっとするぜえ!」疲労が増すだけなので間違い
「ハ〜、なんかデスクワークで疲れちゃったな。ジムに行って気分転換しよう!!」同じく大間違い
うつ状態・寝れん
体の不調・疲労感
集中できん・飽き
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過労死するのは人間だけ
前頭葉が発達し意欲や達成感で本来の疲労を隠してしまう
疲労は痛み、発熱と並んで人間の生態アラームの1つ。
飽きる、疲れる、眠くなるは脳疲労の3大サイン。
疲労は自律神経のダメージで起きる。
疲労が蓄積すると視野が狭くなる。
視覚から90%情報を得ているので脳の負荷を減らそうと...続きを読むPosted by ブクログ -
自律神経を整える事が睡眠には大事で交感神経と副交感神経を上手く切り替える為に必要な生活習慣が書かれていた。
これからの生活で取り入れていきたい項目
1朝食をしっかりととる。
朝食を食べ、胃の働きを活発にさせる事で内臓を動かす司令塔である自律神経が活発になり眠りから覚める。体が動き出す準備をしている事...続きを読むPosted by ブクログ -
『ホンマでっか!?TV』でおなじみの梶本修身の本の第三弾。
今回は仕事編ということだが、特に仕事と関係なく、自律神経を整えることが疲労を感じないことに繋がることを学んだ。Posted by ブクログ -
自分は30歳代半ばですが、明らかに20代と比べて疲れやすくなっています。
その理由の一つが、本書を読んで、氷解しました。
「自律神経も筋肉と同じように発揮できるパワーの上限は決まっている。
そして、年齢と共に低下していく」
残酷なことです。
自律神経のパワーは、年齢と共に落ちていく。。。
上がる...続きを読むPosted by ブクログ -
『ホンマでっか⁉TV』でおなじみの梶本修身氏による疲労回復を説いた一冊。
疲れの原因は体ではなく脳であり、自律神経の不調によるものだということがよく理解できた。
また、疲労回復法も非常に実践的ですぐに試してみたいと思った。Posted by ブクログ -
疲労の原因、睡眠の効果、どういった習慣を身に着けるべきか、睡眠に効く食材など、内容は今までに聞いたことがあるようなものばかりですが、それらを短時間で整理するには打って付けの本だと感じました。
逆に一般向けの内容なため、エビデンスは弱い気がします。
以下、抜粋
・疲労のすべては「自律神経の中枢に原...続きを読むPosted by ブクログ -
記憶に残った内容をざっくり記載。
・大間違いの疲労回復法。
栄養ドリンクで疲れが取れる
熱い温泉にざぶんとつかる
運動で仕事の疲れをリフレッシュ
お酒を飲んですっきり解消
うなぎや焼き肉でスタミナ回復
・ヒトはそもそも100%頑張れない。
・最強の抗疲労効果を持つ成分「イミダペプチド」
→...続きを読むPosted by ブクログ -
疲れの原因が自律神経の中枢が疲弊することだとの論説を軸に,疲労回復に関する俗説をつぎつぎと喝破する論調が楽しめた.抗疲労成分として,イミダペプチドが最も有効だとの説明で,アミノ酸に分解されたβーアラニンとヒスチジンがイミダペプチド合成酵素の作用で再度イミダペプチドに合成されるという素晴らしい仕組みが...続きを読むPosted by ブクログ
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疲労と回復のメカニズムが科学的に説明されている。カギは自律神経や活性酸素にあるらしい。
安静時や軽い運動を行っている時は、体内に十分にある酸素を用いて脂質をエネルギー源としている。強度の高い運動を始めると、酸素がなくても消費できる糖質をエネルギー源とし、その結果として乳酸が産生されるが、酸素が供給...続きを読むPosted by ブクログ -
年末にすがるように読みました。
どっちの方が疲れるかという二者択一の書き方で
とてもわかりやすかったです。
私自身は疲れる方を選択していることが
やはり多かったですよね。
一番そうなんだと納得したのは、
スマホとパソコンが疲れる理由でした。
考えてみればスマホやパソコンは
つい最近出現したもので...続きを読むPosted by ブクログ -
『すべての疲労は脳が原因』で紹介されていた疲労解消法のうち、食事、睡眠、環境について、より詳しく書かれた本。実用性では『1』は読まず『2』だけでも問題ない。Posted by ブクログ