秋山みち花のレビュー一覧

  • 金獅子陛下は子連れで旅行中

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    堅苦しい、かな

    もうちょっとラブラブなのを期待していたのと、BLである必要があるのかという疑問が浮かんでしまったので星を減らしました。相手は王様ですが、プライベートでは対等でないとねぇ。主人公カエイの心を王様は知っているのかな???と疑わしく思います。

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    2019年08月12日
  • 皇子の寵花-熱砂の求愛-【特別版】

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    面白かったです。
    流石は秋山先生、すらすらと読めました。

    家元の息子である華道家の芽衣は双子の姉花衣と灼熱の砂漠の国を訪れていました。そこで出逢ったラザーク皇子に出逢い、ひとめ惚れ。
    ラザーク皇子の方も芽衣を「私のユニコーン」、「可愛い」といい、満更でもない様子です。
    しかし、皇子が求婚しているのは姉の花衣だと聞かされますが、姉が拒絶したことで、芽衣が花嫁の身代わりとして皇子の許にゆくことになり-。

    ストーリーとしては定番ものです。
    でも、面白くて読めてしまうのは秋山先生だからだと思うのですが、今回、芽衣が美しく凛々しい皇子にひとめ惚れ-、判らなくもないんだけど、ノーマルな男の子が普通、い

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    2019年02月19日
  • 騎士と魔女の養い子【SS付き電子限定版】

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    魔法を使える王国のお話でした。しかも受は万能!なので攻がなんとも影が薄かったというか受を支えるっていう素敵な感じでしたが、前半は受の為といいながらもすべて裏目に出ててなんだか可哀想でしたね。

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    2018年04月01日
  • 侯爵様の花嫁教育

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    ネタバレ

    うーん、面白かったけど、、、レビューで皆様が言われていたのとまったく同じことを感じてしまいました。

    内容、設定がどうという前に、物語りの途中で起こった出来事とか出てきた人物とかの決着(収拾)がついてない。
    これは幾ら何でも、ちょっと、、、

    話としては身代わり花嫁の定番もので、それはそれで良いと思うのですが、皆様のご意見同様、
    侯爵となったウィリアムが密会していた妖艶な女性との関係は本当はどうだったのか?
    とか、
    本当にヒロインの男の子がこのまま「女の子」と性別を偽り、侯爵夫人として生きてゆくのか?
    その辺りが何とも微妙で、放置のまま終わってしまっている気がします。
    今まで読んだBLの中には

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    2017年08月21日
  • 花冠の誓約 姫君の輿入れ

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    受けが女の子っぽすぎた。BLの意味あるかな…?奴僕×姫…結び付きが安直というか、どこに惹かれ合っているのか分からなかった

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    2016年08月22日
  • 紅王と初恋の子猫

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    前作のスピンオフ。最強だったお兄ちゃんも力がなくなって小さな猫になって旅にでるってお話なんだけど、やっぱりこの兄弟は兄も可愛かった。秋山さんの中華ファンタジーなので最後まで安心して読める。
    蒼と紅ときて他の国はもうこないのかな。

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    2016年07月11日
  • 花冠の誓約 姫君の輿入れ

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    イマイチかな。

    同著者の似たような設定の話で先に『仮面の花嫁~弄花伝~』を読んでいたので、正直イマイチでした。
    あちらの話が私のツボすぎて、どうしても比べてしまうのです。
    主人公である女装受の髪が栗色(金?)という設定にも馴染めず、悲恋さも前述作品の方が上で全く萌えられませんでした。
    そもそも我が儘・高飛車な受って嫌いなんですよね。苛々して頬を張ってやりたくなります。
    私には全く魅力が伝わってきませんでした。

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    2016年05月15日
  • 王子の恋と騎士の誓約【特別版】(イラスト付き)

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    六青さんの本と対になっているのかな?六青さん読んだことないんだよなあ。鏡の向こうに行って人生をやり直すという話です。行く前がツンデレをこじらせてわがままな性格だけど、行ってから色々と知って変わっていく課程がいいです。

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    2016年04月12日
  • 蜜夜の甘淫―遊郭の花嫁―【特別版】

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    中華ファンタジーです。王道の遊郭ものでした。
    相変わらず遊郭で身売り設定は食傷気味なので、ひねりがきいているものプリーズなんですよね…すごく痛かったりとか、こわいオチがあるとか、めちゃ爆笑ものとか。
    センセの話はいつも激甘王道とわかってるのに、なぜまた手にとってしまった??と自分にツッコミつつも、結局楽しく読み終わりました←

    子供の頃奴婢として市場に出されたにもかかわらず売れ残って死にかけた俐香。その時大臣だった養父に助けられて大事に育てられ美しく成長した俐香は、その恩義から皇帝の弟で幼馴染みだった珀龍に養父の命乞いをすることに。
    その方法が色仕掛けなんですよね。

    以前読んだセンセの「花

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    2016年02月29日
  • 暴君のお気に入り 不埒な虎と愛され兎

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    一作目の真白の恋から大分過去の話になります。もふもふ学園物です。
    でも、これはちゃんと言わない嗣仁が悪いよな。鈍感で子供の二郎に伝わるわけがない。ちゃんと言っていればもっと早くにハッピーエンドだったのに。だけど、それじゃお話にならないわけでwww
    兎のもふもふは可愛いです。

    次の巻は二郎の兄の一郎希望。でも、九条家長男の話も読みたい。

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    2015年12月04日
  • 妖精王と二人の花嫁

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    最近、蒼王や薔薇と百合のやつもだけど、兄弟ものが多いなあ。いつか天音の話が書きたいと言っていたので多分読めるのかな。ぜひジークと天音でみたい。むしろこの組み合わせの方が好み。内容は王道中の王道で天音の読み通り奏矢が襲われるのは不自然だし、なのに妖精側が既成概念に囚われていて、自業自得なんでは?と思った。
    その解決編を次にやって欲しいな。クリスはともかく周りが手のひら返しすぎだわwww奏矢がいいこでよかったな。

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    2015年10月21日
  • 黒将軍と瑠璃の花【電子限定版】【イラスト入り】

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    もふもふが高くて良かった。
    序盤の黒豹と美羽のところが良かったかな。もふもふで。
    天星はもとは焔の国の出身だったことか。

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    2015年10月02日
  • 蒼王と純白の子猫

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    ★3.2
    表紙の可愛らしさと子猫、ケモミミファンタジーに惹かれたけど、ハマらなかった…花琳があまりにも幼すぎてなんかだめだった。それにケモミミって言うほど全然だしモフモフ足りない!結局国がどうなったとか描かれないまま終わったし色々惜しいお話でした。

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    2015年06月07日
  • 狼王と幼妻 脩せんせいの純愛

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    ケモミミだけどあんまりもふもふ感ないなあ。ハードだなあ。もっと2人のもふもふ甘々新婚生活が読みたい。

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    2015年05月15日
  • 狼王と幼妻 脩せんせいの純愛

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    真白のスピンオフだったんですね。ごめん、脩先生の存在すっかり忘れていて、真白の名前が出るまで気がつかなかった。
    タイトルに偽りありだろう。幼妻ってのは真白のような年齢差をいうのであって、2歳差じゃ幼くないよな。子どもの頃、結婚の約束しただけであって。

    でも、もふもふは堪能しました。
    むしろ、虎兄のほうが気になったんだが。命名者は誰になったんだ??

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    2015年03月29日
  • 神獣の蜜宴【特別版】

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    前作よりさらなる酷い責め苦を味わってるリーミンだけれど今回は強くなったレアンが助けに来ましたからね。今回はラストに出てきた子狼が可愛くて!それを見つけたリーミンの行動も可愛かったですね♪

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    2014年11月24日
  • 極道の犬

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    少し甘めの☆3。自分的にはあんまり好きな話ではなかった。忠犬が足引っ張ってどうするんだ、犬のせいで飼い主が輪姦されて、それを見て発狂したって遅い。受けは潔いっていえば男として潔いかもしれないけどああいうのあんまり好きじゃないな。でも受けを溺愛する攻めは好きなんだよなぁ

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    2014年09月01日
  • 真白のはつ恋 子狐、嫁に行く

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    ★3・3
    モフモフ&花嫁もの!萌え設定満載でした。健気な真白がとっても可愛かった~!誤解やすれ違いもあって離れ離れになったりもしたけど、近衛さん迎えに来てくれたしお嫁さんにもなれて良かったwでも、作中エロが多くってげんなり……こんなにいらない。それさえなければもっと良かった。あとがきによると、次は狼・葛城さんのお話なのかな??
    高星さんのイラストピッタリでした。

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    2014年02月19日
  • 真白のはつ恋 子狐、嫁に行く

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    小説家・近衛一成×子狐・真白

    どうでもいいけど、18歳は子狐か?
    狐の年齢でも人間の年齢でも「子」じゃないと思うんだけど。妖狐だとまだまだ「子」ってこと?
    それとも、名付け時のこと?いや、それだと赤ちゃん狐だし。

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    2014年02月19日
  • 侯爵様の花嫁教育

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    はじめ甘く、でも後半はとても強引。好きな設定ですが、若干かわいそうです。あの強引さは秋山さんの作品らしい感じがしますね。

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    2014年03月28日