山田あかねのレビュー一覧

  • ベイビーシャワー

    Posted by ブクログ

    40歳前後の女性が、妊娠について向き合って考える、
    とてもいい内容の小説でした。

    エピソードの描かれ方がとても丁寧で、
    ひとつひとつが印象的なので、
    ずいぶんわかりやすくて親切だなと感じました。
    前職がTVディレクターだったと知って納得しました。
    薄っぺらい単純さではなくて、深い難しいテーマを
    噛み砕いて、わかりやすくわかりやすく。

    0
    2011年06月01日
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS

    Posted by ブクログ

    webプログラミング未経験で読んでる最中。他の言語でのプログラミング経験がある人にはちょうどいいかも。

    0
    2011年03月21日
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS

    Posted by ブクログ

    昔CSSが普及していなかった頃にHTMLを学んだことはあったが、最近は離れていて最新動向に疎かった私にとって、体系的にキャッチアップできてぴったりの本だった

    0
    2011年01月07日
  • すべては海になる

    Posted by ブクログ

    抱かれているあいだだけ、
    誰かに必要とされている気がする、
    っていうのわかる気がする。
    価値基準が自分じゃなくて他人の中にあるからか
    意識がいつもふわふわしていてはっきりしない感じも。
    外枠しか存在してないような感じ。

    あと、わたしもこの主人公と同じで、いつも
    なにか答えが見つかればいいと思って本を読む。
    見つからなかったり、
    見つかったような気になったりで
    今ひとつすっきりしなくて、
    でも他のどこかに答えがあるんじゃないか
    と思って読み続けていく感じ。
    共感ポイントがたくさん。

    0
    2010年03月05日
  • すべては海になる

    Posted by ブクログ

    恋愛依存・セックス依存がテーマの内容。
    映画化もされるという話題作。
    人の心の弱さとは・・・自分につきつけられた感じ。

    0
    2010年02月13日
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS

    Posted by ブクログ

    大学の講義で必要だったので買いました。今まで自分が構築していたやり方は悪いやり方が多かったんだなーと読んでいて思いました。色々基礎知識学べる本。

    0
    2009年10月04日
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS

    Posted by ブクログ

    CSSのバイブルですね。IEのバグも説明されているし。DSやiphoneなどの最新まで取り上げられている。

    0
    2009年10月04日
  • まじめなわたしの不まじめな愛情

    Posted by ブクログ

     いつだって、恋愛沙汰はばかなことで。
     ばかなことばっかり追いかけてしまう私は
     主人公の、距離をとりたくっても
     離れられない感じに感情移入

     恋愛の修羅場の
     現実がとまったみたいな感じに胸が重くなる

     自分が依存していて、こわくなっても、
     悪い夢をみているみたいに
     ホラー映画をみているみたいに

     客観な自分がいても
     そこから離れられない感じとかね

     だめ男好きにはぐっとくる一冊です

    0
    2009年10月07日
  • 女の武士道

    Posted by ブクログ

    会社の姉さんが貸してくれました。
    りりしく生きるためには色んな覚悟が必要です。
    りりしくじゃなく、だらっとでも全然生きていけるのですが、先々型崩れしないでがんばりたいなあと思う姉さんたちの心意気に賛同しながら俺もがんばるぞと思う次第です。
    ・・・すぐよれよれになるけど。

    0
    2009年10月04日
  • すいか 2

    Posted by ブクログ

    このままずーっと同じでみんな行くのかな
    と思ってたら みんなそれぞれ違う場所で
    一生懸命に生きてる
    ドラマやってくれないかなぁ
    観てみたい

    0
    2025年08月20日
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS

    Posted by ブクログ

    ウェブ・サイトを制作するときに気をつけなければならない、XHTMLおよびCSSのさまざまな知識を解説している本です。なお、CSSへの対応がじゅうぶんでないブラウザへの対処のしかたや、ガラケーのインターネット・サーヴィスへの対応など、現在では古くなってしまった内容を多く含んでいます。

    著者たちは、「CSS Niteビギナーズ」という、ウェブ制作の初心者向けのセミナー・イヴェントを開催しており、本書はその内容をまとめたものになっています。もちろんHTMLやCSSの基本的な知識は前提されているようですが、初心者向けということが意識されていることもあって、それらの基礎知識を解説している章もあります。

    0
    2022年05月09日
  • 犬は愛情を食べて生きている

    Posted by ブクログ

    太田さんとハナ(飼い犬)とのやりとりをみて、昔飼っていた犬の事を思い出して号泣。お風呂中、涙と鼻水が止まらなかった…ペットの死に際、飼い主もいつも通り笑って過ごす、悲しむ姿を見せるとペットが飼い主に申し訳なく思ってしまう…そんなふうに思ってハナに接する太田さんの姿に胸が打たれた。2017年には、日本の大学でも、動物実験代替法が適応されて良かった。これで命を無駄にせずにできる。太田さんの、一匹も殺さないという信念と、動物実験代替法を布教する活動をする行動力、凄く尊敬する。一つのことに自ら声をあげて、周りの目を気にせずに行動する姿勢に感動した。

    0
    2021年09月02日
  • すいか 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ご存知、脚本家、木皿泉の実質的なデビュー作、未だにカルト的な人気がある番組のシナリオ本の後編です。続編があるっていう触れ込みにつられて買ったんだけど、その部分はずいぶん短い(泣)。
     でもやっぱり、「すいか教」にはまってる人には必読の一冊なんでしょうね。

    0
    2015年01月03日
  • すいか 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    勝手なイメージで「ほっこり、毎日をていねいに生きる」系のイメージ持ってました。
    ドラマは未見だけど、(煮詰まる)の一言を役者がどう表現するのか興味が湧いた。

    教授の「何かをはじめるのに遅すぎることはない」という一文。
    大学の卒業旅行で英語に目覚め、勉強してその後海外に行ってしまった友達を思いだした。
    自分も基子同様煮詰まるタイプ。
    そのまま変わらなくていいよって無責任に慰めるのではなく、
    些細なことでも門出を祝ってくれたシーンに読んでて元気出た。

    せんべいも吸いながら食べるとこまでそっくり。

    0
    2014年06月12日
  • もしも、この世に天使が。《白の章》

    Posted by ブクログ

    こういう中学生が主人公の小説を読んでも主人公に共感できなくなってしまって、大人になったなあと感じた。それとも昔からそうだったっけな。

    0
    2013年11月21日
  • すいか 2

    Posted by ブクログ

    似たような1日だけど,
    全然違う1日・・・。
    1日1日の大切さと重さを
    実感しながら生きていきたい。

    0
    2013年08月18日
  • すべては海になる

    Posted by ブクログ

    書店員の夏樹。万引きした主婦の家へ行き高校生の光治と出会う。みんな何か問題を抱えて生きているのか。
    こういう小説は苦手かなと思いながら読んでいたが、光治の強さに引っ張られて、最後には爽やかささえ感じた。

    0
    2012年12月05日
  • ベイビーシャワー

    Posted by ブクログ

    興味をひかれる内容ですが、後半若干まとめに入って急いでしまった感じです。
    好感のもてる人物は多いけれど感情の描写も少し浅いような。

    0
    2011年11月26日
  • もしも、この世に天使が。《白の章》

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ2冊目。
    白の章、のわりにはシロはそんなに登場しない。(重要なかんじではない)亜央と真の忍ぶ恋の続き。
    おばあちゃんが病気で倒れ、二人は交換日記をしながら、交際を続ける。クリスマスのイメージで白の章なのかな?

    0
    2011年09月21日
  • もしも、この世に天使が。《青の章》

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青の章はシリーズ1冊目。というか、2冊ものです。なぜ上下巻ではないのでしょう?オシャレに見せるため?
    もしも、この世の天使が・・・の後は、この世に天使がいるとしたら、そいつは絶対、犬の姿をしていると思う。・・・と思っている主人公上村亜央(うえむらあお)、中三、女子。両親が離婚して、飼い犬だったゴールデンレトリバーを飼えなくなるくらいなら、都内の有名進学校を退学してでも、北海道の(父方の)おばあちゃんと暮らす!と単身、北海道へとやってきた。そして和久良真(わくらまこと)と出会い、恋におちる。
    だが和久良の牧場は、死んだ上村のおじいちゃんの馬や土地を買い取ったものだ、と、亜央のおばあちゃんは交際を

    0
    2011年09月21日