渡航のレビュー一覧

  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12

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    油断厳禁。低水位で遷移しているかと思ったらやっぱり嵐の前の静けさだったか。コミカルパートの散りばめられたオマージュは賞味期限が短そうだから早めに味わうのが吉。みんなちゃんと青春してるなあ。最近気がついたことには、材木座的ポジションのキャラは結構好感度高い。カイカイ先輩@アニメガタリズとか、さおり@俺妹とか、めぐみん@このすばとか。

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    2018年02月10日
  • ガーリッシュ ナンバー3

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    ネタバレ

    コミック版はアニメの前の話らしいので、アニメの内容が気になりますね。

    今度アニメを観てみようと思います。

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    2017年12月14日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12

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    最近このシリーズ読み返してなかったからかちょっと違和感あったけどこんな雰囲気だったかな? まぁでもおもしろい。 ただ2年も空いてこれくらいの進展ってのはちょっとどうなんだろとも思いつつ

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    2017年10月16日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12

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    2年ぶりの俺ガイル新刊。物語はいよいよ佳境に差し掛かってきて、奉仕部の3人の「本物」が少しずつにじみ出てきた。本当にもうすぐ終わってしまうのだと思うと、早くも寂寥感に苛まれてしまう。

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    2017年10月15日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12

    購入済み

    待ちに待って読んでさらに

    発売されるのずっと待ち続けて、いざ手にして読んでしまうと自分が予想してた展開とは違い。。。
    一気に読んでしまいました。
    続きが気になり過ぎです。
    また次の発売日が告知されるのをチェックの毎日ですね。

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    2017年10月09日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12

    購入済み

    長い時間を待っていた、ようやく この期待すべきの本を手に入れたのだ。

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    2017年10月06日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12

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    4月に発売されるはずが半年延期されました。しかし待った甲斐がありました。雪ノ下雪乃がいよいよメンタル面で独り立ちするというシチュエーションで、雪ノ下母というラスボスが登場。13巻が早くも楽しみです。今回、危うく本当に泣きそうだったところが二箇所ありました。全登場人物の性格付けがしっかりしてるので全てのセリフがしっかり聞こえてきました。

    追記。俺ガイル続のアニメ見直して見ましたがチョコ試食会で平塚先生が言ってた「今近い場所で、この光景を見られてよかったよ。いつまでも見ていてはやれないからな」の意味がやっとわかった。。。

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    2017年10月01日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11

    購入済み

    いいと

    現実的でリアルな人間関係ただ、こんな青春おくってみたいと思わなくも無い

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    2017年04月26日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11

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    俺ガイルの最新刊。バレンタインイベントの話と、奉仕部の3人で葛西臨海公園に行く話が描かれている。このシリーズはそろそろ佳境に差し掛かっており、バレンタインイベントで主要キャラが勢ぞろいし、みんなで楽しんでいる様子は、読んでいて哀愁を誘うものがある。この巻が出てから1年半以上経つのに続刊が刊行されないところをみると、この作品の終わらせ方に作者が相当悩んでいるのだろうな、と思う。奉仕部の3人の「本物」とは何なのか、彼らなりの結論を早く読みたい。

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    2017年02月19日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10

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    奉仕部が「葉山隼人の進路希望を聞き出す」ミッションを進める過程で、登場人物がそれぞれの将来について何かを考えたり、ヒッキーやゆきのんが「それが本物なのか」を考えたりしている巻。この作品、だいぶ佳境に入ってきたね。

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    2016年10月30日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

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    宝島者主催の「このライトノベルがすごい!」の作品部門で3年連続1位に輝く、恋愛系ライトノベル作品の傑作である。ファン及び関係者からは「俺ガイル」の愛称で親しまれ、これまで2回(2013年4~6月、2014年4~6月)アニメ化されている。だが近年この分野の人気作は、最終巻でこれまでの設定や経緯を無視し、散りばめられた伏線を強引に回収する作品が目立つ。そのため読者からはあらん限りの罵声を浴びせられ、その評価が「名作」から「最低最悪の凡作」に転落する作品が目立つ。このシリーズも例外ではなく、本編最新刊(第11巻)によせられる評価も、これまでより低くなっている。そのためこのシリーズの最終巻も、これらの

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    2016年09月17日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9

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    アニメ(第2期)でも放映されたクリスマスイベントのあたりの話。この物語が佳境に差し掛かってきた。ずっとニヒルだった八幡がはじめて本気で熱くなった巻であり、「あざといろはす」こと一色いろはが人気を確立した巻でもある。偽物ではなく本物が欲しい、そんな巻。

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    2016年05月18日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7

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    アニメ(第2期)でも放映された、京都への修学旅行の話。ついに謎キャラの海老名さんがフィーチャーされた。三浦による海老名評「空気を読まないで(周囲に)合わせる」があまりにも的確で、思わず膝を打ってみたり。謎キャラの謎がひとつ解けて気分スッキリ!

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    2015年09月01日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11

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    【本物】とは何か。
    どこかで「それ」が見えても、見えないようにごまかして過ごしてきた…。
    そして迎える後悔。
    だから、今度は間違わないように。
    でもまた懲りずに繰り返し間違えてしまう…。
    実生活で経験してきたことが、このシリーズを読むと、いつもドロッと胃の腑に染み込んでくる。

    平塚先生は、感じるのではなく、考えろという。
    だから、三人が出したそれぞれの決意も、正解・不正解ではなく、【本物】なんだろう。

    今回も個人的に納得の一冊だった。三人それぞれが出す答えをあれこれ想像(考え)しながら、次巻も期待したい。

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    2015年06月29日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5

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    アニメで放映された体育祭のエピソードを、裏側まですべて描いた巻。相模南の再チャレンジは現実社会と同じく試練の連続で、なんでここまで「本当のこと」を書いてしまうんだろうと思いつつ、読者を飽きさせないストーリーはさすが。前巻(第6巻)の文化祭実行委員会と、本巻の体育祭実行委員会で繰り広げられた「人を動かす」ための交渉術や駆け引きは、「ラノベで学ぶリーダー論」と銘打ってもいいくらいの出来ばえ。ここに書かれていることの半分でもやれれば、私だってもう少し優秀なサラリーマンになれるだろうに…。サラリーマン兼業ラノベ作家である渡航は、サラリーマンとしてもかなり優秀なのではないかな。

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    2015年06月28日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11

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    バレンタインデー回ということで、それだけでもドキドキなイベントなのに、さらにもうひと波乱あり、ページを繰る手が止まらなかった。

    ここまで、はたして八幡は雪乃とくっつくのか、それとも結衣と…という感じで話を追っていたが、どうやらこの青春ラブコメはそういう2元論でおちつくほど簡単にはいかないようだ。

    今回は特に抽象的な表現が多くて頭がこんらんしやすかったが、2015年6月現在放送されているアニメでは、うまくわかりにくい部分を映像で補完できているので、そちらもチェックしてみるといいと思う。

    小町の受験、雪ノ下家との確執、八幡と結衣とのデートのやり直し、そして奉仕部内の勝負の行方等々、完結に向け

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    2015年06月28日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11

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    そろそろ物語全体も終わりに近づいてきてるようですね。

    葛西臨海公園の観覧車と水族館を使った比喩表現が見事です。

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    2015年06月27日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6

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    文化祭の回。アニメ第一期の最後の話と対応しているものの、ストーリーも人物描写もアニメ版よりずっと深いので、ほとんど別作品として楽しむことができる。本巻の見どころは、やっぱり雪ノ下姉妹の関係性と即興バンドでしょう。それから、なんちゃって実行委員長の相模南。こういう痛いキャラに、リアルでもバーチャルでもたまにお目にかかることがあるけれど、その痛々しさをここまでバカ丁寧に解説付きで描写した作品は見たことがない。何気ない日常生活において、通常は触れられることのない不都合な真実をいちいち指摘して回らなければ気が済まない主人公(を裏で動かす作者)のモノローグこそ、この作品の本質的な魅力であり、ここ数年のラ

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    2015年05月30日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9

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    あの八幡が、あの雪乃があそこまで心の内を露わにするとは。
    7巻から続いていたギスギスとした微妙な雰囲気。
    それを見事に解決してくれたんじゃないでしょうか。
    確かに間違った青春ラブコメをしてるのかも知れない。
    でも間違いつつも前に進んでいける八幡たちが羨ましいと思う。

    中盤まで胃が痛い展開が続いただけに、終盤の盛り上がりも最高潮。
    表紙の平塚先生の困った時の頼り甲斐が半端ない。
    どうしてまだ独身なんですかねぇ。

    いろはすも留美も、今まで八幡に関わってきた人たちが確かに影響されているっていうのがまた嬉しいじゃない。

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    2015年05月28日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10.5

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    私は千葉に住んでるのですが、主人公がいろはちゃんとデートするお話などは千葉の情景がとてもリアルに描写されていて、まるで私がいろはちゃんとデートしてるかのような気分に浸れました。

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    2015年05月25日