よしながふみのレビュー一覧

  • こどもの体温/彼は花園で夢を見る

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    2010.12
    冒頭の話が一番好き。おじいちゃまと作る鳥の香草焼きは、「きのう~」で作っていたクリスマス・ディナーのあれかな。「花園」のラストにほっ。あれがあるのとないのとでは、話の印象が全く違う。後悔するところだった。

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    2010年12月06日
  • きのう何食べた?(4)

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    炒めない玉ねぎのハンバーグ 煮込み方も簡単で すぐ出来そう
    てか やるぞッ
    あと りんごのキャラメル煮 りんごも良かったけど 永遠に分かり合えない嫁姑 って感じでした

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    2019年01月16日
  • 大奥 6巻

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    疫病により男性が極端に減ってしまった江戸時代……という架空設定のおはなし。将軍は女性で、大奥には大勢の男が仕えている、という世界が面白くて読み始めたのだが、すでに6巻。だんだん登場人物が増えてきたのと、物語世界の設定と実際の歴史とがごっちゃになってきて、なんだかもうついていけません。。。
    絵は綺麗。この先どうやって完結させるのかちょっと気がかり。

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    2012年11月24日
  • ソルフェージュ

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    破滅と再生はよしながふみがよく題材にするテーマかもしれない。
    なのに悲惨さを感じないのは、眼差しが何処までも淡々と、そして優しいからだろうか。
    この作品だけでなく、彼女の作品にはクラシックの流れているような静けさと深淵がある。

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    2010年10月24日
  • 大奥 2巻

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    またまた映画のキャスティングの話。何故、水野祐之進役が二宮なの?本作では、小柄な町娘の相手に対してスラッと長身の若侍という描写なのに、二宮っていや、唯のチビ助だよ。どうしてもあのキャストの中から選らばにゃならんのだったら、間違いなく玉木宏でしょうよ!ジャニーズ事務所のゴリ押しなんだろうなぁ。今や、放送局や映画会社より、ジャリタレタレント事務所の力が強いってんだから、終わってるね。

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    2011年08月15日
  • 大奥 5巻

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    どろどろと思惑と因縁が飛び交う様はとても大奥!という感じ。
    本当にこんな世界があったような錯覚が面白い。
    そして女の将軍というものがある意味とてもリアルに描かれていると思った。
    凄く可哀想。

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    2010年09月11日
  • 大奥 4巻

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    切ないままに死に別れ。
    『これでよかった』だなんて物分りのよい事の何と可哀想なことよ。
    にしてもお万の方でら格好良す。

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    2010年09月11日
  • 大奥 4巻

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    4巻読んで・・・一番面白かったのは「2」かな?・・・この独特の世界にワタシが慣れてきたのか?たんだん少しづつ面白くなくなっている・・・ような・・・しかしこれから面白くなるかもしれない!続きは楽しみデス。

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    2010年07月27日
  • 執事の分際

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    相変わらずこういう「ちょっと大河」な感じ、好きだなぁこの人(笑)。

    この時代は自分の描きたい世界にハマるんだろうな。

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    2010年06月23日
  • ジェラールとジャック

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    「きのう何食べた」が面白かったので購入したのだが…
    なるほど。
    言われてみれば所謂ボーイズラブの類なわけか!
    とはいえ時代背景的には自然ちゃ自然で。
    物語りもしっかり。
    なによりワタシの好きなフランス革命前後。

    でもユーモアもあり…

    いい作品でした。

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    2010年06月22日
  • 大奥 5巻

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    すごい才能だとは思わないんだけど、何だろう、この人の作品はそれでも惹かれてしまう何かがあるんだよな。あの儚げな感じだろうか。特にあの目の。遠くを見ている目。(10/1/5)

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    2010年05月15日
  • 大奥 4巻

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    家光から家綱へと続いて、そのまま綱吉の時代へとかわります。
    しかしこの綱吉と牧野の関係ってちょっと無理がないですか、さすがに男女入れ替わってると・・・

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    2010年04月20日
  • 大奥 5巻

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    大奥の癒しキャラだったメガネ君にあんな過去が!
    熱でうなされた綱吉の夢がはかなくて寂しかった。何かの歯車さえあえば、とおもったけど、女将軍という時点で歯車は思いっきりはずれてしまっているんですもんね
    次の女傑が楽しみです

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    2010年03月03日
  • ジェラールとジャック(1)

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    どちらかと言ったらBLというよりもレディコミチックな感じだけど、BL本としての萌えもちゃんとあったような気がする。
    そして「ゴシゴシゴシゴシゴシッ!」ていう音が印象的で…よしながふみの擬音でモノを扱くとあんな感じになるのね。唯一そこだけ笑ってしまいました。
    あと「その高貴なる女」をビーボーイゴールド誌上で、あまつさえ前後篇でみっちり掲載したっていうのは凄い。今だったら出来んだろうなあ

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    2010年04月04日
  • それを言ったらおしまいよ

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    お借りしました。

    よしなが作品は、まだ少ししか読んだ事が無いので比較しようがないのですが、
    こんなガッツリ(?)系じゃない方が、何と申しますか、
    見ていて落ち着きます^^;

    『私の永遠の恋人』が一番好きなお話しでした

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    2010年01月22日
  • 大奥 3巻

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    大奥やっと3巻目。
    新刊で買いたくないので、古本屋で偶然見つけることを願いながら・・・
    設定がうまいですね。
    なさそうな話なのに無理があんまりない。
    男女立場が逆転しただけで、これほど切なくなっちゃうとは。

    はやく4巻、5巻も読みたいです。
    でも新刊では買わない。

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    2009年11月26日
  • 1限めはやる気の民法(2)

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    彼は美しい人だった

    意外とふみ先生のこういうタイトルの付け方がツボです。
    1巻より更にパワーアップで愛を見せつけられる感じでたのしかった。

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    2010年12月26日
  • 1限めはやる気の民法(1)

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    相変わらず、とても面白いです。本当に、なんでこんなに面白くてわくわくできて、ドキドキもできて、素敵な漫画が書けるんだろう。

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    2010年12月26日
  • ソルフェージュ

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    音楽教諭とその教え子という関係から始まる、ドラマティックな一連のストーリー。例に漏れずはっきりさっぱりBLで悲劇もあるけれど、最後に救いがあるからヨシ!

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    2009年10月07日
  • ジェラールとジャック

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    ジャックがかわいすぎます。ジェラールも好きだしシャルロットもポールも好きだ!泣けるし笑えるしもー!もー!!

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    2009年10月07日