田村由美のレビュー一覧
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ネタバレ赤の王の残虐行為が彼の理想とどうも結びつかない。
良い国にしようとしているのにどうしてなのだろう。
タタラが邪魔者だと誰かに吹聴されているのだろうか。
マリオは子どもとは言え駄目なことばかりするなぁ。
そのせいで目をつけられて見張りもついてる筈なのに、
暗転中だからと言って何故逃げおおせるのだろう。
ざる過ぎる。
馬と鳥という野生動物が、危険を察知した上で
よく更紗についてきてくれるなと思う。
ハヤトも正直イラッとするが、大人に騙されるほどの年齢ということなのだろう。
何故こういった非道なやり方をするのだろう。
それで民がついてくる国が作れるとは思えないが
何が目的なのだろうか。
突然マ -
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ネタバレ名前は知っていたが初めて読む。
あるあるかもしれないが、熱い始まりだ。
壮大なファンタジーと思って読んでいたので
唐突な日本地図やファーストキスなどの現代語には
ちょっと面食らう。
まーくんのお母さんは息子が身代わりにされたのに
更紗のこともちゃんと覚えていてお墓を作ってくれる
純朴な優しさが見ていて辛くなってくる。
身分が上過ぎて誰も顔を見たことがないのならまだしも
いくら双子とは言え背格好も声も違うのに
更紗だと本当に気付いていないのだろうか。
タタラほどではなくとも英才教育は受けていたはずで、
牛を用立てて貰って刀を取り戻すのは成程と思ったが
柚香たちを取り戻そうという時にはさした -
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ネタバレ池本刑事のトンネル崩落事件の開始〜完結までと、学校の怪事件編の導入までが収録された第14巻。
池本刑事の思い浮かべる久能くんは再現度が高過ぎてちょっとチート気味。けれど例えば「年を取るとその人の本質が出てくる」という説に対する(想像上の)久能の台詞、
「もしそういう性格を自覚して」「直したい 押えたいと思ってきたんなら」「努力してそうしてたんなら」「そう思う そっちの方が」「その人の本質なんだと 僕は思います」
なんかは格好良い。
久能がそうやって、日常のすれ違いや飛びつきがちな言説の前で立ち止まって考える癖を、周りの登場人物に与えているのだとしたら、それも作品の主題のひとつなのかもしれないと -
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ネタバレ大隣署の池本刑事は、妻子と妻の実家に向かう途中、土砂崩れでトンネルに閉じ込められる。
トンネル内には複数の男女が取り残されていて、しかも一人は不審死。
この中に犯人が?池本は静かに観察を始める。
池本さん編。すっかり整くんが憑依していて、大丈夫かー!という気持ちにもなるけど、彼の成長ということなのか。。。
トンネル内の事件が大隣署管内で起きた強盗事件とリンクして、大隣署の面々も動き出す。
またもやantもチラチラするし。
トンネルの話はブラックジャックを思い出す、あの話は心に深く刻まれてる感じ。
そして、まさかの鳴子さんとのつながり!
ライカさんの旅立ちも近そうだし、モモ先生の登場も静かに