結賀さとるのレビュー一覧
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王家に使える伯爵家の末娘…のはずが
突然の襲撃により、自分が誰かを告げられる。
ものすごく王道です。
しかも最初は逃げるの一手。
題名の『ナイツ』は兄達、という事でしょうか?
敵である女性は、すごく分かりやすいです。
しかし男性の方は、何を考えてやってきたのでしょう?
女性は分かりやすいですが、...続きを読むPosted by ブクログ -
大国の公主茈凜と幼馴染みの天彰のお話。
最初は茈凜は天彰のことを幼馴染みとしか見てないけど、自分に縁談が降って湧いたことから、だんだん天彰を意識し出してる過程が分かり易かったです。
天彰も鉄壁の理性で茈凜への恋心を隠していますけど、茈凜の結婚相手の那珀が現れてからは、その理性が吹き飛ぶこともあって...続きを読むPosted by ブクログ -
じれっじれな甘い話が読みたくて、購入しました。
幼い頃に婚約した王子と、陰謀によって引き裂かれた女の子が、再び王子のそばにいたいという一心で、王子を守る盾、ともに闘う剣であるアテナにまで上り詰めた。
設定からして好みです。
アテナとなってそばにいれるようになった後も、恋心と職務の狭間でゆらゆら揺れ...続きを読むPosted by ブクログ -
世間知らず系ヒロインが苦手なので入り込めなかったけど、その苦手意識がないならお話は面白いと思う。この方の作品はとにかくテンポがいいからコメディ部分が鉄板面白い。Posted by ブクログ
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宇津田さんの新作ってことで期待してたんですけど、これはちょっとはずれかなぁ。「アテナ」っていう職業?が分かりづらかったのと、エールとジュールがどういう立場で、なんでこんな風にこんがらがった立場になっているのかが分かるまでに、ちょっと時間が必要でした。
なんだかんだいいながら、最初から両思いってのは...続きを読むPosted by ブクログ -
若き王・ジュールの婚約者だったエトワルは12歳の時にある貴族の陰謀により殺されそうになるが一命を取り留める。それは幼少時から彼女に施された軍人スパルタ教育のたまもの。このまま婚約者の元に戻った所でまた陰謀に巻き込まれるだけだとエトワルは新たな決意をする。名前をエールに変え、厳しい訓練を積み護衛官とし...続きを読むPosted by ブクログ
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うーん……?
結賀さとるさんは好きだったんだけど、昔に比べると話がわかりにくくなったね。昔の方がまだわかりやすかった。それでも取っ付きにくかったけども。
結局よくわからない。Posted by ブクログ -
元気で前向きな主人公…は良かったけれど、ラブも陰謀も何だか「ん?」と思うことがあり…。ラスト付近はそれでいいの!?と思わず突っ込んでしまいました。Posted by ブクログ
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あんまり結賀さとるさんのイラストは好きじゃないんですけど、あらすじに惹かれて購入。
リーフェの性格はかわいいんだけど、どっちかっていうと私の嫌いな猪突猛進系のお姫様で、シャルトールもあまり惹かれる性格じゃなかったです。
川に流した手紙があんなに簡単に見つかるもの?とか突っ込んじゃいました(笑)Posted by ブクログ -
面白かったです。前作と同じ世界が舞台。
前作でナイスアシストだったアロイスも再登場して、光る手腕(アシストの)を見せてくれました。恋のキューピット過ぎます。
この人が誰か一人に捕まるお話というのも読んでみたい。
でもそうなると、シリーズのラストという感もあります。
ただ、面白かったんですが、主人公...続きを読むPosted by ブクログ -
レティーシュ・ナイツ完結巻でございます
物語自体はかなり駆け足展開のような気がいたしました
私には最後まで、ゼレオンの目的が分からない…
アンジェラの目的も、最後の最後にならないと分からなかったというか、読めない気がします(汗
刊行ペースも遅いので、細かい内容がかなり飛んでしまっていましたが、前の...続きを読むPosted by ブクログ -
ええっと、榎木さんの作品なのに、かなり終わり方が微妙。
せっかくの大きな風呂敷広げた設定なのに、まるで打ち切りとばかりに大急ぎで畳んだ感じが否めない。まあ、たぶん、打ち切りなんだろうけど(笑)。
もう少し続けて、ゆっくりとしたペースでラストまで持って行って欲しかったなぁ。もったいない。らぶもないまま...続きを読むPosted by ブクログ -
女の子の兄貴が美形3人、て
設定だけ見ると乙女ゲーみたいですが、
そこは榎木先生、結構さっぱりとしてます。
が、ちと展開が駆け足な印象も受けましたね。
その駆け足が逆に主人公・レティ一行に降りかかった
災難の大きさを感じさせる部分もありましたが。
とりあえずレティの秘密は超王道ですが、
エレン王女...続きを読むPosted by ブクログ