梶本修身のレビュー一覧
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質の良い睡眠に必要なこと、やってはいけないことなどは、今までも色んなところで言われてきており、知っていることばかりだった。
だけど、肉体的疲労も精神的疲労もすべては自律神経の中枢の疲れによるものというのには驚いた。
その自律神経を整えるのが睡眠であって、それにより疲労がとれるということである。
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睡眠は疲労回復のためという学者目線の知識を学べた。実際の睡眠法についてはそこまで身に付かなかった気がする。Posted by ブクログ
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斜め読みで。
目の日焼けが良くないのは知っていたけど、サングラスかけるだけで全身の日焼けをある程度抑えることができるのは面白い。
あと、家族のいびき対策はちゃんとしてあげよって思った。Posted by ブクログ -
睡眠の悩みは人によって違うと思うが、要点がハイライトされているため、ざっくりななめ読みをしながら、自分の気になるところを拾っていくことができる。Posted by ブクログ
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科学的な面から疲労とどう向き合うかをよく考えた。これから中3日の試合が続いていく中でどうやって毎試合良いパフォーマンスをしていくのかを考えたときに、すごく重要になる。
地球の動きに合わせたサーカディアン・リズムで生活すること。睡眠をしっかりととること。今の自分の生活で少しずつ乱れてきているところも再...続きを読むPosted by ブクログ -
自律神経中枢で活性酸素、酸化おきると疲労が生じる
自律神経中枢の機能低下で質が悪くなる
酸化とるにはいい睡眠
疲労回復物質FRへの反応性よくしよう
反応性高めるには食事、運動、睡眠
FR以外にGHも疲労回復する
GHは寝始め3時間
起きた時間で眠くなる時間がきまる
トリプトファン→セロトニ...続きを読むPosted by ブクログ -
疲れがたまっているのにそれを認識できない、疲労感なき疲労=隠れ疲労。疲労医学第一人者による一冊。疲れの原因はたったひとつ「自律神経の中枢」の疲弊ということ。最強の抗疲労効果を持つ「イミダペプチド」があること。そして、回復の手段は「良質な睡眠をとること」ただひとつということ。現代人は、今、遺伝子では想...続きを読むPosted by ブクログ
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・私の疲労の原因は、SAS(Sleep Apnea Syndrome/睡眠時無呼吸症候群)にありそうです。さて、どう対処するべきか……。
疲労は、自律神経の消耗と疲弊によって生じる。「飽きる」「疲れる」「効率が落ちる」「眠くなる」は、脳疲労の3大サイン。日常生活で生じる肉体的な疲労感も、自律神経...続きを読むPosted by ブクログ -
最新科学に基づく「疲れない習慣」「疲れる習慣」を徹底解明!どっちの方が疲れるかという二者択一の書き方でとてもわかりやすい内容となっています。この1冊を読み、夏の暑さからくる疲れも吹き飛ばしましょう!Posted by ブクログ
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特段新鮮な情報はないが、不眠気味の人はちゃんと眠る環境に真剣に向き合った方が良いし、睡眠に対する知識があまり無い方にはよい入門書か。Posted by ブクログ
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面白かったし、肉体疲労が意外とないということは驚いた。途中なんの宣伝を読んでいるんだろうと思うほど極端に振り切った細かい製品の話になるけど、それはそれとして、あちこちで見かけた科学的な疲労回復法の総合感ある内容。
文章のせいなのか、若干読みにくかったようで時間がかかった。Posted by ブクログ -
疲れにくい行動はどちらか2択で選んで、医学的な解説をわかりやすくまとめてくれています。
・疲労とは脳が感じるもの。すべては自律神経中枢の疲労。交感神経が支配する時間を減らし、副交感神経を優位な状態を多くすることが大切。
・集中勉強よりながら勉強
・毎日運動よりたまに運動
・仕事終わりの運動は疲れが...続きを読むPosted by ブクログ -
なんとなく本屋の新書コーナーで見つけた本。前々から能についての本を読みたいと思っていてやっと買えた。
疲れの原因っていうところが日常生活に役立ちそうだなと思って。
事務の仕事を始めたばかりで、すごく頭痛くなったり休みの日は無気力になったりしていた。だから、この本を読んで、何か手がかりにならないかと...続きを読むPosted by ブクログ -
一般的なことをまとめた読みやすい本だった。
これだけでは睡眠改善はできないが、
その足がかりになる自律神経の中枢、入眠儀式、睡眠記録についてを知ることができた。Posted by ブクログ -
読みやすく解りやすかったです。
疲労・睡眠クリニックの院長さんの本なので、内容も信頼でき、すぐに実践できることが多いです。
初めて読む睡眠本なので星3にしました。Posted by ブクログ -
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
・どっちかと言うと2の方がよかったけど、gtdとの連関が感じられたのはこっち。
【目次】
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2017年34冊目
先日読んだ「すべての疲労は脳が原因」の実践編。
実践編というだけあって、睡眠、食事、環境について、チェックシートと対応法について具体的に書かれています。
ただ、1冊目を読んだ方には重なる内容も多く、むりに読まなくてもいいかもしれません。Posted by ブクログ -
最初の方は脳の疲れを取る方法が愛着の話まで出てきて説明されて興味深かったけど、後半は紳助崇拝教かと。何で前半の深掘りをしてくれなかったんだろう。もったいない。Posted by ブクログ
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「脳は疲れない」なんて本があったと思うけど、それとの整合性はどうなんだろう?
勉強になる本ではあるが、本書の提唱する疲れない生活をしようと思うと、ほとんど何もできないのではないかという気はする。Posted by ブクログ