あさひ木葉のレビュー一覧

  • 愛欲契約

    匿名

    購入済み

    面白かった

    モデルの世界のお話だけど、そんなにガツガツに掘り下げた訳じゃなく、しかし旬を過ぎて葛藤する譲加の心情が伝わった。海良は大人でスリムだけど結構嫉妬深くて可愛かった。面白かった!

    0
    2024年08月13日
  • 軍服の愛妾

    購入済み

    軍服もの

    やっぱり軍服ものはいい
    士官学校時代から好きだったのに身分違いもあったのかな
    でも思う一念岩をも通すじゃないけれど気持ちが通じてよかった

    0
    2023年10月19日
  • 軍服の花嫁

    購入済み

    言葉責めがエロいです

    久しぶりの主従関係でこのエロさ
    なかなかの言葉責めで凄い
    健気な一葉が堪らなく可愛いのでしょうけど
    責めすぎます公爵

    0
    2023年10月17日
  • 軍服の愛妾

    購入済み

    王道のエロス

    0
    2023年02月16日
  • 黒帝愛人

    Posted by ブクログ

    帯の煽り文句が好きです。「主人を拒むのか」「奪われているのは体の自由だけだ」そこに、主人公祥悟の毅然とした態度が現れているから。
    そしてその言葉を受けた主人恵鳳がより執着するであろう展開も。
    裏社会や凌辱するシーンはかなり濃密ですが、二人の関係性、視点、背負っているもの、様々なものがわかっていくのが良かったです。
    だからこそこれからの二人の物語も読んでみたいです。きっと…あぁなんだろうな…と想像しやすいですけど。

    0
    2022年01月25日
  • 獣欲―花嫁は狼に奪われる―【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    正直に言うと、人外の種族とかの設定は苦手です。
    しかし、最近はファンタジー色よりはリアリティ? や心情描写を前面に強く打ち出した作品も多く、この小説は抵抗なく読めました。

    人狼族が年月とともに純血種を激減し、ついに雌(女性)がいなくなり、種の保存が保てなくなりました。このままでは絶滅の危機だと、人狼族純血の青年二人が最後の賭けに出ます。
    その相手に選ばれたのが、純血種の中ではたった一人の女性和彦でした。
    しかし、和彦は名前のとおり、見かけは男性であり、社会でも男性として暮らしています。その彼には重大な秘密がありました。それは彼が両性具有というもので―。

    無理を強いられる和彦が二人の青年たち

    0
    2016年09月27日
  • 罪のしずく

    ネタバレ 購入済み

    好み

    ものすごくツボで何年も読み返してます。
    年の差で受けは物静かと言うか暗めで子供っぽいところがあり攻めの諭すような口調と命令口調の使い分けは調教というより虐待のような印象がありますね・・・。
    そういったものが苦手だとダメかも知れないですね~。
    エロは多大に在れどしつこくない文章で読みやすかったです。

    3
    2014年09月08日
  • 軍服の愛妾

    Posted by ブクログ

    軍服萌えにはマストの作品ですよね。萌えツボつかれまくりの、どストライクでした。
    軍服ネタとしては王道エロの範疇なんだろうけど、素晴らしくツボにヒットする設定です。要するに、傲岸不遜男に無理矢理手篭めにされるけど、体は奪われても心は絶対に明け渡さないツンな姫、というシチュエーションですね。

    相手の大悟は、平民だけど超大金持ち。没落貴族の深春との身分差萌えもあります。傲慢で言葉責めも激しいのですが、深春のことが好きで好きでたまらんというのがひしひし伝わってきます。独占したくて執着ゆえのあれこれが、まったく深春に伝わっていないので、どんどん不憫に思えてきます。その態度じゃ本心は伝わらないよね、と思

    1
    2012年05月30日
  • 帝王と淫虐の花

    Posted by ブクログ

    香港黒社会の帝王、李麗峰を殺せと組織から命ぜられ朱雀雪緒は心乱れる。
    17歳にして姓奴として調教され身も心も凍っていた雪緒に一筋の光を与えてくれた麗峰。
    一時預けされたそのお陰でここまでのし上がって来れた。組織からの指名と麗峰への想いに揺れながら再び雪緒は香港へと渡る。
    こういう愛もあるのだなと感慨深かった。
    無表情な麗峰ではありますが、雪緒に対する愛情が朝南先生の絵から滲み出ていた様に思います☆

    0
    2012年01月15日
  • 虜は愛に身を焦がす

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     触手第2弾!(違)

     今度は水の触手です。
     そして、受けが水の神でした。

     水の神の一族の睡蓮は、顔に似合わぬ峻烈で真っ直ぐな性格ゆえに、一族を窮地に追いやった水月の国を憎んでいた。
     だが、一族を救うために降りた人間界で、水月の国の王、泰山に狩られてしまう。
     水の触手に捕らえられた睡蓮は秘儀の生け贄とされてしまう。
     恥辱と法悦にまみれながら、何とか堕ちまいとする睡蓮だが、仇である泰山に思いがけず命と心を救われ……

     というような話でした。

     相変わらず、触手の描写がものすごくえろくてよかったです。
     なかなか、BLに触手なんてないので、本当に貴重だと思います!
     おまけに、今

    1
    2018年02月14日
  • いけにえは愛に身を捧ぐ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ノリが、どちらかというと、完全に男の人向けの小説だったような気がしてならないのですが……

     というか、この小説読んで思ったんですが、あんまりBLに「触手」とかって出てこないですよね?
     男性向けの小説には割とよくあるアイテム(?)なのに、そういえば、BLではないなーということを再確認。
     それから、もう一つ思ったのが、なんていうか直接性器の名前を口に出させることも少ないんですよね、実は。
     しっかり、翡翠は碧王に言わされてましたけど!
     でも、そう思いながら、次の小説を読んだら、意外としっかり言わされてました(苦笑)

     けど、それもあんまり「普通」とは言い難い小説だったので、何とも言えな

    0
    2018年02月14日
  • 魔娼~罪つくりな恋人~

    Posted by ブクログ

    佐光さんはもっと黒い人かと思ってたけど、艶夜の羽を捥いだ後の佐光さんがあんまり黒くなくてあれ?ってなりましたけど、そんな佐光さんもいいかなとも思いました。私的に、サタナチア様が物凄く気になりました。ルシフェル様とは、どうなったのかな~と。
    どうなったのかといえば、最後のほうに出てきたあの2人はどうなったのでしょうかね?

    0
    2010年03月13日
  • 軍服の花嫁

    Posted by ブクログ

    こういうできあがった主従関係エロは大好きです。
    しかもちょっとすれ違い気味なのがいい!
    完全調教済みなので、所謂調教ジャンルとは違うかも?
    ひたすら旦那様に仕えます!一緒にいたいです!それだけで幸せ!みたいな受がかわいい。
    あとありがちな囲い者生活というか、
    部屋で監禁されていて全裸で生活!みたいなそういう調教系じゃなくて、
    受もちゃんと仕事に行ったりしているところとかいいなぁ、と思いました。

    どうしても笑えるのが、終わりの方で受がズボンを破られてしまい犬に襲われる!というシーンのあと。
    攻が助けに来てくれて、受も何とか立ち直って刀を抜いて…なんてちょっとかっこいいシーン。
    でも受、尻丸見え

    0
    2009年10月04日
  • 駆け引きのエクスタシー

    Posted by ブクログ

    激ヤバなほどおもしろいーっとおもった。

    えっちシーン以外で、受けにむらむらくる小説って、けっこう初めてかもしれない。
    人物の容姿・表情に関する描写がすごっく繊細で、受けの美しさにめまいがする・・・

    これも汁度が高い。
    抜かずの数発とか、BL的に好みなので・・・笑
    現実はちゃんと着けとかないと、相手の為によくないのですがね。
    BLはファンタジーだから。よいのだ。抜かずでも掻きださずでも・・・!!

    泡立つほどに、潤い系・・・!おすすめだぜ!!

    0
    2009年10月04日
  • 軍服の愛妾

    Posted by ブクログ

    あらすじ:没落華族の深春は、帝国軍中尉でありながら同僚の大悟に囲われていた。緋襦袢をまとい、性具で辱められる調教の日々。己を金で買った男に、決して心までは許すまいとするが──「逃げようとすれば、その場で軍服を切り裂いて犯してやる」頑なになればなるほど、濡れそぼった最奥を熱塊で焦らされ、啼かされる。どこか傷ついたような暗い眼差しを見せる大悟に、夜ごと悦楽で翻弄される深春だったが、家が没落したのは彼の企みだという噂を聞き…。不器用な執愛に囚われ、奪われた美貌の軍人。

    0
    2009年10月04日
  • 独占欲のきずあと

    Posted by ブクログ

    あらすじ:結婚する親友に報われない恋心を抱いていた凌は、彼の弟・颯人に凌辱されてしまう。想いをばらされたくなければと、その後も屈辱的な関係を強いる年下の男に、凌は抵抗できなかった。「いやらしく身悶えして、俺を楽しませてください」傲慢な颯人に翻弄される被虐的な夜は、凌を淫らに堕とした──あれほど想っていた親友のことも考えられなくなるほどに。そして、凌を情欲を満たす玩具のように扱う颯人が見せた、思いがけない優しさに、心が揺らめき……?

    0
    2009年10月04日
  • 愛人~このキスは嘘に濡れる~

    Posted by ブクログ

    あらすじ:8年間の愛人契約──その代価は、学費と母の莫大な治療費だった。医大生の夕貴は、自分を陵辱し、激しい独占欲で縛りつける医師の的場に反発せずにはいられなかった。しかし、彼を慕っていた頃の気持ちを捨てきれず、淫らな愛撫に啼き、溺れていく。『おまえは私のものだ。だれが手放すものか』クスリに侵され、最奥を穿つ熱と彼が不意に見せる優しさに翻弄される夕貴。そして、的場の執着をどこかで望んでいる自分に気づいて……? エゴイスティックな束縛愛。

    0
    2009年10月04日
  • 軍服の愛妾

    Posted by ブクログ

    没落華族の深春は、帝国軍中尉でありながら同僚の大悟に囲われていた。緋襦袢をまとい、性具で辱められる調教の日々。己を金で買った男に、決して心までは許すまいとするが―「逃げようとすれば、その場で軍服を切り裂いて犯してやる」頑なになればなるほど、濡れそぼった最奥を熱塊で焦らされ、啼かされる。どこが傷ついたような暗い眼差しを見せる大悟に、夜ごと悦楽で翻弄される深春だったが、家が没落したのは彼の企みだという噂を聞き…。不器用な執愛に囚われ、奪われた美貌の軍人。

    0
    2009年10月04日
  • 軍服の花嫁

    Posted by ブクログ

    あさひさんの作品の中で、私的にはこれが一番ハマリました。軍服姿はりりしくて素敵なのに公爵の前ではどこまでも従順で淫らです。すごいよかった!!

    0
    2010年07月25日
  • サディスティックな純情

    Posted by ブクログ

    久城恭介×橘川慎一(23)。美貌のモデル・慎一は、夜のバーで出会った久城に迫られる。再会した久城は敏腕弁護士として完璧な仮面を被っていた。サディスティックな官能遊戯・・・なのだよ(笑)。う〜ん、話の展開が、まだまだ広がりそうなんで、もう少し読みたかったな。しかし、挿絵がよかったなぁ。

    0
    2009年10月07日