小畑友紀のレビュー一覧

  • 僕等がいた 16
    全巻読破。2部作にもなった映画の原作が読んでみたくなった。私的には主人公に共感出来ない部分が多かったかなぁ。最後まで主人公を好きになれなかった。
  • 僕等がいた 16
    ついに終わりました。
    竹内くんがかわいそう...
    これだけこんがらなくても良かったと思うけど、
    意外に人生ってこんなものなのかもしれないです。
  • 僕等がいた 16
    終わったことだし総括。


    ごめんなさい。
    私は『僕らがいた』、あんまり好きじゃなかった。

    でも今までにない少女漫画だと思ったから最後まで飽きずに読んだのかも。


    どうもね、
    くっつくと分かっていて読み進めるのとか、
    人の死だとか、
    暗すぎる展開だとかが
    好きじゃないのでね...


    最後の盛り...続きを読む
  • 僕等がいた 16
    最終巻。
    作者様のロングインタビューがきになって、限定版の方を購入しました。
    ラストの「僕等がいたに傷つけられ・・・」の言葉に、
    自分が辛かった理由がなんとなく実感できました。
    きっと、作者様の迷いが出ていた作品だったから、
    自分も読んでいて辛くなったんだろうな。

    この最終巻もやっぱり、
    迷いがあ...続きを読む
  • 僕等がいた
    一昨年初釧路出張で札幌行きの特急を待つ間偶然立ち寄った
    『僕達がいた』原画展から気になっていた物語。
    原作漫画の映画化の脚本から小説化ということで
    薄まっているのだろうなぁという予測と読後の印象。
    不幸の連鎖と罪の意識、相手を思いやればこそのすれ違い
    古典的メロドラマ路線という印象。
    相手をおもい続...続きを読む
  • 僕等がいた 15
    ここまで読んで良かった。
    次の巻が救いのある巻だってことがわかったから。
    でも、ここまでがものすごく辛かった。
    お勧めは、やっぱりできないけど、
    読むのなら、最終の16巻がでてから読んだ方が傷が浅くて済むと思う。
  • 僕等がいた 1
    死んだ恋人を引きずる男の子が気になって仕方なくて…というのが冒頭。伏線になってきそうな人物がちらほら見えるのが気になる。タイトルから言ってもどことなく影がある作品。続きを早く読もうと思う。
  • 僕等がいた 1
    釧路舞台の少女漫画。
    まぁ、途中から話は東京に移るが。
    知ってる地名や風景が出てくるので面白い。
  • 僕等がいた 15
    贖罪と解放の巻。
    途中で連載休止期間が入ったせいか、序盤と随分キャラの顔が変わってしまっていて、回想に入り込んでいるのが誰なのかすぐにはわからない人物もいた。
    次巻が最終巻。
  • 僕等がいた 1
    前半はよくある少女漫画的設定。ごく普通の女の子がクラスのかっこいー男子に恋をする。かっこいー男子はどことなく影があって…みたいな。前半はテンポもよく読みやすい。絵もふわふわした感じでかわいい。しかし、後半…かっこいー男子の影があきらかに。その影が重すぎる。絵柄と合わないくらい重い。今のところ、そんな...続きを読む
  • 僕等がいた 14
    相変わらず切ない。

    進んだようであんまり進んでないかも。

    あんまりシリアスなのは苦しいばかりだから、普通に話しているところを見るとほっとする。
  • 僕等がいた 1
    よくありがちな始まり方であり、
    どうして高橋が矢野に惚れるのかが理解できなかった。

    嫌も嫌よも好きのうち。

    そういうことなのかしらん。
  • 僕等がいた 13
    どうしてこんなにうまくいかないんでしょうね・・・。
    ほんと2人は両思いでしょ・・・。
    でも竹内くんには幸せになってほしいなぁー・・・。
  • 僕等がいた 13
    いつも通りせつなかった。どうしてうまくいかないの?どうしてどうしてって質問攻めにしたくなる。胸がきゅってなる。また1巻から読み直したいなあーって思うけど途中からしか持ってないのです。次巻も楽しみ。
  • 僕等がいた 1
    最近の展開が欝すぎるけど、それでもきらきらしてみえるのはすべて過去形に見えるからな気がする。
    「指を折ってください」というセリフにはぞくりとさせられました。
    13巻で泣いた。
  • 僕等がいた 13
    気づけば2年ぶりの新刊だそうです。

    話がゆっくり進んでるので・・・結構前の刊から読み直す必要が・・・。
    どんどん暗くなっていく気がしてしまうのですが・・・続きがやっぱ気になる。

    竹内君がいいひと過ぎる!!!!
    彼の出てくるシーンで心が和みます。

    それでもやっぱ矢野と七美にもしあわせになってほし...続きを読む
  • 僕等がいた 12
    母が自ら命を絶ち、ほどなく矢野(やの)は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美(ななみ)は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内(たけうち)がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺(せんげんじ)が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴(もと...続きを読む
  • 僕等がいた 10
    矢野(やの)が消息を絶って4年。七美(ななみ)は今も矢野を待ち、そして想い続けていた。そんな彼女を見守ってきた竹内(たけうち)は、同棲(どうせい)を切りだし、迷った末に七美はその想いを受け入れる。そんな時、竹内が3年前に矢野と会っていたことを告白する。東京に行った矢野に何があったのか、徐々に明らかに...続きを読む
  • 僕等がいた 8
    七美(ななみ)と矢野(やの)。二人の大切な約束の日、矢野は奈々(なな)の妹・有里(ゆり)と一緒にいた。それを知った七美は傷つく。その頃、七美への想いを断ち切ろうとしていた竹内だったが、傷つく七美を見てついに自分の想いを告白。こじれてしまった七美と矢野の仲に、追い討ちをかけるように矢野の母の離婚問題が...続きを読む
  • 僕等がいた 7
    幾度となく深く傷ついたけれど、もう一度矢野(やの)を信じることにした七美(ななみ)。一方、なりふりかまわず七美への強い気持ちを押し通した矢野に竹内(たけうち)は負けるが、彼はそれでも変わらず七美を想うのだった。ぎこちなくても確かな再スタートをきった二人を、そっと見守る竹内に、ある日新しい恋が訪れて!...続きを読む