山田あかねのレビュー一覧

  • 犬と猫の向こう側

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    タイトルに惹かれて手に取った一冊。
    犬が大好きで、動物たちを幸せにしたいと日々思っていた私にとって、
    この本との出会いはとても大きな意味がありました。

    避妊・去勢手術については、自分の犬にも受けてもらったけれど、
    「可哀想なことをしてしまったのでは」と悩むことも多くて…。
    でも、この本を通じて、それが“動物たちを大切に思うからこその選択”なのだと知り、
    少し気持ちが軽くなりました。

    自分にできることは小さいかもしれませんが、
    今後は微力ながらでも、何か力になれたらと思います!

    読後にYouTubeで映像(ダイジェスト版)も観ましたが、
    本の方が状況や背景をより丁寧に描いていて、
    最初に文

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    2025年07月24日
  • すいか 2

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    大好きなテレビドラマ「すいか」の
    脚本(文庫版)の2冊目。

    知っている話なのに面白かったー。
    目に涙が滲む。
    懸命に生きる一人ひとりを
    愛おしく感じる愛溢れる作品だ。
    どのセリフも、
    ドラマのキャストの声で聞こえてくる。

    おまけで、ドラマにはなかった
    後日の話もあり、「すいか」ファンは
    ぜひとも読むべき!

    私にとって永遠に愛する作品だ。


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    2024年09月03日
  • すいか 2

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    結婚や仕事、家庭の悩み。なかなか一歩踏み出せない感じ。「世間的に見たら私たちって不幸なんでしょうか。」と言いながら幸せそうだった。

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    2023年12月04日
  • すいか 2

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    生きていれば、笑ったり、泣いたり、嘘ついたり、、、迷って、間違えて、傷ついて、でもそれで気付いたり。

    自分で選んで生きていくのは、嬉しいし楽しいよね?
    たとえそれが「一般的な幸せのカタチ」とは少々、違っていたとしても。納得できる方がいいよね?
    そう、問いかけられている気がする。
    登場人物を励ましたくなる。
    でも気付くと励まされてる。

    変わってしまうかもしれない。
    変わってゆくことに、罪悪感を覚えることもあるかも。
    でもそれでいいんだと言われている気がする。
    「生きてる人間は、とどまってはいられない」
    という台詞が印象的だった。

    これを執筆している頃、「コワイものなど何ひとつなかった」とい

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    2022年06月06日
  • 犬と猫の向こう側

    購入済み

    犬と猫の向こう側

    もの凄い本に出逢った!と言うのが最初の感想。
    これは事実?ノンフィクション?ならば凄すぎる‼︎
    多頭飼い崩壊に近いお宅は一度訪れたことがあるがやはりそうなる前に誰かに相談するとか助けを求めたいけどそんな場所は役所でも無い!と言われた。
    悪臭がするから他人は尚更訪ねてこないし、孤立して…悪循環。被害者は犬や猫達。私も犬猫他、動物好きだからボランティアでもやれる事から始めたいと思います。素晴らしい本でした

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    2021年12月10日
  • 犬は愛情を食べて生きている

    購入済み

    犬は愛情を食べて生きている

    私は犬、猫殺処分が多い県に住んでいます。数年前までは本当に捨て犬、捨て猫が多く野良達も沢山いました。保護した子達の里親を探した事もありましたが、それは容易い事では無い。保護犬を1匹飼ったところで何かが変わるのだろうか?と悩む事も有りましたがこの本を読んで太田さんが「たった一匹でも良い!その子の命はひとつだから」とあり迷いが吹っ切れました!私の愛犬も15歳と18歳半で息を引き取りましたが私にとって供に子育てをしてくれた仲間でした。ありがとう!是非沢山の方に読んで欲しい本です

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    2021年11月30日
  • すいか 2

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    ドラマを観たこともなく、たまたま買ってみた本でした。

    なので、中身がト書きのようなスタイルになっていることも知らず、読み始めてびっくりしました。

    読み始めたらとても面白くてさらさらと先に進みました。登場人物それぞれが魅力的で、どこか皆問題を抱えていて普通じゃない。でもそれでいいんだと思わせてくれる、とても温かいお話でした。

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    2020年11月14日
  • 現場のプロから学ぶXHTML+CSS

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    便利だという理由だけで、なんとなくCSSを使っていたプログラマこそ読むべし。

    CSSというとデザイナーの領域だと思いがちだが、プログラマこそマークアップの重要性をきちんと理解し、しっかり構造化されたXHTMLを構築しなければならないということが分かるだろう。CSSを作成するのがプログラマであろうとデザイナーであろうとプロセスは同じだ。コーディンクとデザインの分離によって、あらゆるWEBページを効率よく開発することが可能となる。このようなXHTML+CSSのメリットについて、本書では冒頭のページで説明している。7人で執筆しているのにもかかわらずチグハグな感じを受けないのは、この一本筋の通ったポ

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    2019年11月23日
  • すいか 2

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    ドラマも今更ながら見てみたい!
    大塚愛さんの曲は覚えてるけど、ドラマは見てなかったのが悔やまれる。

    主人公達は今も悩みながら暮らしてるのかな?と考えてしまうような、ステキな空間だった。

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    2017年07月01日
  • すいか 2

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    教授~~!私も教授と一緒に、「ハピネス三茶」で暮らしてみたいですぅ~!!!教授には、いろいろ教えていただきましたっ!ああ~、憧れるわ~~!!!

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    2016年02月03日
  • すいか 2

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    1の方でも書いたけど、ドラマが好きすぎて脚本としての単体評価が難しい
    それでもやはり最高の5は付けずにはいられないなぁ

    響一くんが遠くに行ってしまったり、すいかの墓を作ったりと、夏のそして物語の終わりが見えてくるとなんだか物悲しくなる
    それでいて馬場ちゃんとの再会を果たした基子さんの決断の清々しさ いいねぇ

    そして何より物語の10年後が載ってるのが嬉しい
    教授は約束を守る人なんです
    それがブローチのエピソードでもよくわかるしね
    響一くんが出てこないのはちょっと残念だけど、よくよく考えたら出てくる方がしっくりこないかもね
    でもまぁ、絆さんと一緒になって欲しかったけどなぁ

    泥船のママが最後全

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    2019年11月01日
  • すいか 2

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    ドラマのシナリオ本。
    同年代のストーリーだからかスイスイ読めておもしろかった!
    ドラマも見てみようかな…と悩み中。

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    2014年06月13日
  • すいか 2

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    大好きなドラマ「すいか」。
    とにかく台詞が心にしみる作品だったので、購入。
    やっぱり、観ても、読んでも、台詞のすばらしさは秀逸。
    優しくて、おもろしくて、慈しみがあって。
    生きることが、楽しくなる。

    この本を買ってよかった…と思ったのは、
    あとがきに、作者の作品を創作するにあたっての
    「こだわり」を読めたこと。
    それは、やはり予想通り、いや、予想以上に、とてもあたたかいものだった。

    また、ドラマ終了から十年後の「ハピネス三茶」が
    読めたことも、すごく嬉しかった。
    それぞれが、ちゃんと十年を経て、ちゃんと暮らしていて、変わらず、ユニークで楽しくて、あたたかくて。

    何度も何度も読み返す脚本の

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    2014年06月06日
  • すいか 2

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     全10話を読み終わって、オマケをドキドキしながら読みました。まるで11話目を見ているように、小林聡美さんや浅丘ルリ子さん、高橋克実さん、もたいまさこさんが目に浮かび……懐かしいぃぃぃぃ。人生最後にもう一度見たいドラマを1本選ぶなら、私は「すいか」です。

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    2014年04月01日
  • すいか 2

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    ネタバレ

    ひとつひとつの言葉に心が温まり、励まされる。やっぱりいいなあ。終わってほしくなかった。心が弱った時にまた読み返そう。

    おまけの10年後もいい。みんな相変わらず。教授の体調には少しショックだったけど、それでも「いてよし」と言ってくれる人がいて、集まってくれる人がいて、そばにいてくれる人がいて。温かいなあ。教授が温かいから、温かい人たちが集まってくるんだろうな。こういう年の取り方したい。

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    2013年11月11日
  • すいか 2

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    テレビドラマ「すいか」脚本の書籍化。
    ドラマを好きだった人にはおすすめ!
    セリフひとつひとつに映像が重なり、胸がキュンとなる。
    教授のように、凛として、ピンと背筋を伸ばした生き方をしていきたい。
    (しかし、それにはまずケンカに強くならなければ!?)

    「2」には10年後のハピネス三茶のオマケシナリオ付き。

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    2013年11月02日
  • すいか 2

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    読んでいてほっこり幸せな気持ちになる。結の箱を埋めに、基子と絆がドライブして行く時のやりとりが好き。

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    2013年10月17日
  • すいか 2

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    基子さんに似た部分を感じ、自然体のゆかちゃんが心地よく、絆ちゃんの孤独に思いを馳せ、教授の言葉に叱咤激励される、…愛おしくなる登場人物たち。
    力み過ぎてもいないし決してフワフワでもない、適度な力の入り加減。
    教授とゆかちゃんの約束や基子さんが馬場ちゃんに渡した切符代わりのメモにジ~ンとする。
    十年後のみんなが読めて素直に嬉しい。この作品に出会えてよかった。

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    2013年08月22日
  • すいか 2

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    とてもいい。
    宝物になりそうな一冊(あ、二冊か)。

    ドラマの視聴率が最低だったなんて、信じられない。
    話の内容の他にも、基子さんやゆかちゃん、絆さんの着ていた洋服とか、いつもすごくかわいくて魅力的な要素がたくさんあったのに。

    本で読むと、( )の部分がとても楽しい。
    ト書き、という部分かな?
    特に基子さんの(煮詰まる)は、この時ドラマで基子さんはどんな表情してたか、確認したくなりました。
    泥舟のママも、ほとんどしゃべらないけどあの表情には、たくさんの思いが思 込められてたんだな〜とか。

    10年後のハピネス三茶もまた、嬉しいおまけでした。

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    2013年08月15日
  • すいか 2

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    西瓜のお化け提灯、基子さんの独立記念紅白饅頭、
    間々田さんのプチ整形[笑]
    後半も、葛藤しながらもみんなで過ごす明るい時間が
    ゆっくりと流れるハピネス三茶。

    人間が時として持ってしまう焦げた感情。
    でも、それを否定じゃなく
    そういうものは誰だって持っているけど、恥じなのは
    そのどうしようもない感情を人にぶつけてしまうこと。
    どんな嵐もきっと過ぎ去るから、どんなに自分が荒れ狂っても
    元の自分が戻ってくるのを信じて、じっと我慢するしかないと
    教えてくれる夏子さん。

    オマケのそれから10年後のハピネス三茶。
    ゆかちゃんとの約束を果たしに帰ってきた夏子さん。

    泣いたり笑ったり少し変化したりしなが

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    2013年08月09日