あさひ木葉のレビュー一覧
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宝石商&香港闇社会のボス X フリーライター 年上攻
億単位の宝石を買った各界の著名人が仮面で顔を隠し、あらゆる愉しみに興じる船上パーティー。ジャーナリストの佑紀は、父の仇を取るためスタッフとして主催者である郭竜傑に近づくが失敗し、愛玩具として衆人環視のもと弄ばれる。表の顔は宝石商、裏では香港を根城にしたマフィアである竜傑の非情かつ淫猥な仕打ちを受けた佑紀は、さらに彼個人が所有するクルーザーに監禁され、淫らな調教をほどこされることに。屈辱的快楽の中、佑紀は復讐の機会を窺うが----。
めちゃ薄の本なのにエロ9割、さすがあさひセンセー
お道具責めでは小粒の真珠を尿道にって・・・めっちゃ痛そう(笑)
とにかく薄い本なのにエロ満載なので、ストーリーも薄っぺら。
あさひセンセーの場合エロを楽しむことにしているけど、
こーんなに薄っぺらい話も珍しい。。。やっつけ仕事か??
それにしても父親の復讐はどこへ行っちゃったんだ~~?
結局なんだか分からない感じだったけど、
お母さんはちゃんと納得したんだろうか?
まぁ孤独な攻・竜傑が受・佑紀に執着するところが可愛かったかな。
最後はしょっちゅう佑紀に会いに日本に来てるしさ。 -
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ネタバレ実は、先に「凛花は夜に散らされる」を読んでしまったのですが、実はこちらが先。
「凛花は〜」は公安の紀藤が主人公の話でしたが、こちらは利用される側であった桂木祥悟の視点での話。
祥悟は、自身の幼い頃の経験を生かして、異国の地で言葉も通じず心細い思いをしている外国人の相談に乗っているうちに、多国籍集団UNIONという集団の顔役のように言われるようになっていた。
祥悟自身には、そのつもりはまったくないのだが、公安にも顔役だと認識され、そのUNIONに所属する数人が麻薬を売買した事で捕まり、その他のUNIONのメンバーも含めて、強制送還をするぞ、と祥悟を脅し、公安の紀藤という刑事から脅される。
外国人の心細さは身を以て知っているし、またお金のない彼らが強制送還された後の祖国での生活も決して楽ではない。それを知っている祥悟はしかたなく、紀藤の要求を飲む。
紀藤の要求は、祥悟に「闇オークションの出品物として囮になること」。
かくして祥悟は、闇オークションに出品され、公安当局も無事にそのオークションを摘発する事ができたのだが、祥悟だけは祥悟と祥悟が「管理する」という名目になっている絵画と共に五十億で落札しようとした男に連れ去られてしまう。
祥悟が目覚めるとそこは、白恵鳳と名乗った男の屋敷であり、男は祥悟のことを「奴隷」として調教し始める。
恵鳳の祥悟に対する扱いは酷い物であったけれど、性的なこと以外の扱いは至って正常なもので、次第に祥悟は恵鳳が他人に対する他の扱い方を知らないだけじゃないのかと思い始める……
という話でした。
もちろん、闇オークションに参加できるくらいなので白家はとんでもないお金持ちで、人一人をパスポートもなく、荷物として海外に連れ出せてしまうので裏の顔も持っているのですが、恵鳳自体は非常に勤勉で、時間内は仕事もしっかりこなしている。
唯一の息抜きは、自分の好きな物だけを集めた店でゆっくりする時間だけで……という感じの人で、結局のところ祥悟がほだされる形でハッピーエンド。
再会した紀藤の口車にも乗らずに、恵鳳を使うことにして、お互いの信頼関係も深まります。
この作者さんの特徴で、調教シーンもかなりの濃いものなので、そういう物をお好みの人にも満足して貰えるものなんじゃないかな……と思います。
個人的にはこれを読んだら「凛花は〜」も読んでもらいたいと思います。
紀藤もあながち悪い人ではないんだよ? ということがよくわかるので。こっちだけ読むと完全に悪者ですけどね。 -
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総合病院院長子息・医者 X 医大生 年上攻
8年間の愛人契約―その代価は、学費と母の莫大な治療費だった。医大生の夕貴は、自分を陵辱し、激しい独占欲で縛りつける医師の的場に反発せずにいられなかった。しかし、彼を慕っていた頃の気持ちを捨てきれず、淫らな愛撫に啼き、溺れていく。「おまえは私のものだ。だれが手放すものか」クスリに侵され、最奥を穿つ熱と彼が不意に見せる優しさに翻弄される夕貴。そして、的場の執着をどこかで望んでいる自分に気づいて…?エゴイスティックな束縛愛。
あさひさんらしく結構エロい(笑)
不器用な攻・的場の受・夕貴への愛は読んでるこっちには伝わってるんだけど、
肝心の夕貴にはまったく伝わってないんだもんなぁ。
まぁペットだとか飼うだとか言われて、その言葉がずっと心の中にあったら
反発もしたくなっちゃううんだろうけど。
しかし的場は嫉妬深い鬼畜だね~
どちらにしても言葉が足りないんだよ、2人とも。
まぁ最後はラブラブだったのでよかったけど。 -
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天才ヴァイオリニスト X 天使
かつては天才の名を恣にしたヴァイオリニスト、皓牙の前に突然、文字通り舞い降りてきた清音。皓牙の音色に憧れ続けた天使は、彼に音楽を取り戻して貰うため、ある決意を秘めて来た。だが、事故の絶望から全てを信じなくなった男は、「玩具としてなら傍においてやる」と美しく冷たい瞳で嘲笑い吐き捨てる。恥辱に戦きながらも体を差し出した清音は、熱く爛れる生身の愛撫に蕩け、初めての肉欲に溺れ淫らに啼く。やがて、神との残酷な約束が─! 天刑さえも裂けぬ純真な愛は!?
結構、調教ページが長くない?(笑)
天使だから純真なんだろうけど、
ちょっと攻・皓牙がS過ぎて可愛そうになっちゃったわ。
確かに人を信じられなくなってるのに、
そこへ天使ですって来られてもまったく信じられないかぁ~
でもさぁ天使の清音は本当に清い心だったわ。
皓牙にどんな事をされても耐えて、健気の一言。
あさひさんなのでエロ満載ですが、最後にはホロっとさせられちゃって。
悪魔カップルも出てきたのでワタシ的には良かったかな。 -
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国会議員秘書 X 検事 同級生 再会
自ら弄った中に雄を穿たれ、イかされる―。議員の悪事を追求する検事の悠斗は、口封じに人身売買オークションへ掛けられることに。座敷牢に全裸で監禁された悠斗を性奴として調教するのは、議員秘書として再会した親友・玲一だった。「おまえの快感すら、俺のものだ」いましめられた性器を弄ばれ、悶え啼く屈辱。それでも悠斗は信じていた。彼が時折見せる優しく情熱的な態度に嘘はない、この陵辱は、自分を逃がす機を窺うためのものだと…。美形検事が堕ちた、甘狂おしい愉悦の罠。
さすがあさひさん、エロ満載でした。
攻・玲一と6年ぶりに再会したと思ったら、
自分が起訴しようとしている議員の秘書をしていて。
その上、オークションに出すのに玲一から調教される事になってと
受・悠斗は何がなんやらさっぱりって感じ。
玲一を信じたいけど、玲一の冷たい言葉を聞くと信じられないと思ったり。
まぁ最後は思ってた通りのお話しでしたが、
玲一の鬼畜ぶりにアッパレでした~
座敷牢ってやっぱりエロい響きですね ^^ -
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香港の会社社長&謎の支配者 X 警察官僚・参事官 年上攻
「目的があるなら協力してやろう。おまえの体と引き替えに」男の巧みな手管で容赦なく体を暴かれ、身も心も翻弄される―。美貌のキャリア官僚・芹沢幸彦は、恋人の不審な死の真相を探るため香港領事館へ出向した。疑惑の会員制海上カジノを前に往生していたところ、支配者然とした男・崔暁偉と出会う。彼と淫らな取引を交わし、禁断の場所に足を踏み入れた幸彦。奪い尽くされるような激しい蹂躙のさなか垣間見せる暁偉の優しさに、いつしか頑なな心も揺らいでいくが…。
ちょっとあさひさんにしてはエロ控えめだったのかな~
恋人の死の真相を探るために香港へ赴任した幸彦。
そこで謎の実業家・暁偉と出会い、翻弄させられちゃう。
もうねー香港マフィア系・オレ様口調なのが大好物なので(笑)
暁偉は超タイプです。
死の真相を探るのに暁偉からの要求を受け、
恋人とは違う暁偉の激しく巧みな手管に翻弄されつつも
自分を忘れない幸彦がりりしくて良かったかな。
暁偉も幸彦の事すんごい好きなんだな~ってわかるので
オレ様なところも許しちゃうわ。 -
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ネタバレピアニストの佐光に呼び出された悪魔の艶夜。
それなりの魔力を持つ艶夜は、早々呼び出しに応じたりはしないのだけれど、ついつい気まぐれから出てきてしまう。
さっさと契約してしまい、魂を奪ってしまえばいい、と考えていた。
ところが、何か叶えたい望みがあって艶夜を呼び出したはずの佐光は、「何も望みがない」と言う。
困り果てた艶夜が「何かないのか!?」と迫ると、逆に押し倒されて監禁状態にされてしまう。
基本的に快感に素直な悪魔である艶夜にとって、佐光から与えられる極上の快感にあっという間に翻弄されて、今まで男を抱いたことはあっても、抱かれたことのないその身体だったけれど、あっという間に快楽に虜になってしまう。
けれど、元々は悪魔である艶夜は人間界には長くとどまれない。
長くとどまる間には、一度魔界へ帰って、魔界の空気を吸ってくる必要があるのだ。
それを知らない佐光は、次第に弱ってくる艶夜になすすべもない。
という話でした。
結局のところ、艶夜が人間になることでハッピーエンドだったんですが。
実は佐光は、以前、艶夜を自分の願いを叶えるために呼び出したのに、艶夜に惚れて家庭を顧みなくなってしまった男の息子で。
ある意味自業自得といえば、自業自得。
佐光は悪魔の魔力で一時的にフラフラと相手の男に惚れさせられ、結婚してしまった両親の間に生まれた子供だから当然、幸せな結婚生活を送れるはずもなく。
けんかの絶えない家庭で育って。
自分にあるのはピアノだけだったので、来る日も来る日もピアノに向かって過ごしたせいで、あっという間に実の父を追い越してしまっていた。
そのことがまた、家庭の不和の原因になっていて――という悪循環。
そのピアノでもって、地位も名声もお金も得てしまったせいで、佐光は毎日が退屈で退屈で仕方がなかったから、艶夜を呼び出した――という感じでした。
結局のところ、寂しがりで執着心の強い佐光に艶夜がほだされた形ですが、それはそれでいいんじゃないかな、と思います。
執着心のあまりどうにかなっちゃって攻めまくりの攻めの話がお好きな方にオススメします。 -
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ネタバレサラブレッド牧場・椿野ファームの子息である紀一は、二度と会いたくなかった男とG1レースが行われているドバイで再会する。
相手は世界有数の馬主であるアラブの王子・リドワーン。
彼との出会いはパリ――凱旋門賞のパーティで、だった。
当時、彼の経営する会社が日本進出するのに辺り、周辺の農場の人や土地を買いあさるやり口が許せなくて、直談判した紀一に、彼は取引として身体を望んだのだ。
紀一はそのことに屈辱を覚えながらも、取引のためなら、とその条件を飲んだ。
当然、その関係は一夜限りで終わるはずだった。
けれど、再会したリドワーンは再度、紀一と関係を持つことを望み、半ば無理やり自室に連れ込んだ紀一を力で押さえつけ、無理やり関係を持った。
そして更に、勝手に紀一を自国へと連れ去り、後宮へと閉じ込める。
紀一は持ち前の気の強さで、それに対して、「食事をしない」という方法で抵抗を始めるが……
という話でした。
なんというか、思ったよりもあっさりした話でした。
ジャンルで言うと「監禁モノ」ってことになるんだと思うんですが、物語がテンポよく進みすぎて、紀一が介抱されるまでたかだか十日。おまけに、そのうちの半分くらいは、自分をかばって怪我をしたリドワーンの様子を確認するために、紀一が自分で残ったから、飛行機の時間とか入れたら実質監禁されていたのは五日以下……。
これでは、勝手ないいぐさですが、監禁モノとしては物足りない!
もうちょっと紆余曲折あってもよかったと思ったんですが……。
まぁ、ハンストという手段に出られて、ずるずる引き延ばしたら、紀一の命に関わるので、引き伸ばせなかった、というのもあるんだと思いますが。
それから、この作者さんの書くものにしては、案外普通だなー……と。
いや、他の作品ってもっと触手とか、監禁ドロドロとかいろいろあったのに、今回はやけにあっさりと、命がけの講義した聖かもしれませんが、攻めが引き下がったような気がして……。
まぁ、受けの命がけの抗議に、あっさりほだされる攻めというのはそれなりにかわいかったので、ヨシとしますが。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ清音は、天使であった。
一般的には天使は、神に遣え、神のために戒律を守り、厳しい生活を送る存在であった。
ところが清音は、どうしても一つだけ叶えたい願いがあり、それを叶えるために人間界へと降り立った。
清音の叶えたい願い――それは、かつて天才の名を恣にしたヴァイオリニスト・皓牙にその音楽を取り戻してもらうこと。
皓牙は、自動車の事故で腕に怪我を負い、もう二度と昔と同じようにヴァイオリンを弾くことはできなくなってしまっていた。
その絶望から、自暴自棄になっている皓牙は、清音に対し、「玩具としてならおいてやる」と冷たく吐き捨てた。
清音の願いを叶えるためには、皓牙に神の存在を信じてもらわなくてはならない。けれど、絶望から何も信じることのできなくなっていた皓牙のそばにいるため、少しでもその傷を癒すために、皓牙の傍にいたいと思い、その条件を飲んだ。
そこから、皓牙による清音に対する調教が始まった。
清音は熱く爛れる生身の愛撫に蕩け、初めての肉欲に溺れ淫らに啼いた。
皓牙の傷を癒すために、決して皓牙に逆らわない清音は皓牙の格好のおもちゃだった。
ところが、人間界に留まることは清音の寿命を縮めることに他ならず、やがて清音は消えそうになってしまう――。
という話でした。
本当は優しいはずの皓牙だったけれど、事故と事故によって手のひらを返されたように感じてしまったことから、人間を信じられなくなってしまい、ただ無為に日々を過ごしていた。
そんな時に、自らを「天使だ」と名乗る清音が現れても信じられるはずもなく、また、「奇跡を起こす」という名目でぞろぞろ宗教関係の人間に標的にすでにされまくった後の皓牙からしてみれば、清音の言っていることは「またか」としか思えず、信じるに値しないことで、それがゆえに、清音につらく当たってしまう。
また、清音もどうして皓牙にひどく当たられるのか、自分の言ったことの何が皓牙の気に障ったのか、純粋に生きてきただけに考えられなくて、それが余計に皓牙の怒りを煽っちゃったりもして、すれ違い。
けれど、健気に皓牙に尽くそうとする清音にだんだんと皓牙の心は動かされて。
最後は消えそうになる清音を救うために、神に祈り、自分の腕を直してもらうことよりも、清音の命を助けてもらうことを選んでハッピーエンド。
なんというか、相変わらず、Hの描写が濃いのがこの作者さんの特徴でした。
ただ、最初は確かに調教じみていたんですが、気持ちが通じ合ってからはまったくそういう描写がなくなってしまったのがちょっと残念です。
どうせなら最後までそれを貫いてくれるちょっと悪い攻め様が好きなんですが、まぁ、皓牙はそんなタイプではないですよね。