田中ウルヴェ京のレビュー一覧
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人の目を気にして仕事をしていると感じたのと、文庫サイズになっていたので手に取った一冊。
内容は以下の八項目になっており、順に読まず各項目別に読む事も出来る。
①セルフウェアネス
②目標設定のコツ
③リラックスのコツ
④集中力のコツ
⑤イメージのコツ
⑥セルフトーク
⑦理想のパフォーマンスを生み出すメンタルのコツ
⑧感情をコントロールするコツ
各項目は悪く言えば良くあるもので特別なものはないが、総合的に書かれているので気になった項目のみ読み返す事が出来る。
本編以上に本編前後のはじめに、おわりににおける「メンタルとは何か」「何の為にセルフマネジメントを行うのか」という点の記述に気付きが多かった。
今後見直す時もこれらを読み、「何の為にセルフコントロールするのか」を意識してから本編を見直す事にしたい。 -
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◾️概要
「メンタルマネジメントとは、自己の潜在能力を最高度に発揮するために行う自己管理である。究極の目的は、あなたという人間の未開拓な部分を発見すること。」というのを豊富な実践例とともに紹介する1冊。
◾️所感
メンタルコントロールの方法を知り、パフォーマンスを上げるため、読みました。特に有効と感じたのは、自分の気持ちを実況中継することです。まずは自分を客観的に知ることがスタートで、最も難しいことだと実感しました。ビジネスパーソンとして、と同時に、人としての目標を掲げて、その実現のための努力も惜しまないことが必要なので、メンタルマネジメントは万人にとって重要だと思います。
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Posted by ブクログ
・ママに重要な極意は「『自信』をもって、『一所懸命』『ヘラヘラ』すること」ということ。
1)自信・・・自分の能力を信じるという気持ち。偉そうにすること、だれかに尊敬してもらうことではない。
2)一所懸命・・・「人からみてカッコよく、きちんとちゃんと育児していること」ではなく、「しょせん自分は新米ママなんだから、どんなこともヘタクソなんだから、一つひとつ学ぶしかないよね」という姿勢で目の前の子どもと一緒に人生を歩む覚悟をもつこと。大事な根幹は「毎日、大切に生きる」という姿勢をママが忘れないということ。
3)ヘラヘラ・・・がんばりすぎず、自分を追いつめないことたまには追いつめるくらいがんばることは人生で大事だが、がんばりたいのなら、その対極である「ゆるめること」も上手にできなくてはいけない。ママが「心のバランス」を保っているかどうかは、子どもが心身ともに成長していくなかで、大きく影響することでもある。ママの日々の行動が、子どもの未来をつくる。まずママが、今日、幸せでなければいけない。
・専業ママと働くママ、子どもにどっちがいいのかなんて科学的な根拠はひとつもない。ママがツラくなってしまうのは、子どもにとってもよくないこと。専業ママも、働くママも、みんなステキなママに違いない。
・今の私って幸せ?それとも幸せじゃない?幸福について考えることが大事。幸福度は自分でコントロールできる。幸福感の構成要素の内訳は50%が生まれ持ったもの。生まれ育った環境が幸福度に関係する割合はわずか10%。残り40%は毎日の習慣によって作られる。日々の習慣は自分で作れる。幸福度の40%も自分でコントロールできる。
・「ありがとう」の反対語は「あたりまえ」。「ありがとう」や「ありがたい」が幸福度を上げる言葉なら、反対語の「あたりまえ」は、幸福をかんじさせにくくする言葉ということになる。
・子どもを感情的に叱ってしまったあとはツラい。でも失敗しても、「だいじょーぶ、だいじょーぶ」と前向きになってみよう。ママの失敗は子どもの栄養になる。ママがもっていたいのは「挽回力」。ママが失敗をどう挽回して、もとの元気な姿に戻るのかというプロセスを、子どもに見せられるいいチャンスともいえる。子どもの失敗にもおおらかになって、プラスになる解決策を提案してあげたい。
・ママたちが疲れを感じやすい「魔の5~9時」を乗り切りたい。そのストレスを乗り越えるためにまず「自分の心をゆるめてあげること」。そのために必要なのは「今の状況を客観的に把握する」こと。家事でも子育てでも、一番大事なのは「しっかりやること」ではなく、「楽しむこと」。
・人と自分を比べて落ち込んでしまうことは「ある」。比べて落ち込むのは悔しいから自分の栄養にしよう。「OK。私は負けている。じゃあ、今後どうしたらいい?」とプラスの方向に気分を切り替えていく。人にはみんな凸凹の個性があるのが当然。「人並み」なんて「幻」。
・笑顔のママでいたいから「思い込み」なんかで傷つかない。典型的な4つのストレスとその解消法。
1)「べき思考」(完璧思考)→「あ、『べき思考』で事実を大げさにとらえているな」という考え方のクセに気付くこと。
2)どうせ思考→笑顔で堂々と。姿勢を正し、笑うフリをするだけでも人は前向きな気持ちになれる。
3)大げさ思考(絶対~、みんなが~)→「ものごとを大げさにとらえる考え方のクセは自分にマイナス」。
4)読心思考(~に違いない)→勝手な想像でイヤな気持ちなったら私が疲れちゃうだけ。これは私の思い過ごし。被害妄想はやめよう。」と考え直すだけで不快はぐんと減る。
・ストレスがあるほうが寿命が長くなる。ただしその条件は、ストレスを感じても、それを「学びのチャンス」「自分の成長になっている」と思うことができた人。ストレスそのものが悪者ではなく、それに負けない考え方ができるかどうかがカギ。
・しあわせを引き寄せてくれる魔法のことばは「ありがとう」。 -
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ネタバレ先日読んだ「40歳の教科書 親が子どものためにできること」で田中ウルヴェ京さんと「コーピング」を知り興味を持ちました。
以下は備忘録としてのまとめと感想
「コーピングとはあらゆる状況でも自分の力を発揮させるための感情コントロール法(技術)」(コープcopeとは「対処する」という意味)
コーピングの基本は「自分を知ること」「自分の感情の理由を知ること」
①言葉を使ったコーピング
「セルフトーク」建設的で俯瞰的なセルフトークで新しい自分を作っていく
②心理調整術を使ったコーピング
自分の感情別に「マイソング」を持っておく=「パブロフの犬」効果
自分を盛り上げる「サイキアップ」
眠る前の「ありがとう」
「理想イメージ力」を強化=理想のイメージをいつも鮮明にしておく
「ポジティブに忘れる技術」
③身体を使ったコーピング
リラックスイメージを取り入れた呼吸法
中心軸直しトレーニング
「スマイルセルフトーク」
能動的な生活をする
【感想】
さらっと読み過ぎてしまって、読後ほとんど内容を忘れてしまったので、あらためて要点をまとめてみました。
同じ状況でもどう感じ、どう行動し、どこに着地するかは人それそれの心の持ちよう次第でまったく変わってくる。その着地点が少しでも自分にとって良いところであるための技術なのだと思いました。
技術と言っても、今回の本ではテクニック云々というよりも、そういう気持ちを常に意識することがまずは大切なんだろうと思いました。 -
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生きてると色々あって気持ちが辛くなったり体調悪くなったり心身に支障が出る事あるけれど、そんなの捉え方次第だよ、その方法を教えましょうって本。
ストレスは、外部からの刺激の影響で心身に支障をきたしてる状態で、結局その外部からの刺激をどう評価するかで変わりますってアドラーできない事が書いてありました。
まぁ必要以上に自分を責めたり卑下したり過去のせいにしたり兎に角何かのせいにするのはコレ全て言い訳な訳だよなぁと。勿論どーしてものっぴきならない事もあるだろうけどだからこそ捉え方次第だなぁと。
内容的にはそりゃそうだって内容でしたがだからこそ実践と続けるのは難しいんですね。わかりやすくていい本だと思います。 -
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自らの行動で感情をコントロールし、変えていく技術=コーピングについて
コーピングって認知行動療法を基のした技術だそうですが、この本では3つの手法を説明しています。
言葉を使ったコーピング、心理調整術を使ったコーピング、身体を使ったコーピング。
感情をコントロールするとは抑制することではなくて調整すること、と説明しているのが印象的でした。
コーピングの観点からの対処で言うと、怒りたければ怒ってもいい、でも後で取り返しのつかないことまでに自体を悪化させるのは結局本人が損害をこうむることになるので、コーピングが必要。
あと、大事なのが「自分で調整しているかどうか」ということ。
自分の感情が起こる「その理由がわかっている」ことが大事らしい。
言葉を使ったコーピングはセルフトークという手法を使って、自分の思考のクセに気がつく→羅列してみる→良い方向に向かうものと悪い方向に向かうものとに仕分ける→選りすぐる というステップを踏んでいく。
私も結構感情の触れ幅があるので、何でそう思っているのかを探っていくのは効果があるかもな。。
おわり書きにあった心のバランスの話も印象的だった。
天秤の片方に自分のことを客観的に見られる「自己客観力」、もう片方に内なる自分を掘り下げる「自己内省力」その左右をいつも均等に保つことができる「自分という軸」
これが崩れている状況がどういうものか、を著者の体験が語られていてなるほど~だった。
手法そのものはあまり特別な事ではなかったけれど、このような事を意識するだけでも自分のはまりがちなスパイラルから抜け出せそう。
ちょっと愚痴りそうになった時には、何がそういう状態にさせるのか、外から自分の天秤を見るように考えてみるといいのかもしれない。