梶本修身のレビュー一覧

  • すべての疲労は脳が原因2<超実践編>
    同シリーズ1よりコンパクトにまとまっている感があり。よくまとまっているとも言えるし、裏返せば若干物足りない気もしないではない。個人的には1のほうがお勧め
  • なぜあなたの疲れはとれないのか?―――最新の疲労医学でわかるすっきり習慣36
    サクッと読みやすく分かりやすいと思います。
    病院の待ち時間に普段本を読まない旦那に押し付けたら、結構はやく読み終わったぐらいです。
  • すべての疲労は脳が原因
    身体の疲労を感じても筋肉等に損傷等はない(乳酸菌は疲労物質ではない)、脳が疲れを感じているだけである、といった内容の本。
    脳疲労を軽減する方法を食品や生活習慣などから提案している。
  • すべての疲労は脳が原因
    文字通り、疲労の原因は脳が大部分を占めているということを説いた一冊。

    自律神経が弱く疲労を感じやすい自分にとってはとても勉強になった。
  • 寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本
    ・「眠ることにこだわるのではなく、脳を休めることにこだわる」

    ・「feel good」の感覚を大切にする

    ・「陰」(しっかりとした・質の高い休息)≧「陽」(無理なく自分の内側から出てくる〜したいというエネルギー)
    「陰」がしっかりとれて、「陽」が出来る


    ・1988年「慢性疲労症候群」という病...続きを読む
  • すべての疲労は脳が原因2<超実践編>
     人間、生きている限りついて回るものがある。その中でもしつこい油汚れのごとくどこまでもついてくるものの一つに疲労がある。著者は、疲れているのは身体ではなく脳だと述べている。今まで表も見なかったのでびっくりした。



     「自律神経を酷使しているから疲れる」と述べているように、神経をほぐして癒さない限...続きを読む
  • すべての疲労は脳が原因
    疲労とは筋肉など抹消組織で知覚されるものではなく、自律神経、則ち脳が疲れているのである、という梶本先生の本。
    その主張には賛同するものの、後半で自分の病院の宣伝に移るところには違和感があった。なので、この病院に行ってみてからレビューを書いてみようと思った。

    新橋駅前の雑居ビルにあるその病院は、真新...続きを読む
  • すべての疲労は脳が原因
    身体的な「疲労」と「疲労感」は別で、疲労感は脳が感じている、ことを知った。血圧計のように「疲労測定器」が普及し、科学的根拠に基づいて対処できるようになる時代がくれば良い。
  • 疲労回復の名医が教える 誰でも簡単に疲れをスッキリとる方法
    本書で紹介されている眠る前の1分間体操はおすすめです。お手軽にできますし、副交感神経優位となり、ぐっすりと眠れるようになります。ぜひ習慣づけていきたいですね。
  • すべての疲労は脳が原因3<仕事編>
    シリーズ三冊全て読んで、ようやく副交感神経に作用する「ゆらぎ」がどういうものなのかが、分かった気がする。反復して聞く、読むという事は大事だ。本作は仕事編という事で、会社生活に有益な情報が主に取り扱われる。

    職場では、狭い空間で大勢の人々と接しながら仕事をし、移動でも、見知らぬ人と常に接触しなければ...続きを読む
  • すべての疲労は脳が原因
    200ページ無いので、表現が柔らかいため専門的だがスラスラ読める。姿勢を長時間維持すると疲れるとか、お酒が睡眠に良くないとか、温泉は疲れるとか、この辺の話は常識の範疇というか実感として聞くまでも無いというのと、じゃあ疲労に強くなるには、森林浴でゆらぎを。あるいはワーキングメモリの強化という結論。ワー...続きを読む
  • 「疲れないからだ」になれる本
    最近、少し疲れているな〜…という人にオススメの本。
    以下、内容の抜粋。


    1)疲労回復に良い食べ物
     ・イミダペプチド
      例)鶏のムネ肉・カツオ・マグロ・豚ロース
        →コンビニのサラダチキンがお手軽
     ・クエン酸
      例)梅干し・黒酢  
        →1日2個の梅干しがお手軽
     ・ビタミンC...続きを読む
  • 寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本
    良い睡眠をとるための方法をまとめた本。
    過去にいくつもの睡眠本を見てきているが、睡眠に関する知識を簡潔にまとめられていると思う。ただ、睡眠の研究本などを複数読んできた自分にとっては少し物足りない感じがした。
  • すべての疲労は脳が原因
    裏付けのある話は信じられそうだが、そうでない話は微妙かな。
    最後のほうの、森林浴などのゆらぎが大事とか。
  • 寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本
    【はじめに】疲労回復、健康、仕事
          心の安定に効く!
    ◎「質の良い睡眠」をとるための方法
    ・入眠時間より、起床時間を統一する。
    ・朝、太陽の光を気持ちよく浴びる。
    ・眠気を感じるまでベッドに入らない。
    ・寝る前にリラックスタイムをつくる。
    ◎睡眠の目的は「眠る」ことでなく
    ↳「前日までの疲...続きを読む
  • マンガでわかる ネコさんが教える疲れリセット教室 体と心のどんより、重だる~をスッキリ!
    自分流で疲れを取っているつもりだったが、この本を読んで「その取り方はだめだったの!?」となる事が多く
    改善をした結果睡眠不足・精神疲労が改善されました。
    ただ、後半になると人間関係が~や自己肯定感が~と「そういう事は別に要らない」という情報が多かったので、この評価です。
  • すべての疲労は脳が原因
    疲れているのは、脳というか自律神経らしい。そして自律神経にダメージを与えるのが活性酸素だとか。さらに自律神経が活性酸素で酸化されると疲労因子FFというたんぱく質が増加し、疲労感を感じさせるのだそう。その因子の増加に合わせ今度は疲労回復因子FRを発生させ、機能を回復させる仕組みが備わっているが、加齢等...続きを読む
  • 隠れ疲労 休んでも取れないグッタリ感の正体
    「隠れ疲労」というフレーズは初めて聞いたが内容はほぼ知ってることだったので、確認の意味でも読めてよかった。世の中、不要な情報が拡散し過ぎていて疲れるのも仕方がないのかも知れない。無理し過ぎないよう適度に休みながら過ごしたいものだ。
  • “人疲れ”が嫌いな脳 ラクしてうまくいく人間関係のつくりかた
    現代社会は脳が疲れることばかり。
    知らぬ間に脳がヘトヘトに疲れていたんだなと気付かされました。

    人間関係のコツとして、心理学を使って人の心を操るテクニックも言及されていますが、計算しながら人間関係を築くのは少し抵抗を感じましたが…愛より愛着、はなるほどなぁと思わされました。

    後半は島田紳助さんの...続きを読む
  • すべての疲労は脳が原因
    題名に惹かれてジャケ買い。
    ざっくりいうと、脳疲労のメカニズムとそれの対処方法が書かれている。

    ・やはり睡眠が結局最強だということ。頑張って寝よう。
    場合によっては睡眠時無呼吸症候群の対策として、CPAPはやっても良いかも。
    ・あとは、鶏肉も最強だな。トリプトファンもあるし、今回初めて知った最強抗...続きを読む