春名風花のレビュー一覧

  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校の子、親御さんに勧めたい素晴らしい本だと思う。
    荻上チキさんの、「学校に行かなくても良い、だけでは不十分」という話はすごく納得。日本の教育のシステムを変えるべく、本気で取り組まないと未来はないと思う。
    北斗晶さんは凄い人だなぁと感動した。

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    2022年10月20日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    ☆「死ぬんじゃねーぞ!」中川翔子
    ☆一つの言葉には、決して一つではないたくさんの意味があるし、その意味を自分で作り出すこともできる、過去に何があったかではなく、今の状態とどう向き合うか、せっかく自由に使える一日があるんだからこの時間を何にいかそうか ヨシタケシンスケ
    ☆こんな自分になりたいという理想像 りゅうちぇる
    ☆あなたのために、はあなたのせい、になる、いろんな人に生きていて欲しい、いつか僕と出会うかもしれないから 春名風花
    ☆何もできないと思われているうちに失敗しておく、若いうちはなんでも首を突っ込んでおく あずまきよひこ
    ☆繰り返しはは人間の実存の基本、毎日平凡な日常を繰り返す事を受け

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    2022年05月04日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校をワーワー言うのは大人。 虐める側は、自分の中の不快感吐き出してるだけ。だから、加害を自覚できるわけない。そんな加害者側のケアがちゃんと出来る学校であれば、いじめも不登校も随分減りそう。
    学校が加害してるケースもあるから、大人もストレスケア必要だよね。

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    2025年12月02日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    素晴らしい内容だった。
    我が子が不登校のため、なんらかの糸口がないかと読んでみたが、不登校反対論はまるでなく、容認が当たり前の考えに変わった、が、勉強は間違いなく必要という考えは変わらない。
    息子を信じて待とう!

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    2021年12月24日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    全国不登校新聞の記者たち(元不登校経験者)達が、著名人にインタビューする。

    インタビューする側もされる側も真剣に受け答えしているのがわかる。
    また説教的ではなく、いろいろな考え方を尊重している記事なのが良いところ。

    気になったフレーズ

    ・ヨシタケシンスケ
    一番きつかった時期に考えていたのは、「現実の世界と空想の世界を完全に分けてしまえば、自分は楽になるはずだ」ということ。その思いを達成するために自分の頭の中だけの世界を創造しようとしたんです。だから僕はヒマさえあれば、手の平をじーっと見つめていたんです。何をしていたかというと、手の上に「自分しか見えない小人」が見えるようになるための訓練な

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    2021年10月23日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校新聞からのいくつかの記事の抜粋である。これをもとに不登校新聞を気軽に手に取れるようにすることがいいのかもしれない。不登校になってから、不登校になる前に、大人になり不登校でなくなってから、いつでもどこでも読める新聞になってくれるといいと思う。

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    2021年08月04日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    ネタバレ

    「続」も、前編に劣らず非常によかった。前編と同じ編集方針となっており、全国不登校新聞社に在籍する、不登校・ひきこもりの当事者・経験者である子ども若者編集部員が、「私が話を聞きたい人に話を聞きにいく」という方針で取材を行うことにより作られている。「世のため」「人のため」ではなく、「私」が話を聞きたいというのが大原則となっている。

    そのインタビュアーに答えた17名の著名人がこちら。
    目次には、対談者のキーとなる一言が次のように紹介されている。確かにこれらのセンテンスがキーとなるものであるが、それ以外にも一人の読者として感動した言葉や生き方があった。

    ■中川翔子:ちょっとの「好き」を集めて、積み

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    2020年09月14日
  • 少女と傷とあっためミルク【電子版特別あとがき付き】

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    「助けてと言うまで助けないで」っていうぼくの気持ちを、大切にしてくれてありがとう。「助けて」って言ったときに、すぐに飛んできてくれてありがとう。

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    2015年01月16日
  • 少女と傷とあっためミルク【電子版特別あとがき付き】

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    圧倒的な言葉の力です。これだけまとめて、はるかぜちゃんの想いに触れると感動です。熱いものがこみ上げてきます。
    これからも応援したいのですが、ちょっと心配。頑張り過ぎないでね。
    以前から好きでしたが、子役としてよりは、モノ書きになって欲しいなと思っていたので、本書を見つけてすぐ購入しました。

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    2014年11月10日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    自分の感性をうまく表現できる場所がTwitterだったんだろな。ストレートで、とても共感できる。子どもとかオトナとか、ひとの気持ちに年齢は関係ないんだろな、本来は。子どものとき、オレもいろんなことを考えてたんだろうけど、残っているのはハタチ前後に書いてた日記くらいかなぁ。ソレを読むと、オレもわりかし鋭かったけどな(笑) オトナになるって、引き出しが増えすぎて窮屈になって感性が取り出せなくなっちゃうんだろうなぁ。残念!

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    2012年12月02日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    はるかぜちゃんの、ツイートを一部抜粋してエッセイ風にした本です。

    よく「大人っぽい」って言われるはるかぜちゃんだけど、
    よのなかの「大人」はそんなに「子供」が何も考えてないと思ってるんだろうか。

    生きてきた10年間を等身大の脳みそでいっぱい考えて、自分の言葉で発信する、
    急成長中の「子供らしさ」に溢れた一冊だとわたしは思います。

    たぶん、"自分の言葉で発信する"という部分が大多数の子供、
    そして大人にも難しい部分なのだと思うけれど、
    はるかぜちゃんの夢見る「子供が安心してネットを使える社会」
    がやがて来れば、出来るようになる人も多いんじゃないだろうか。
    その日に感じた

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    2012年10月04日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    中1のムスメが突然不登校になった。不思議ちゃんキャラは、ウザい存在ラシイ。朝日新聞掲載の記事から、はるかぜちゃんを知り、即購入。ムスメと一緒にゲラゲラワクワク読んだ。自分が子供の頃って、いったい何を考えてたんだろ?少なくとも、ここまでオトナではなかったな。はるかぜちゃんにダメ出しされたい(笑)そして、はるかぜちゃんのおかげで(?)ムスメは自信を持って学校にいってます。

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    2012年09月29日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    これが小学4年生なのか。まじで。
    自分がこれくらいの年の時、こんなにいろんなこと考えてなかった。
    ただ毎日をぼけっと過ごしてた…
    今だってそんなに深く考えて生活してないのに。
    言葉のひとつひとつの説得力があってすごい。

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    2012年07月28日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    借り物でない自分なりの意見を持つということは、
    大人にも難しいことがあるのに、はるかぜちゃんは
    春風みたいに軽々と、それを成し遂げている。

    大人にこそ、学ぶところが多い本だと思う。

    楽しく読めますよ。

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    2012年04月03日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    自分の視点だけじゃなく同年代の友達とか、昔自分と同じくらいの歳だった子や、未来の子どもたちまで、視野がとっても広くて圧巻。この世界を縦横無尽に切り取って、生きてる。春風ちゃんは日本の宝だと思う。いや、世界のかな。にょほう (ω)

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    2012年01月15日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    価値観がすごく似ていて、昔考えていたこと、最近忘れがちになっていた世界の見方、考え方を思い出すきっかけになった。また、適度に読み返したいと思う。よく考えている、ほんとステキな子だと思う。

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    2012年01月09日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    将来子どもが読んだら励みになると思う。
    自分の伝えたいことをちゃんと書くことについて、もっとがんばろうと思った。

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    2011年09月16日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    早泣き子役としてテレビ露出も増えてきた、はるかぜちゃんこと春名風花さんのツイッターでの過去のつぶやきを集めた本。たかが10歳と思うことなかれ、この本は一人の人間の人生観や価値観、彼女が歩んできた僅か10年という人生の中で彼女が伝えたいこと、経験してきたことが書かれています。大人が学べることがたくさん詰まっている本。大人が好きな子供らしい子供なんて本当はいない。親になって初めて感じる気持ちだけど、あたしも娘にはるかぜちゃんのように自分を持った人間になってほしいなと感じました。本が読める年齢になったら、娘にプレゼントしたい素晴らしい一冊でした(ω)ムフン

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    2011年09月14日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    安心ネットづくり促進協議会はいますぐはるかぜちゃんをアドバイザリーとして招聘すべきだ!

    と思ったが、本人は趣味で書いたものを取材で喋るのは得意じゃないと書いているので、安心協推薦図書でお願いします。

    10歳の子役がTwitterに書いた内容をまとめたタレント本、に本屋では分類されているが、違う。これは『都条例ぷんすか』と本気で青少年保護育成条例に怒りをあらわにしつつ石原都知事だってきっと優しいひとなんだ、と悩む小学生が真剣に考えて、大人と交流しながらまとめた、メディアリテラシーの教科書だ。

    生きるために必要なことは家族から学ぶべき。学校はそれを多様な意見で議論する場であってほしい。

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    2011年09月13日
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)

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    Twitterで話題の小学5年生の“はるかぜちゃん”こと春名風花ちゃんのツイートをまとめた1冊。
    彼女の言葉は本当に胸にぐっと刺さります。それは、周りの目や世の中の空気を気にして口には出せない「なんでそうなんだろう?」っていう疑問や思いを、きちんと言葉にしてるから。
    はるかぜちゃんの言葉を読むと、自分の目にはたくさんの色眼鏡がかかってたんだって気づかされます。
    「なんでなんろ(ω)」「ぼく思うんけど(ω)」
    独自のはるかぜちゃん語を駆使してつぶやかれる一つ一つは、はるかぜちゃんの同世代にも読んでほしいけど、したり顔して「最近の子供は……」な~んて言ってる人にこそ読んでほしいです。
    子どもだから

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    2011年09月08日