あらすじ
人の本質は、必ず、見抜ける。人生の岐路で失敗しないために。
第1章 相手の心が99%見抜けると人生が変わる―中途半端な理解だから失敗の元になる(声が大きい人ほど自信がないって本当?
話すのが速くても、頭の回転が速いとは限らない ほか)
第2章 初対面でも簡単に本音が見抜けるテクニック―人は見た目でこんなにわかる(決まって同じ髪型の人は仕事ができる
スーツやネクタイでわかる男の性格とは? ほか)
第3章 “また会いたい”といわれる人間になる方法―人の心を虜にするにはどうするか(あいづち上手は人から好かれ、質問上手は好感度がさらにアップ
きっかけ作りに困ったら、さりげなくほめてみる ほか)
第4章 どうしても説得したい相手には、この技がある―マイナス感情をプラスに逆転させる接し方(“頼み事”は簡単なものからお願いする
相手を説得したいときには「丸テーブル」 ほか)
第5章 誰にでも好かれる人間関係の作り方―仕事相手・恋人・友人…こうつき合えばいい(“挨拶”と“笑顔”が人間関係の基本
価値観を受け入れることから、本当のつき合いは始まる ほか)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
無意識の習慣や癖から人を見抜く方法を知りたくて読書。
ある程度、熟知しておいて上手に利用すると面白そう。人生を逆転させる心理術はやや大げさな印象。
読書時間:約55分
Posted by ブクログ
やはり笑顔が重要なんですね。
筆者の上げる4点は特に気に入りました。
1.どんなことがあっても前向きに考える
2.絶対、人の悪口やグチは言わない
3.失敗したことを後悔しない
4.いつも笑顔を絶やさない
忘れないように色々なところに貼っておきたいと思います。
Posted by ブクログ
具体的な例をあげ、使える技法を紹介するという形式でこの本は編集されている、少し決めつきすぎだと感じた部分もあるので、自分で内容の取捨選択をできる人が読むのを推奨する。
自分で内容が取捨選択できる人にとってはさらに評価の高い本だろう。
Posted by ブクログ
身の回りの人と似たタイプも出てきて、『そうか、あの人本当は気が弱かったのか』などと照らし合わせて読むことで楽しめました。
ただ、人を見抜く力は本を読んだだけでは身に付かなかったかな、と思います。
Posted by ブクログ
人を見抜くというタイトルですが、人の心理をどのように読み、とう行動するかが書かれている本です。
ただ、私の感覚になじまなかったのか、いまいち、この本の内容に引きこまれない自分がいました。