近藤勝重のレビュー一覧

  • なぜあの人は人望を集めるのか その聞き方と話し方

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    ネタバレ

    コミュケーション術本の一種。
    この手のこういう場面ではこう言えば、こうすればいい、というハウツウは効く場合、効かない場合ある。むしろ逆に出ることもある。
    人望は人気とは違う。言葉ではなく、心で向き合ってくれる人には人望が集まる。しかし、世の中は目先口先だけの大きい人に惑わされがち。ほんとうに人望ある人を見抜ける人がいてこその人望なのだと思う。

    後半は読むのがかったるい。体験談も交えてはいるが、すべて作者から見た好感度のいい人のものさしでしかない。

    親身になってくれる世話焼きおばさん、いつのまにか相手の立場が自分よりも上になって、こころが離れていく。これってよくあることだと思う。

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    2014年02月25日
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室

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    FB、blog等文章を人にさらす事が多くなってきた。出来れば、読む人に面白いねと思われる文章作りをしていきたい。この本を読むことで速効性のあるアドバイスと言うのは難しいが、文章に気を使ってみようと言う気持ちにはなる。

    ・作文を作る時は題材に対し「思う」のではなく「思い出す」
    ・心情吐露や説明はいらない。描写が大切だ。大切な場面で、かつ描写できるのに説明で簡単にすませるのは良くない。
    ・作文を作る前にメモ書きを作れ、起承転結
    ・「思う」「考える」「感じる」を使わないで文を作る→客観的になる

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    2014年02月04日
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室

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    著者は毎日新聞の専門編集委員でコラムニスト。記憶を描写する、という文章の書き方の根本的な方法論に関心を持った。

    ・思うことより思い出すことを書く。思いを感じたできごとを細かく描写して、読んだ人に胸中を察してもらう。
    ・描写だけでは伝わらない由来や経過、事のあらましなどは説明して補う。
    ・文章を現在、過去、未来で構成する。
    ・説教の効果は、その長さと反比例する(河合隼雄)

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    2018年10月31日
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室

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    作文を書く上で困ることをテーマに大学院生と中学3年生からとったアンケート結果をもとにQ&Aで文章作法を学ぶ。驚いたのは大学院生と中学3年生の疑問点がほぼかぶっていること。著者曰く日本の教育課程では文章作法の時間がないからとのこと。確かに。しかも自分のような大人でさえ結構悩みがかぶっており、これはさすがに恥じ入るばかり。理論だけでなく秀逸な引用がふんだんに盛り込まれており理解を大いに助けた。引用の中には涙腺を刺激するものさえあり、勉強になるうえ感動までさせてもらった。

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    2012年08月21日
  • なぜあの人は人望を集めるのか その聞き方と話し方

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     どういう人が人望があるのか、有名人の蘊蓄のある言葉も添えて、分かりやすい例と共に紹介されています。

     例えば、p.45 河合隼雄さんの「説教の効果はその長さと反比例する」と、こんな感じです。

     読んでいるとなるほどな~と思うのですが、じゃあ、自分の言動をどうすればいいのか、分かったようで難しいですね。

     上の例で言えば、説教を短くしろということになりますが、単に短くしたら、要点が伝わらないようにも思います。

     読者求めているのは、もっと方法論的なものなのかも知れません。

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    2016年07月27日
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室

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    独自の内容+伝わる文章表現とは?完璧な正解はないが、著者自らの経験とノウハウ、そして、学生に教えながら試行錯誤して編み出したノウハウが、ここに凝縮されている。

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    2012年04月14日
  • 書くことが思いつかない人のための文章教室

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    だいたい学校で習っていることを書いている感じで、復習がてら楽しく読めた。例題は、難しすぎたり易しすぎたり、バランスが緩慢…。でも、これをテキストに勉強会を開いたりするのは良いと思う。

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    2012年04月09日
  • なぜあの人は人望を集めるのか その聞き方と話し方

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    「人望のある人は、きっと人と何かを成し遂げるのが上手い人だろう」と勝手に推測して、読み始めた一冊。

    その視点からみると、「なるほど!」と思える部分が数多くありました。

    「性弱説」に因って立つ、という考え方がいいな、と思いました。
    よい、悪いではなく、人は弱いものであるということ。
    そこに、優しさを感じました。
    人の弱さをも包み込むような、優しさ。

    人望を集める人の生き方からは学べることがたくさんあるな、と気付かされた一冊でした。

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    2011年12月28日