秋山みち花のレビュー一覧
-
購入済み
気持ちが、空回り
どうしていいかわからない程気持ちが、空回りしてましたね。
子供の時にあって以来なかなか逢えず、気持ちを残したまま別れてますから
正直な気持ちを素直に言えなくもありましたし。 -
ネタバレ 購入済み
後半イライラしました
個人的には
最後の短編、エルネストの気持ちが綴られているお話が好きでした。
攻めにとってはライバルになるエルネストが推しメンです!
本編では終始攻め受けともに二人の気持ちは揺るぎないのですが、後半のすれ違いではちょっとイライラ。ミレーヌが出てきてからは本当にイライラ。受けに「そのままエルネストと帰っちゃえー」と言いたくなりました。 -
購入済み
惜しい
世界観がしっかりしていて
ストーリーの軸もぶれず、とても面白かったです。
少し残念な部分は
全体に内容が浅いところ。
2人の気持ちの近づき方や
受けの本来の力の理由など伏線をもっと絡めて欲しかったですね。
とはいえ、珍しく攻めの家族が皆さんすこぶるよい人達でほっこりしましたし、
最後の魔女のくだりは見事な伏線回収だったのでよかったと思います -
ネタバレ 購入済み
リーミン様
神で、もちろん立場も気位も高いリーミン様!
本当に美しい!
虐げられながらも森を愛し優しいレアン。
リーミン様のわがままにもすべて愛で答えようとがんばります。
本当に深すぎるぐらいの愛情です。
次第に甘えられるようになっていくリーミン様がかわいくて!
ふたりのラブラブ後日談も最高に可愛い!
ただ神々のクズっぷりには、吐き気がしました。ここまで?っていうぐらい。
なんだか、私には凌辱もの?向かないみたいです。
-
ネタバレ 購入済み
うん
陛下とかえいと小青のシーンはほのぼので楽しいのですが、策略やエロ親父のシーンは本当に受け付けなかったです・・・
先生あるあるかもしれませんが、
そこまで?!っていうぐらい人間のイヤなところを描いてくれるので、嫌悪感が半端ないのです。
もやもやが残るし、かえいみたいに許す気になれない。
私的にはあまあまラブラブの3人の小競り合いがもっと読みたかったです! -
ネタバレ 購入済み
一途
白虎の王は一途らしい!
そして思いがけず気が長い!?
まぁプライドから琥珀の口からどうしても言わせたかっただけかもだけどね?!
気の長い王様のせいで琥珀はありとあらゆる苦労をしましたが、これから幸せになるのでしょう?
しかしじいちゃんの真っ当な生き方が苦しくなりました。
当たり前に、施しは受けない、身の丈にあった生活以上は望まない!と頑なに生きてらしたのに、バカ正直すぎて最後は疑われ、拷問の末亡くなるシーンはやるせなくなります。 -
ネタバレ 購入済み
好きです。
なかなかファンタジー?ですが、設定が難し過ぎず良い頃合いで読みやすいです。
ラブラブあまあまですが、権力闘争なんかもあったりして、ただのイチャイチャとは違います。
将来は取り合いだな!小青、かえいの事名前でしか呼ばないもんね~! -
-
-
購入済み
イライラする~
シリンがとにかく流されすぎ!
そしてシリン付きの侍従がウザい!
ストーリーとしては
不憫な境遇から助けられて
相思相愛、ハッピーエンドでよかったんですが
不憫時代がイライラして長かった。
最後のオマケストーリーになってやっと楽しめました -
Posted by ブクログ
ネタバレうーん、面白かった-、
けど。
「あとがき」で秋山先生自身も
-この物語りは自分の「花嫁もの」の原点。
みたいなことをいわれているように、どこかで何度か読んだような気がするストーリーでした。
私は秋山先生の作品が好きで、割と読んでいるので、特に既視感を感じました、、、
ヒーローがマフィア組織の「皇帝」と呼ばれる大元締めで、他の作品では中華風の世界のそれこそ本物の王様だったり皇帝だったりするところは違いますが、受け側が事情があって何かヒーローに弱みを握れられて交換条件として身代わり花嫁になる。似たような話が微妙に世界観、設定が違うだけで、ほぼ同じ。
なので、展開も結末も予測できてしまう。