渋谷昌三のレビュー一覧

  • 「めんどくさい人」の取り扱い方法

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    空間行動学を研究している渋谷昌三さんの本。
    自分と合わない人に、どう対処していいのかが書いてある。「あるある!」がおもしろい。
    でも本に書かれている以外のパターンもあるので、ちょっと物足りない気がした。じゃあどうすればいいの?って感じです。

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    2015年05月29日
  • 心をつかむ心理学 相手の「次の反応」がわかります。

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    「この人、今、どう思ってる?」
    本書を読めば、しぐさや表情から、相手の本音を読み解くヒントが見えてくる。

    「私って、本当はこうだったんだ。」
    自分自身をより深く理解するための、夢の解釈や心理テストもついている。

    円滑な人間関係をはぐくむための、日常生活で活かせる心理学の知識が盛り沢山。

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    2015年08月24日
  • 電車の中を10倍楽しむ心理学

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    ネタバレ

    電車の中は最高の人間観察の場。辛い通勤時間も考え方次第で楽しくなる、という一冊。何気に仕事にも繋がっている。
    ・「ファミリアストレンジャー」・・・いざと言う時に頼りになる、見慣れた他人のこと。知らないひとよりも親近感を持ちやすい。
    ・禿げてしまう人・・・女性ホルモンが多い方がのびる。活動的で決断力があって人に弱み等見せない男っぽい人。
    ・ハードカバー・・・自分の世界を重んじるこだわり派。
    ・文庫本・・・実利派で実践派。コンパクトな情報をカバンに入れておく。出世しやすい。
    ・ページをめくるのが早いサラサラ派の人は環境に対して柔軟。活動的、好奇心旺盛。出世が早い。
    ・電車の中での「ボーブラ」・・・

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    2015年04月18日
  • 電車の中を10倍楽しむ心理学

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    「小物ほど偉そうに座る」
    まさにその通り。
    混雑する電車で足を投げ出している輩を見かけると、故意に蹴るか踏みつけているのは私です。

    そんな自分も器が小さいという罠・・・。

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    2015年03月18日
  • リーダーシップのある人、ない人 部下を持つ人のセルフ・トレーニング

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    昔とは違い、目の上のこぶ的な部下が必要なのは分かる。自分と同じ思考で動く部下なら、自分の刺激にもならないしね!自分の視野も広くならない!今の上層部は保守的な感じ。私は、あまり上司に干渉されたくないタイプ。

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    2014年11月08日
  • あなたが嫌われるのは、そのクセのせい。

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    クセは個性。その個性も常識から逸脱していると嫌われる原因になってしまう。自分のクセは自分の常識となっており点検する機会がないので、チェックするには本書は丁度良いかもしれない。

    冒頭は前述の事柄が書かれており新たな気付きがあったが、内容自体は根拠の無い偏見で書かれているわけでないものの独自色が際立ってあるわけでもないので、可もなく不可もなく、といったところか。

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    2014年10月28日
  • イラッとくる人 不機嫌な人間関係を変える心理学

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    イラっとくる人がいる。
    それは、その人に「期待をしている」から。
    その期待が裏切られた時にイラっとする。
    それは、以前より理解はしていたが。。
    理解をするのと、実践するのは話が違う(笑)

    私にとって真新しい情報がなかったので、星は低いが、参考に読むのは面白いと思う。
    なぜなら、ここに書いてある人々は、必ず周りにいるから。

    私も昔は、「なんでも仕切りたがる」人だったなー。
    それをやらないと、自分がそのグループにとって必要のない人物になると思っていたから。(実際にそれでトラブった)
    人のふり見て我がふり直せ。だなー。

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    2014年10月18日
  • 電車の中を10倍楽しむ心理学

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    電車通勤なので、「10倍楽しめるなら」と思って手にとったけど普通だった(笑)

    狭い車内で浅く腰掛け足投げ出しちゃってる人とかでかい荷物のくせに入口に置いちゃって降りる人とかいても無視して頑張っちゃってる学生とか、そんな人の心理ってどうなっちゃってるの??って思ってたけどそんな人たちの心理にもほんのり触れています

    お盆休みでつかの間の空いた電車を満喫出来たがまた夏休み終わったらいつもの満員電車に戻るんだ(´;ω;`)
    いつも空いてたら嬉しいけどこれじゃ採算取れなくてまた値上げだよね(笑)
    車内で10倍楽しむ前にもっと車内マナーが向上するような本出して欲しいわ(社内で傍若無人な人はそんな本読む

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    2014年08月19日
  • 電車の中を10倍楽しむ心理学

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    電車内でなわばり争いがあるのは何となく感じていたので納得した。

    紹介されている見た目と性格の例がほとんどイメージ通りだったのでちょっと拍子抜けしてしまったが、

    服装など他人に見られることを意識して選択するものは自分の願望が反映されて、そうでないものには本来の性格が見え隠れしている

    というのは新たな発見だった。

    今後どこかで手持ち無沙汰になったら観察してみようと思う。

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    2014年05月26日
  • イラッとくる人 不機嫌な人間関係を変える心理学

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    参考程度。

    あるある。。。と思ったり、
    あー、こーいうことしてるなーとか振り返ったり。

    なるほど!
    ということは無いが、
    なんとなく自分を振り返ったりできたかな?

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    2022年06月08日
  • イラッとくる人 不機嫌な人間関係を変える心理学

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    わかりあえない人は必ずしも厭な奴ではないということ。決めつけは相手を否定し、結局はそのギャップに自分自身が苛立ち苦しくしてしまう。自分とは違う考え方もあるのだと大きく受け入れ焦らないこと。時間をかけて理解しあうこと、腑に落ちればヘンテコリンな行動にも理由があることに思い至ることができる。イラつく人を系統ごとに分類し、それぞれに対して具体的に対処方法が示されている。逆にいえば自分がイラつかせる人になるのを未然に防止する指南書でもある。自分には後者の用途として重宝した。

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    2014年04月18日
  • 人を見抜く

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    人との関わりで大切なことは、相手の気持ちを読み取り、相手がしてほしいことをすること。

    人間関係で大切な部分をもう一度確認することができた。

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    2014年03月07日
  • 人を見抜く

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    人を見抜くというタイトルですが、人の心理をどのように読み、とう行動するかが書かれている本です。
    ただ、私の感覚になじまなかったのか、いまいち、この本の内容に引きこまれない自分がいました。

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    2013年11月09日
  • 上司を見抜く 部下を見抜く

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    ・豊臣秀吉は、主人である織田信長の長所を見ることに心がけて成功し、明智光秀は、その短所が目について失敗したといいます。(松下幸之助)
    ・平凡な教師は言って聞かせる。よい教師は説明する。優秀な教師はやってみせる。しかし、最高の教師は子供の心に火をつける・ウイリアム・ウオード(教育学者)
    ・「俺が若い頃は・・・」の上司はマイナス思考
    ・仕事を楽しめる上司が一番強い。
    ・上司は「ほめ方」の数で能力が決まる。
    ・信頼は「口の堅さ」に比例する。
    ・部下の反発を力に変えられるか
    ・少しだけ飲んで帰るのは切り替え上手
    ・「低い声」で大物感を演出できる(①話すときは低い声でゆっくり話す②手振り、身振りを加えて

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    2014年03月09日
  • 「しぐさ」を見れば心の9割がわかる!

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    仕事関係の人には結構使えるんじゃないかと思います。
    相手は自分より年上で尚且つ人生経験豊富な先輩ですから、なかなか手の内を見せることは少ない。
    けれども、仕草で見分けることができるのであれば人間関係を円滑に進めることができるのではないかな。
    とは言っても、ここに書かれていることは基本中の基本なのでそうなんだ〜という軽い気持ちで読んでいます。

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    2013年10月14日
  • 心をつかむ心理学 相手の「次の反応」がわかります。

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    人間関係を円滑にしたり、人を説得したり、動かすのに心理学が役立つという本。
    なるほどなとは思うけど、わかっていること、当たり前なこと、どっかで聞いたことあることが多い。
    心理テストも面倒なほど多い。
    よい暇つぶしにはなります。

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    2013年08月11日
  • 面白いほどよくわかる!心理学の本

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    興味の種を拾うにはもってこいの本。
    内容は浅く広く。だからこそ、あ、ここは興味あるなあ、とかここはちがうなあとか、思いやすく、また用語を色々と紹介してくれているので導入としてはとっても良い本なのかな、と。

    私の場合は色の話と音楽療法、好き嫌いのテクニック、カタルシスという言葉が印象的だった。

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    2013年01月15日
  • イラッとくる人 不機嫌な人間関係を変える心理学

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    あらゆる方面から迷惑でイライラしてしまうような人間をわかりやすく解説している感じ。

    自分も気をつけなくては…

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    2012年12月23日
  • 「しぐさ」を見れば心の9割がわかる!

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    人とのコミュニケーションにおいて、参考になる部分がありました。
    人の心の裏を読むというというより、
    気遣いが出来るようになるために実践していきたいです。

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    2012年08月07日
  • 面白いほどよくわかる! 他人の心理学

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    他人の心理学。
    読んでいると、確かに周りにこんな人いるなと思うものや自分に当てはまる項目などがあり、気になる項目を気軽に読むことができる。
    また、他人のことだと思うからこそ、気楽に読むこともできます。

    しかし、なかには本当にそうかな??と思うところもあり、
    ちょっとした娯楽程度に読むと楽しいと思います。

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    2012年07月20日