田中ウルヴェ京のレビュー一覧
-
CHAPTER1「セルフアウェアネス~自分に気づくコツ」
4.やる気が出ない自分を許す
不安や恐怖といったネガティブな感情には何か意味がある
8.自分の欲に素直になる
10.一拍置いて行動する
客観的な4つの視点を持つ
⑴自分にとっていいことか
⑵相手にとっていいことか
⑶自社(あるいはグループ...続きを読むPosted by ブクログ -
似たような感情整理本、たくさん読んだ中で、このノートが一番よかったです。自分が意外なことを気にしてることがわかりました。
なぜ他の本では得られない気付きがこの本で得られたかと考えたのですが、実際にメンタルを訓練し、社会的に成功された女性が書かれたからかな。
ジェンダーでものを分けるのはいけないのかも...続きを読むPosted by ブクログ -
よかった
最後に作者の言葉が書いてあって、人を元気に、人に影響を与える人はやっぱり自分の気持ちをしっかり持ってるなって思った。
なんか私が先生になりたい理由と似てる気がした。
1日30秒、積み重ねが大切Posted by ブクログ -
ちょっと前の本屋さんの自己啓発書やビジネス書コーナーでよく見かけた青い色の表紙『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』で有名な河野英太郎氏のビジネスマン向けメンタル本。シンクロ女子メダリストの田中ウェルヴェ京氏との共著。
「メンタル」というと、すっかり「病んでる」みたいな言葉に見えるように...続きを読むPosted by ブクログ -
読んで救われました。とても実践的で、20代の自分にピンポイントの内容。今年一番の自己啓発本。
だいたいこのようなメンタルに問題を抱えているような人を対象にする本は力技でポジティブに考えよう!でごり押しの場合が多い気がするのですが、この本に限ってはそんな印象はありませんでした。読後に爽快感があるほど...続きを読むPosted by ブクログ -
前回、サッカーの長谷部選手の本を読んで、意識して自分を整える事の大切さを学んだけど、その時いったい何をして、何を考えたらいいのかな、と考えていた。
その答えが見つかった。
「夜寝る前に、とにかくありがとうをいうこと」「鏡の前でとにかく笑ってセルフトークすること」「光合成を意識すること」
・体を通し...続きを読むPosted by ブクログ -
実際に使えそうな項目が多数ありました。
朝、太陽に向かって両手を広げて肺に空気をいっぱい送る。
これだけで一日、前向きに過ごせます。
実はこれずっと続けており、すでに習慣になっています。毎朝、太陽に向かって深呼吸をしないと何か気持ちが悪いです。完全に根づいてしまいました。Posted by ブクログ -
うーんと悩んでいた時に読んで、元気をもらえた本。
考えない!って言うのが、キーワード。
今でも継続して私が心がけてることがいっぱい詰まってる本です。Posted by ブクログ -
心を強くするには、
●思考のクセを変える
よく「プラス思考をしよう!」って言うけど、
マイナス思考がクセになっていると、いつどのタイミングからプラスにしたらいいのか分からないもの。
クセだから、ふと考えるとやっぱり“マイナス”を思っていたりする。
この本は「マイナスのことを考えたときに、すぐプラス...続きを読むPosted by ブクログ -
・知ってるものもあるけど、割と分かりやすく解説している
・1パーセントのコツとあるが、実践と習慣化にはそれなりに努力が必要で簡単に出来ることをまとめた訳では無い
・マイナス状態(落ち込み)から回復したい人向けではなく、プラス(パフォーマンスを引き出す)目的の人向けPosted by ブクログ -
子どもを育てる面で、親がポジティブに捉えていくことの大切さが書かれており、目から鱗の部分もあった。
個人的には、すでにその通りに行動していることも多々あり、意識してそのようにしていたことが良いことだとの裏付けをもらえたようで嬉しかった。Posted by ブクログ -
仕事をしてると何が正しいのかわからない事もあるし、理論的に正しくてもそればっかりでない事が多く悩んでました。
そんな時に出会った本です。
ある事象をネガティブな発想で考えているつもりはなくても、結果的に悩みを自らが膨らませすぎているんだと教えてもらった気がします。
-おわりに-がすごく良いなー...続きを読むPosted by ブクログ -
『新しい自分の作り方』
(田中ウルヴェ京)
〜〜おわりに〜〜 より
バランスとは何か。
天秤の片方に「自分のことを客観的にら見られる」という「自己客観力」、もう片方に「内なる自分を掘り下げる」ことのできる「自己内省力」、そして、その右と左の皿をいつも均等に保つことのできる「自分という軸」を持ち続ける...続きを読むPosted by ブクログ -
ホワイトカラーのためのメンタルマネジメントとして、河野英太郎氏と元アスリートの田中ウルヴェ京さんが共著しており、内容は読みやすくてわかりやすかった。
特に印象に残り、活かしていきたいことは以下の通り。
・内発動機を考えること。
怒りの感情を肯定する。そしてなぜ怒っているかを分析して、自分の目的達...続きを読むPosted by ブクログ -
感情をコントロールして、ストレスに負けない技術「コーピング」についての入門書。
さらっと読めて、とても実践的。
すぐに試してみたくなるものが多い。
やはりここでも「姿勢」「深呼吸」「感謝」などが出てくる。
方法としては、多岐にわたっているが、
光合成・感謝などのように、前向きな考え方を身につけ...続きを読むPosted by ブクログ -
河野英太郎さんの本はこれで2冊目。
メンタルに関する本は数十冊読んできましたが、この本はそれらを浅く広くまとめているような印象を受けました。
瞑想=PCの再起動というのはとてもわかりやすい例えだし、イメージもしやすいので忘れずにいたいです。
朝、鏡を見てその日の行動目標を決めるというのも楽に実践で...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事、家庭…場面問わず、自分の最高のパフォーマンスを発揮するために何をするべきかは普遍的な課題だ。本書は、アスリートのメンタルテクニックのメソッドを活かし、それを実生活にも役立てようというもの。自分の気分の浮き沈みに、敏感でありたいものです。Posted by ブクログ
-
著書はシンクロで銅メダルを獲得し、その後メンタルトレーナーへ。◆ストレス解消、感情コントロールがうまいのは、自分の短所も長所も受け入れ認めて、自然体でいられる人。カッコ悪い自分→それも自分と思えるか。本当に心の強い人は、他者のきつい言葉も受け入れ、自分を知る。◆セルフトークのコツ。『ねばならない』『...続きを読むPosted by ブクログ
-
チェック項目11箇所。みなさんにとって、本書が、「人生で訪れる様々な壁を、乗り越え続けていくためのジャンピングボード(踏み板)」となることを願っています。年代が違う、ということは生きてきた時代が違う、今までいた環境や経験も違う、そんな多様な人々の中で、すり合わせをしながらやっていく必要があるのです。...続きを読むPosted by ブクログ