小畑友紀のレビュー一覧

  • 僕等がいた 1

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    最近の展開が欝すぎるけど、それでもきらきらしてみえるのはすべて過去形に見えるからな気がする。
    「指を折ってください」というセリフにはぞくりとさせられました。
    13巻で泣いた。

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    2012年04月08日
  • 僕等がいた 13

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    気づけば2年ぶりの新刊だそうです。

    話がゆっくり進んでるので・・・結構前の刊から読み直す必要が・・・。
    どんどん暗くなっていく気がしてしまうのですが・・・続きがやっぱ気になる。

    竹内君がいいひと過ぎる!!!!
    彼の出てくるシーンで心が和みます。

    それでもやっぱ矢野と七美にもしあわせになってほしいわけで・・・。
    でもでも竹内君が・・・!ってなんだか葛藤です。

    空港のシーンは何度読んでも泣けます。

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    2009年10月30日
  • 僕等がいた 12

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    母が自ら命を絶ち、ほどなく矢野(やの)は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美(ななみ)は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内(たけうち)がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺(せんげんじ)が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴(もとはる)」の文字を見つけて――!?

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 11

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    上京した矢野(やの)は七美(ななみ)との距離を感じながら、バイトに明け暮れていた。ある日、母親の病気が判明し、治療費で苦しくなっていく家計に、受験勉強どころではなくなってしまう。心配させないために、七美には言わずに看病を続ける矢野。そんな矢野に思いを寄せる千見寺(せんげんじ)が手を差し伸べるのだが…。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 10

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    矢野(やの)が消息を絶って4年。七美(ななみ)は今も矢野を待ち、そして想い続けていた。そんな彼女を見守ってきた竹内(たけうち)は、同棲(どうせい)を切りだし、迷った末に七美はその想いを受け入れる。そんな時、竹内が3年前に矢野と会っていたことを告白する。東京に行った矢野に何があったのか、徐々に明らかになっていき…。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 9

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    はじめは嫌いだった矢野(やの)の、ときおり見せる優しさにひかれ、好きになった七美(ななみ)。何度もあった気持ちのスレ違いを乗り越え、お互いに想(おも)いを深めていく二人。そんな折、矢野が東京に行くことになり、二人は再会を約束する。−−−時は流れ、大学卒業を前にした七美のとなりに、矢野の姿はなく……!?

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 8

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    七美(ななみ)と矢野(やの)。二人の大切な約束の日、矢野は奈々(なな)の妹・有里(ゆり)と一緒にいた。それを知った七美は傷つく。その頃、七美への想いを断ち切ろうとしていた竹内だったが、傷つく七美を見てついに自分の想いを告白。こじれてしまった七美と矢野の仲に、追い討ちをかけるように矢野の母の離婚問題が……!?

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 7

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    幾度となく深く傷ついたけれど、もう一度矢野(やの)を信じることにした七美(ななみ)。一方、なりふりかまわず七美への強い気持ちを押し通した矢野に竹内(たけうち)は負けるが、彼はそれでも変わらず七美を想うのだった。ぎこちなくても確かな再スタートをきった二人を、そっと見守る竹内に、ある日新しい恋が訪れて!?

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 6

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    ついに友情より愛情を選び、イイ人卒業を目指す竹内、過ちを認めそれでも七美をあきらめきれない矢野。そして七美の想いは2人の男の間で揺れるのだった。竹内と矢野の決着は文化祭夜の告白タイムに…。気持ちを少しずつ整理しながらも、自分の本当に好きな人がわからない七美が選ぶのは…!?

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 3

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    矢野の本音がわからず、七美の恋はいつも一喜一憂。2人の距離は微妙に近づくものの、不安で胸がいっぱい…。でも、そんな七美に奇跡が起こったのです!文化祭の夜、矢野に「好き」と告げられ、キスされた七美。始めは彼の態度に戸惑っていた七美だけど、だんだん矢野の気持ちが見えてきて…!?

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 12

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    第十二巻。矢野がどうしていたかという回想がメインの本巻。本当この話は最後どうなるのだろうと思います。最後に涙する矢野にはジーンときました・・

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 12

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    待ちに待った最新巻、しかし何か物足りなさが残る。回想シーンが多くて思ったほど展開がなかったせいか。或いは、山本のエピソードが中心で、高橋と矢野と竹内の動きが殆どなかったせいか。少し絵も荒れているし。初めの頃と比べると、随分矢野の顔が崩れてきたことがよく分かる。「大人になったのだ」とか「疲れてしまったのだ」とかという言い訳では説明ができないくらい。頑張れ、作者。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 5

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    七美は結構しっかり者で駄目なことは駄目と言える子だったのでこういう正統派少女漫画では珍しく好感の持てる主人公だったのに、この巻はぽわーんとしているだけなのでがっくりきた。番外編の矢野と竹内の友情は少女漫画らしいなあ。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 4

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    ようやく手を離したか…矢野は七美の手に負える男じゃないし、七美が不幸になるだけだからなあ。これで竹内とくっついたらハッピーエンドだけど結局矢野を追いかけるんだろうな。矢野の満面の笑みは全く笑ってないように見えてちょっと怖い。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 3

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    もー竹内×七美でいいよ。そしたら幸せなんじゃないか?で、矢野は山本さんとくっついたらいいよ。そんでごたごたしてればいいよ(笑)

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 2

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    どこがいいのか全く分からなかった矢野ですが、何となく許容出来てきた。過去篇があったおかげか。にしても可愛いよ主役カップル可愛すぎる。映画館でのエピソードとか堪らなく可愛いなおい。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 11

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    矢野が東京に引っ越して数年、北海道にいる七美に会いに行く当日の朝、癌の患者である矢野の母が自殺してしまう。『俺がオフクロを殺した』と自分を追い詰めて、今まで大切にしてきたものを全て捨てると言っていた矢野の話を竹内君から聞かされた七美は………??

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 5

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    七美は亡くなった元彼女・奈々がいる矢野の恋人だ。七美は矢野がまだ亡くなった奈々を忘れられないと思いはじめて、矢野の心の中に自分の居場所がないと思い、別れを告げてしまった。その後の展開が気になる・・・。このマンガは読んでいて、いろんな思いが伝わってくる。表紙も他のマンガとは違い、好きです。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 10

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    今一番好きな少女漫画。
    読み始めた頃はこんな内容だなんて想像もつかなかったです。
    男子も読んだらきっとむねきゅん。

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    2009年10月04日
  • 僕等がいた 2

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    前に読んだ時はつまんなくて1巻で脱落したんだけど、
    アニメ観始めたらやっぱり原作も気になったので再挑戦。
    出てくる子みんな、青臭くて頭悪くてイイ!(褒め言葉)
    続きが気になる。

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    2009年10月04日