近藤勝重のレビュー一覧

  • 必ず書ける「3つが基本」の文章術
    日々の仕事の中で伝わっているか怪しい場面に出会し、大人になっても意外と文章を書く機会はあるものだと感じたので手に取った1冊

    思っていたよりも
    具体的なテクニックや例文が多く載っていて
    大変実践的。
    それ以前の心構えについても思考のレッスンとして大変参考になる。
    また、読んでいて発見したのが、
    書く...続きを読む
  • ますます健康川柳 210の教え
     ①近頃の妻の脅しは「先逝くで」 ②健康じゃないとできない健康法 ③喧嘩して互いに猫に語りかけ ④大女優僕と一緒に歳をとり ⑤「無理するな」意外にこれがやる気出る 
  • 13歳から身につける一生モノの文章術(大和出版)
    文章の書き方が、具体的にわかりやすく書いてあってためになった。文章とは自分との対話の言語化。自分が何を伝えたいのかがまず大切。
    手紙を書くときの参考にした。
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室
    片づけコンサルタントこんまりさんが、片付け方を習っていない・知らないから片付けられないと著書に書かれていたのを思い出した。小学生の時に読書感想文が書けなかったのも、何をどう書いていいかが分からなかったんだろう。
    テーマの見つけ方、書き方、推敲の仕方が書いてあって、文章を書くコツがよく分かった。
    日常...続きを読む
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室
    文章の中でも作文の書き方の本でした。
    就活のエントリーシートや小説まで応用が効きそうな内容です。
    論文ならともかく、作文の良し悪しなど好みも大きいし、その文章が人の心を動かすかなどわからない。具体的な方法論などない、と思っていました。
    けれど、本を読んでみると、なるほど、確かにこっちの方がよいな、と...続きを読む
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室
    タイトルに惹かれて読みました。いい文章とは何か?から始まり、何を書けばいいのか、描写力、観察力の養い方、五感を活用して書く、比喩の使い方、擬音語と擬態語の効果、文の結び方、推敲のした方など、具体的な例や簡単な練習問題を提示して文章の書き方を解りやすく説く。自作を思い返しながら読んだのですが、重複表現...続きを読む
  • なぜあの人は人望を集めるのか その聞き方と話し方
    読みやすく、サラリと身にしみる書き方がされている一冊。著名人の引用や生き方を題材にしているので、読んでいて楽しかった。まずは青空を見上げたり、余裕のある過ごし方を実践しよう
  • 書く子は育つ 作文で<考える力>を伸ばす!
    本文中で、生徒、学生が考えた文章や作家の参考例を紹介しているのだが、その文章が非常に面白く、改めて思考を言葉で表現する面白さを学んだ。
  • 書く子は育つ 作文で<考える力>を伸ばす!
    本文中で、生徒、学生が考えた文章や作家の参考例を紹介しているのだが、その文章が非常に面白く、改めて思考を言葉で表現する面白さを学んだ。
  • つらいことから書いてみようか 名コラムニストが小学5年生に語った文章の心得
    五感で感じたことを書く、◯◯はえらい、村上春樹の意味不明な比喩などなど、子供向きの講義ベースでとてもわかりやすかった
    上の子には一応読ませたが自分で学んで教えていったほうがよかったかも
    子供たちが作文で困っていたらまた読もう
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室
    いつも心の中に思うことはあるのに、うまく文章に出来ないのが悩みでした。

    この本を読んで、第1章から「なるほど!」と頷くことばかりでとてもおもしろかったです。
    ところどころ問題文が出されていて、国語の授業を思い出し懐かしくなりました。

    ずっとそばに置いておきたい一冊です。
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室
     書いて削るか、推敲しながら書くか、結局書いた文章は一度寝かせて読み直し修正しなければならないものだということがよく分かった。

     特に最終章は参考になる。文章を直すところまでには気が回らないものだ。
  • 必ず書ける「3つが基本」の文章術
    個人的には繰り返し読んでみたいと思う内容だった。

    論文など書くことを仕事にしていたり、書くのが仕事の割合を占めていることはないが純粋に文章を書くのは好きだ。この本を読んでいてこんなふうに書きたいな、今度書いてみようかなと実践しながらやってみたいと思った。

    繰り返し読んで、実践して書いてみることで...続きを読む
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室
    作文の書き方、情緒的な文の書き方のポイントが学べます。

    ビジネス文章ではないです。

    感想文やエッセイを書く参考になります。

    書くことは、
    「考える」でなく「思い出す」というのが印象的な内容でした。
  • 13歳から身につける一生モノの文章術(大和出版)
    手紙や日記を書く時に、話し言葉とあまり変わらない内容を書いている自分に気づき、文章力を上げたいと思って、この本を手に取った。
    文章術として、現在/過去/未来の順、体験/気づき/普遍性、五感を使って気づく、というポイントがあった。
    自分の日記は、出来事と楽しかった、という単純な感情だけの内容であり、五...続きを読む
  • 聞き出す力 「まさか」「ウソでしょう」で秘密の話が聞ける
    本の中で紹介されている本が興味深かったので調べて読んでみたいと思いました。
    新聞記者さんだったので人から話を聞き出す、間のようなものが長けている方なのだと思った。
  • 近藤勝重流 老いの抜け道
    老けないコツ:「ぼちぼち」「それなりに」「とりあえず〜」で生きる道を自分で選択することが長生きできる。「創造力=体験x意欲」は老いても持ち続けることで若さを保ち老けない事に必要だと感じた。嫌いな人でも「思えば、思われる」と思うこと。
  • 13歳から身につける一生モノの文章術(大和出版)
    13歳とタイトルにありますが、大人にも読んでほしい本です。
    頭も心も硬くなりがちな大人にこそ良いかもしれません。
    親子でクイズのように読んでいくのも楽しいと思います。

    具体的な文章の書き方スキルというよりも
    文章を書くための考え方や
    日常にあるちょっとしたことを心に留めておく大切さが語られています...続きを読む
  • 13歳から身につける一生モノの文章術(大和出版)
    文章を書く基礎を学ぶために読みました。
    普段、「面白い」「良い」などで終わらせてる言葉に「なぜ?」や「どこが?」を明確にすることで伝わる。
    思考停止せずに細部まで考えようと思った。
  • 必ず書ける「3つが基本」の文章術
    書く時に
    ◉分かりやすさ
    ◉タイトル+小見出し3本
    を実践してきた。
    この近藤勝重氏の本には、 小見出し3本の具体的なヒントがあった。
    体験、気づき、普遍性
    導入・展開・集結
    有り・なし・その答え
    何・なぜ・それにしても
    遠景・近景・心模様
    全体・部分・細部
    現在・過去・未来
    起承・転・結
    最後は、...続きを読む