山下ナナオのレビュー一覧
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ネタバレ前巻までは本物シレイネ姫は嫌いな女でしたけど、今回読み終わったあとは、兄を愛するかわいい女の子になってました。(やったことは結構ひどいですが)。
何よりシレイネ姫を助けるためにフェルが行った行動は、たぶんおおよそはクロウも予想はしていたと思いますが、まさかズタ袋をかぶって天井からフライパン持って飛び降りてくるとは思わなかったと思います。ほんとやることがおもしろい。お城のみなさまがクロウとセタンタを足止めするために行った作戦の数々にも笑っちゃいました。
こんな奥方様とシレイネ姫だと、誰もが別人だと思わないのかしら?って思いましたけど、シレイネ姫の外見が変わることで、そこは解決?
今はフェル -
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ネタバレシリーズ5巻目。
本物のシレイネ姫がやってきたので、身代わり嫁のフェルはお役目御免となってしまった。けれど、本物のシレイネ姫を怪しむクロウは彼女を拷問にかけようとする。それを阻止しようとフェルが取った行動は・・・。
今回もフェルに笑わせてもらった。フライパンにズタ袋被って乗り込んでくる主人公ってwwそれに宝探しの鬼ごっこ作戦実行中のフェルたちの取った作戦がどれも可笑しすぎて。トリモチ使った「ねばついた執着愛」に、泥団子で「泥沼愛憎劇」ww城内の使用人たちもフェルの庶民感覚に染まってきたな(笑)
5巻ではフェルとシレイネの正体やセタンタの思惑なんかが若干解明されます。けれど、黒幕は未だ分か -
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ネタバレやっとクロウへの恋心に気付いたフェル。クロウを嫌おうと、クロウの嫌なところをあげていったのに、最後にはクロウ万歳っぽくなってしまって、自分に突っ込むフェルがかわいいです。
そんななか、とうとうシレイネ姫本人がやってきてしまいました。見事にフェルト入れ替わり、毒竜VS毒花って感じになっちゃってますが、シレイネ姫の身を案じて、おそるべき手段で城に戻ってきたフェル。クロウと久々に追いかけっこして、追い詰められたフェルとクロウ。扉1枚を隔てたやりとりはちょっと切ないです。
意図せず侍女のラナに正体がばれちゃったり、暇をクロウに告げたら契約違反を問われて、お金惜しさについ居残っちゃうフェルはやっぱり -
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ネタバレシリーズ4巻目。
とうとう自覚した毒龍公クロウへの恋心。慌てまくり、その気持ちを忘れようと色々するものの、逆に想いは増すばかり。そんなフェルが微笑ましくて可愛いです。あと、ひょんなことから世話になる侍女ラナの部屋の女の子らしさにドキマギするフェルも可愛い。あなたも女の子でしょ(笑)
そしてとうとうやってきました、シレイネ。病弱な体で本当にヤバそうなのに、フェルに替わってクルヴァッハ城にやってきた彼女。色々と謎を抱えてそうで、悪いことも企んでそうでクロウとのバトルは必見でした(笑)火花がバチバチ飛び交ってそう。もしくは冷気ww
少しずつシレイネの正体や、フェルの生い立ちも明らかになってきてい -
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ネタバレフェルに嫌われていると思っているクロウと、クロウに惹かれているけど、離婚しなければいけないフェルの掛けあいが絶妙です。
今回は新婚旅行ということで、向かった先のイメージはカッパドキアなんですけど、新たに出て来たクロウの兄、皇太子のジルフォードがまたいいキャラしてます。のほほんとしているのは表向きな感じで、意外と腹黒いように思います。
シレイネと離婚してもフェルを妻に迎えることは身分差からできなくて、シレイネとしてしかフェルを手元におけないって、シレイネのフェル相手に何気なくいちゃつこうとしているクロウがなんとも健気で、がんばれーって応援したくなります。
シレイネとフェルがなんでそっくりな -
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ネタバレシリーズ3作目。
今回、フェルとクロウは新婚旅行に・・・。新婚旅行といってもそれは言葉だけのもので、本当はクルヴァッハ領内で起きた呪毒事件の黒幕を探るための旅。前回の呪毒事件の時に、育ての親であるガウェイン先生がその呪毒の餌食となり、辛い思いをしたフェルは黒幕探しのこの旅に並々ならない熱意を示す。その上、クロウに自分と協力して黒幕を探そうと言われたので、フェルはこの犯人捜しにさらなるやる気を見せていた。そんな中、クロウの長兄・ジルフォードが旅先に突然、現れて・・・。
今回もテンションの高い内容でした。この話はラブ度よりもコメ度の方がだいぶ高い気がします(笑)フェルのセリフとかだいぶ可笑しい -
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天界シリーズの短編集。4つの話が入ってました。
1話目は政略結婚から始まる恋は前途多難で…。主人公は天帝の蝶霞。前作でも登場したあの天帝ですね。相手は数々の美女と浮名を流していた花の神、秋鳳。
2話目は病弱な娘・夏麟は地獄からやってきた獄卒、雄牙に1日限定の恋人役を頼み込む話。
3話目は男好きと噂の雷神に生け贄として捧げられそうになる医者の光流と、男嫌いで自分の顔すらも見られたくないと鍋をいつも被っている雷神・春蘭の話。
4話目は「六華天女」という踊りの名誉を手に入れるため、踊りの神・永嵐元君がいるという御堂を訪れた月姫。現れた永嵐真君・冬源は一筋縄ではいかない困った神様で…
短編なのでさく -
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ネタバレ4つの短編集です。タイトルには天女とありますけど、天女は4人のうち2人であとは人間でした。
一番好きなのは、最初の「青き蝶と天上の旋律」かなぁ。前作「織姫と地獄の帝王」に出て来ていた、玉皇大帝のお話でしたけど、お互いに他にも相手がいると思い込んですれ違って、最終的には理解し合ってハッピーエンドって王道の話ですが、蝶霞が勘違いで秋鳳の父の形見の花を燃やしてしまったあと、一人花の種を取りに行く姿がなんか切なくなりました。
次の「赤き狼と星明かりの願い事」も前作「織姫と地獄の帝王」に出て来ていた、奈落大帝に仕える将軍雄牙のお話でしたが、奈落大帝は出てこなかったのはちょっと残念でした。
1話ずつ -
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ネタバレ2巻目。離婚したいフェルと離婚したくないクロウ。クロウはフェルに離婚したい理由を聞くため、離婚をエサに賭けをしてます。そんな中、フェルの育ての親、オネエの院長ガウェイン先生がやってきて、大事になってます。
フェルとガウェインは母子?の絆なんですけど、意外とガウェイン先生が美丈夫だったためか、クロウがなにげに敵対心を燃やしてるのがなんともいえません。
フェルとクロウが接近したりして、お!この展開は!って期待してたりするときもあったんですけど、なまじ芸達者なフェルがクロウに掌底をみまったりして、あっさり終わったり・・・。あーあ。掌底で顎やられたクロウの様子は彼の名誉を尊重してか、省かれてました -
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葵木あんねが描く天界ファンタジー第1弾。
病気の母親のために、その病を治す効果のある伝説の明蓮花を求め、禁断の地・竜成山に旅立つ杏麗(あんれい)。しかし、その山で杏麗は見てはならないものを見てしまい、その上、なぜか天帝の息子と結婚しなくてはいけなくなってしまい―――。
杏麗のひたむきさ、優しさに青遼(せいりょう)は惹かれたんだろうね。最初はあんなにオレ様だったのに(笑)どんどん優しくなっていって読んでるこっちが恥ずかしかったww
最後の方には切ないエピソードもあるんですが、それを上回るハッピーエンドが待っていました。おもしろかったです。 -
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ネタバレ葵木さんの新作。
中華風ファンタジーということですが、私の中での世界観は、コバルトの「桃源の薬」と同じでした。
母を救うために立ち入り禁止の山に入り、偶然に天帝の息子である青遼の裸を見てしまった杏麗は、そのまま強引に天界に連れ去られて、結婚させられてしまいます。
当然、最初の印象は最悪で、二人の仲もよろしくないですが、あるときを境に仲がよくなって・・・とよくある流れで話が進みます。途中から青遼が杏麗にラブラブになっているのが良く出てて、ちょっと顔がにやけました。
青遼が杏麗の母の危篤状態を見て、万病に効くという明蓮花を持たせて母の元に向かわせましたけど、花が効かず、母が死んじゃったときの