西内啓のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
頻度論とベイズ論 分析と洞察は頻度論、予測はベイズ論。
代表値は平均、中央値、最頻値など。数が多ければ平均を考えれば良い。
中心極限定理=元のデータを足し合わせれば、正規分布に収束する。
分散と不偏分散(データ数マイナス1で割る)
αエラー=慌てもの、βエラー=ぼんやり者
有意水準と最強力検定
平均値の標準誤差を考える
平均値と標準偏差を使えば、サンプルサイズ設計ができる=標準誤差が平均値±2SDに入るためのサンプルサイズ。
帰無仮説、p値
z検定よりもt検定のほうが問題が少ない(少数のデータでも使える)
カイ二乗分布
フィッシャーの正確検定
回帰分析(説明変数が量的なものの場合)
重回帰分析
SAS R エクセル SQL
項目反応理論
バラつきがどんなものでも、±2SDの間に、3/4以上入っている。正規分布では95%が入っている。
ヘンペルのカラス=カラスは黒いは証明できない。 -
Posted by ブクログ
仕事柄ビックデータという言葉によく触れる。
それを下にしたマーケティング提案。
フレームワークに当てはめて、なんとなくうまく進めていく。
『仮説』、『検証』という言葉を聞いたことがあると思うが、仮説が正しかったのかを確かめるというのは、素敵な仮説を考え出せないとそもそもそんな検証の意味もないかも知れない。
そんなモヤモヤした気持ちの中でこの本を読み始めるといきなり、『私たちはすでに膨大なデータを持っている。それをどう扱っていいかわからないだけなのだ。そういう時代に、仮説を考えてから解析するということは、「膨大なデータの一部だけしか見ない」ということでもある。』と書かれておりなんとなく安心感を得られる。 -
Posted by ブクログ
仕事から幸福を得る方法にストレングスファインダーが出ていたのは、良かった。論の進め方に似たものを感じる。多分著者は、「着想」の強みを持っている。
・マルサスとリカードの「貧困はなぜ起こるか」の研究。
彼らが「なぜ貧困が起こるのか」という問いに対して出した答えは、人口が増えれば増えるほど食料の増産が必要になるが、新たに農地にする土地はこれまでに比べて条件の悪い土地も開発しなければいけなくなるからだ、というものでした。
→収穫逓減の考えの元の概念がよく分かる。ここから、会社で同じ様な努力をしても、帰ってくるものが少ないという主張に繋げる。
・マーティン・セリグマンのVIAテストによる人の強み。
6つの知恵に関する美徳(好奇心・向学心・柔軟性・創造性・社会的知性・大局観)と、3つの勇気に関する美徳(勇敢さ・忍耐力・誠実さ)、2つの人間性に関する美徳(親切心・愛情) 、3つの正義に関する美徳(チームワーク・公平さ・リーダーシップ)、3つの節度に関する美徳(自制心・思慮深さ・謙虚さ)、それと最後に7つの高い精神性に関する美徳(審美眼・感謝・希望・目的意識・寛容さ・ユーモア・熱意)を加えたものをいいます。
→出世するには、今の仕事を楽しみながら行えている事が大切という主張に繋げる。ストレングスファインダーも紹介されていて、とても嬉しい。ただ、参考までにこちらもどうぞ的な扱いだった。本を買わないとテストできないから、しようがないか。。無料のVIAテストのページは工事中だった。残念。
・このような組織行動論の研究が明らかにした大きな発見は、「人間は自分にとってベストなやり方を全ての人にとってベストだと錯覚してい る」ということです。
…チームにおける9つのポジションとはそれぞれ、「創造・革新者」「探究・プロモーター」「評価・開発者」「推進・組織者」「完結・生産者」「管理・検査者」「擁護・維持者」「報告・助言者」「連結者」
→こちらで紹介されていた本は、スティーブン・ロビンスの「組織行動のマネジメント」。評判も良いので、いずれ読みたい。
・素晴らしく幸せな人々とそれほどではない人の違いを分けるものは何か。唯一の外部的な要素は、豊かで満ち足りた人間関係の有無だった。 -
Posted by ブクログ
メモです。
・顧客は誰か?
コトラーもまず最初に聞くのは「君たちの顧客は誰なんだい?」。
顧客が誰なのかをクリアにすることが一番最初にすべきこと。
・エスノグラフィ
インタビューだけじゃわからない、思いつきもしない顧客の「生活そのもの」を実際に一緒に過ごして観察する調査手法。
・データマイニング
小売店の販売データや電話の通話履歴、クレジットカードの利用履歴など、企業に大量に蓄積されるデータを解析し、その中に潜む項目間の相関関係やパターンなどを探し出す技術。
情報技術の向上により、潜在的な顧客ニーズが眠る「鉱山」として「採掘(mining)」されるようになった。
・顧客の創造
企業がしなければならないのは「顧客の想像」であるーーピーター・ドラッカー
多くの企業では収益の9割は既存顧客からもたらされるが、プロモーション予算の大半を新規顧客の獲得に費やし、既存顧客の離反率は気にしていない企業が多い。多くの成功した企業は「ファン」を多く抱えている。
苦情にも耳を傾けることが大切。
・大切なのは「感動」すること
・「ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則」ーーバーバラ・フレデリクソン
会議の発言におけるポジティブな言葉が、ネガティブな言葉の3倍以上になると急激に会議の生産性と創造性が向上する。
・プロジェクトマネジメント
アメリカでは学問的に定義されている。
Program Evaluation and Review Technique.
計画がなぜ失敗するのか?→時間や人手、資金などのリソース管理の甘さである。
「頑張る」=自分の能力を超えたことをしなきゃいけない。
そうでもしないと成功しないプロジェクトは、最初に目標を立てた時点で失敗が約束されている。
プロジェクトがうまく行っていない=リソースの不足が明らかになった時できることは、追加でリソースを投入することだけ。
・最も簡単に人が幸せになる方法
毎日その日にあった感謝すべきことをリストアップすること。
これまでの人生で一番感謝すべき相手に手紙を書いて、それを相手の前で読み上げること。
・インターナルマーケティング
自社あるいはパートナー企業を含めた「内部の人間」へのマーケティングのこと。
顧客と同じくらい「望む価値を提供すべき相手」は他ならぬ自社の従業員であり、それによって初めて顧客の満足度や利益が生まれる。
賃金以外にも、やりがい、敬意、自由、余暇、好ましい人間関係などが報酬となる。