【感想・ネタバレ】近藤勝重流 老いの抜け道のレビュー

あらすじ

名コラムニストがおくる《老人免状》返上の書
●人生は心ひとつにかかっている
●死ななくてすむがんで死ぬな
●暇のある老年ほど喜ばしいものはない
●身づくろいは長寿につながる
●にもかかわらず笑う
●1世紀を生き抜いてきた人たちの日々
●近道人生をやめてわかったこと

ぼくが本書でこだわったのは気持ちのありようです。年とともに肉体のおとろえはやむをえないとしても、精神はむしろ自由で豊かになっていきたい。人生は心ひとつにかかっている。
“抜け道”には暦年齢による老年観から抜け出したいという願いを込めました。本書からそれぞれのマイ・ウェイを切り開いていただければ幸いです。

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Posted by ブクログ

老けないコツ:「ぼちぼち」「それなりに」「とりあえず〜」で生きる道を自分で選択することが長生きできる。「創造力=体験x意欲」は老いても持ち続けることで若さを保ち老けない事に必要だと感じた。嫌いな人でも「思えば、思われる」と思うこと。

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2022年01月03日

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