山下ナナオのレビュー一覧
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ネタバレ2巻目。離婚したいフェルと離婚したくないクロウ。クロウはフェルに離婚したい理由を聞くため、離婚をエサに賭けをしてます。そんな中、フェルの育ての親、オネエの院長ガウェイン先生がやってきて、大事になってます。
フェルとガウェインは母子?の絆なんですけど、意外とガウェイン先生が美丈夫だったためか、クロウがなにげに敵対心を燃やしてるのがなんともいえません。
フェルとクロウが接近したりして、お!この展開は!って期待してたりするときもあったんですけど、なまじ芸達者なフェルがクロウに掌底をみまったりして、あっさり終わったり・・・。あーあ。掌底で顎やられたクロウの様子は彼の名誉を尊重してか、省かれてました -
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葵木あんねが描く天界ファンタジー第1弾。
病気の母親のために、その病を治す効果のある伝説の明蓮花を求め、禁断の地・竜成山に旅立つ杏麗(あんれい)。しかし、その山で杏麗は見てはならないものを見てしまい、その上、なぜか天帝の息子と結婚しなくてはいけなくなってしまい―――。
杏麗のひたむきさ、優しさに青遼(せいりょう)は惹かれたんだろうね。最初はあんなにオレ様だったのに(笑)どんどん優しくなっていって読んでるこっちが恥ずかしかったww
最後の方には切ないエピソードもあるんですが、それを上回るハッピーエンドが待っていました。おもしろかったです。 -
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ネタバレ葵木さんの新作。
中華風ファンタジーということですが、私の中での世界観は、コバルトの「桃源の薬」と同じでした。
母を救うために立ち入り禁止の山に入り、偶然に天帝の息子である青遼の裸を見てしまった杏麗は、そのまま強引に天界に連れ去られて、結婚させられてしまいます。
当然、最初の印象は最悪で、二人の仲もよろしくないですが、あるときを境に仲がよくなって・・・とよくある流れで話が進みます。途中から青遼が杏麗にラブラブになっているのが良く出てて、ちょっと顔がにやけました。
青遼が杏麗の母の危篤状態を見て、万病に効くという明蓮花を持たせて母の元に向かわせましたけど、花が効かず、母が死んじゃったときの -
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ネタバレ 購入済み
番目とはいえお妃さまなのにお迎えがなくて牛車でお城に行くのには笑ってしまいましたが、ヒロインが地元で結婚相手がいなかった理由が気になります。
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ネタバレ 購入済み
招集したお妃さまに食事を提供しないなんて王さまの沽券にかかわるって騎士さま言っているけれど、女官長さんはそういうことは考えなかったのかな?
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購入済み
うーん
絵はいつもどおりきれいだったけども、今回は説明が難しい
わかりやすくなれー!と描いてくれてるんだろうけども伝わりにくい
何度か読み返したけども難しい世界だなと感じる
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ネタバレ 購入済み
ダナン国王マクロン
今回のお話にフェリアは登場しません。その代わりに、妃を選ぶ立場にあるダナン国王マクロンが初登場しました。そしてこの国の妃選びのしきたりが紹介されます。過去からのしきたりなので仕方がありませんが、妙なしきたりです。国王が苦悩するのも納得です。