山田あかねのレビュー一覧

  • すいか 1
    ドラマのシナリオ本。最初ちょっと読みづらかったけど、すぐになれた。賄いつきの寮に住む女子四人組の日常。吉本新喜劇を見ているみたいだった。
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS
    ウェブ・サイトを制作するときに気をつけなければならない、XHTMLおよびCSSのさまざまな知識を解説している本です。なお、CSSへの対応がじゅうぶんでないブラウザへの対処のしかたや、ガラケーのインターネット・サーヴィスへの対応など、現在では古くなってしまった内容を多く含んでいます。

    著者たちは、「...続きを読む
  • 犬は愛情を食べて生きている
    太田さんとハナ(飼い犬)とのやりとりをみて、昔飼っていた犬の事を思い出して号泣。お風呂中、涙と鼻水が止まらなかった…ペットの死に際、飼い主もいつも通り笑って過ごす、悲しむ姿を見せるとペットが飼い主に申し訳なく思ってしまう…そんなふうに思ってハナに接する太田さんの姿に胸が打たれた。2017年には、日本...続きを読む
  • すいか 2
    友人の紹介で。
    脚本といふこともあつて、場所と会話、簡単な動きのみの記述であるが、それにもかかわらず、登場人物どれをとつても活気に満ちてゐて、ものすごくクリアに映し出される。人物の導入についても、登場時にしきらず、徐々に拡げて各話にちりばめることで、日常ものの中でトピックをうまく作り出してゐる。しか...続きを読む
  • すいか 1
    ドラマを見てみたくなる。ドラマをみた後に読んだらもっとすっと心に入ってきてきっと大好きな本になりそう。
    シナリオ本は初めてなので、なんとなく読みづらく-☆ひとつ。
  • すいか 2
     ご存知、脚本家、木皿泉の実質的なデビュー作、未だにカルト的な人気がある番組のシナリオ本の後編です。続編があるっていう触れ込みにつられて買ったんだけど、その部分はずいぶん短い(泣)。
     でもやっぱり、「すいか教」にはまってる人には必読の一冊なんでしょうね。
  • すいか 1
    Kizara Izumi, wrighter, become Mr.Izumi Tsutomu and Mis.Mega Tokiko. of course, they are a couple. their co-work wrote 「Produced the wild pig(Nobuta w...続きを読む
  • すいか 1
    脚本の様な書き方で、中を見ずに購入したため失敗したと思いました。
    読み進めると少し慣れましたがやっぱり小説として手直しされたものを読みたかったです。
    2も一緒に買っちゃったので読まなきゃ。
  • すいか 2
    勝手なイメージで「ほっこり、毎日をていねいに生きる」系のイメージ持ってました。
    ドラマは未見だけど、(煮詰まる)の一言を役者がどう表現するのか興味が湧いた。

    教授の「何かをはじめるのに遅すぎることはない」という一文。
    大学の卒業旅行で英語に目覚め、勉強してその後海外に行ってしまった友達を思いだした...続きを読む
  • もしも、この世に天使が。《白の章》
    こういう中学生が主人公の小説を読んでも主人公に共感できなくなってしまって、大人になったなあと感じた。それとも昔からそうだったっけな。
  • すいか 2
    似たような1日だけど,
    全然違う1日・・・。
    1日1日の大切さと重さを
    実感しながら生きていきたい。
  • すいか 1
    誰かが,誰かのために,
    必死に走っている・・・。
    そのことに気づいているのか,
    忘れてないか,
    自分は,誰のために,何のために走っているのか。
  • すべては海になる
    書店員の夏樹。万引きした主婦の家へ行き高校生の光治と出会う。みんな何か問題を抱えて生きているのか。
    こういう小説は苦手かなと思いながら読んでいたが、光治の強さに引っ張られて、最後には爽やかささえ感じた。
  • ベイビーシャワー
    興味をひかれる内容ですが、後半若干まとめに入って急いでしまった感じです。
    好感のもてる人物は多いけれど感情の描写も少し浅いような。
  • もしも、この世に天使が。《青の章》
    青の章はシリーズ1冊目。というか、2冊ものです。なぜ上下巻ではないのでしょう?オシャレに見せるため?
    もしも、この世の天使が・・・の後は、この世に天使がいるとしたら、そいつは絶対、犬の姿をしていると思う。・・・と思っている主人公上村亜央(うえむらあお)、中三、女子。両親が離婚して、飼い犬だったゴール...続きを読む
  • もしも、この世に天使が。《白の章》
    シリーズ2冊目。
    白の章、のわりにはシロはそんなに登場しない。(重要なかんじではない)亜央と真の忍ぶ恋の続き。
    おばあちゃんが病気で倒れ、二人は交換日記をしながら、交際を続ける。クリスマスのイメージで白の章なのかな?
  • ベイビーシャワー
    <内容>未婚39歳、子供が産みたい。さあ、父親探しのはじまりはじまり。第4回小学館文庫小説賞受賞作品。
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS
    サンプルファイルもあるので
    実際にPCで確認しながら読むといいと思います。

    わかりやすく、かつ整理されてるので
    読みやすかったです。
  • ベイビーシャワー
    1つの物語として、よかったと思う。
    新しい女の生き方、それが許される環境。
    現実には難しいんだろうけど。
    それを、子供に語らせているところがいいと思う◎

    どんな環境でも、愛されていれば子供はちゃんと育つんだな、と思った。

    めずらしく、電車以外で本を読んでしまった!ということを考えると面...続きを読む
  • ベイビーシャワー
    40歳を前にした女性二人、料理アシスタントの美園とカメラマンの今日子の恋愛と生活を描いた作品。二人とも不倫関係の恋愛を継続中で、それでいて結婚を望まない。
    子供が欲しいと思って父親になってくれる人を探すが……。
    恋愛や家族や出産は形じゃない……と思う。
    と言っても、実際にはこの二人が一番形にこだわっ...続きを読む