井上和彦のレビュー一覧

  • 歪められた真実 昭和の大戦(大東亜戦争)
    大東亜戦争を語り継ぐために日々世界中を駆け回り、生の声を取材してきた著者だからこその真実。先日、著者と共に知覧や鹿屋などへツアーで行って来たので、本著と直接の話からまだまだ知らない事がたくさんあるなと。特攻に関しては色々な意見があるが、平和ボケした現代の感覚で、当時のことを述べるのはナンセンス。また...続きを読む
  • 日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争
    ジャーナリストとして世界各地を飛び回り、自衛隊幹部学校講師や大学の非常勤講師なども勤める著者。

    第二次世界大戦で日本が目指した着地点を、「侵略した」と言われるアジア各地を歴訪し、現地の人と交流しながら纏めあげた書。

    正直、驚きの連続。

    インド、南洋諸国、台湾、マレーシアで如何に日本人が歓迎され...続きを読む
  • 自衛隊さん ありがとう ~知られざる災害派遣活動の真実~
    万が一の時、国民はいかに自衛隊に期待し、そしてその活動に感謝しているか。
    自衛隊がなければ離島の島民は安心して暮らすことができません。万が一の時、自衛隊ほど頼りになる存在はほかにありません。

    自衛隊員の方々たちは、「一人でも多くの人々を救うために」「国民が安心して暮らせるようにするのが我々の任務で...続きを読む
  • 日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争
    何故、韓国/北朝鮮/中国が日本を敵視するのか?
    何故、国連は戦後70年以上にもなるのに日本に対して敵国条項を解除しないままなのか?
    何故、日本は開戦に踏み込んだのか?
    大東亜戦争の本当の歴史を知ることで現在の日本の置かれている立場や状況を理解することが出来るんではなかろうかと大東亜戦争に関する歴史を...続きを読む
  • 東京裁判をゼロからやり直す
    特に新しい話はないが、やっとこういう当たり前のことを普通に言えるようになったのは感慨深い。でもやっぱりマスコミを何とかしないと。
  • 撃墜王は生きている!
    72年前。
    空で20歳ちょっとの男の子たちが身を呈して日本を守っていた。
    残っている写真の笑顔は、今の若者と変わらない。
    この人たちが撃墜してくれたから、爆弾が落とされず、現在がある人だってきっといるのだろう。
    そう考えると不思議だ。
    彼らが自分の人生と引き換えに守った日本を、もう二度と戦争の哀しみ...続きを読む
  • 日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争
    涙が出るくらい嬉しい本。素晴らしい。良くぞ書いてくれた。全日本人、特に政治家は読むべき。学校での教材にしてもいいと思う。
  • パラオはなぜ「世界一の親日国」なのか 天皇の島ペリリューでかくも勇敢に戦った日本軍将兵
    祖国を守るために命を捧げた軍人に感謝し顕彰することは余りにも当然のこと。中国や韓国のような反日国家とは縁を切り、パラオのような国を大事にしたい。
  • 悪韓論VS悪日論 日本と韓国はどちらが嘘をついているのか
    結局、日本と韓国は分かり合えない。金はベトナムのライダイハンの回答には、話題をすり替え言及していない。相手にするのに疲れる、関わりたくない感がさらに高まる。
  • 新・ひざの痛い人が読む本 「変形性膝関節症」痛み解消Q&A
    今まで読んだひざ痛関係の本では最も信頼がおける。ひざの仕組み、痛みの原因、治療法に至るまで詳しく書いてある。ひざ痛の人にはおすすめ。少し専門的だと感じる人も入るかもしれないが。・・・
  • 日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争
    【コメント】
    戦後教育では教えられない、大東亜戦争中の先人たち
    の姿を垣間見ることができる。

    *** 先人たちの痕跡を探して
    著者が大東亜戦争の舞台となった地域を訪ね歩く。
    現地の人々の声に耳を傾け、史跡に触れていくなかで、
    先人たちの姿が見えてくる。

    先人たちが残した痕跡はあちこちに残っていて...続きを読む
  • 大東亜戦争写真紀行 ありがとう日本軍 アジアのために勇敢に戦ったサムライたち
     大東亜戦争各地の戦跡を歩き、日本軍将兵の苦労を追体験した著者が聞いた現地の声。「今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか」(タイ、ククリット元首相)タイで、ベトナムで、マレーシアで、シンガポールで、インドネシアで、インドで・・・。井上和彦「ありがとう日本軍」...続きを読む
  • 東京裁判をゼロからやり直す
    ケントさんと井上和彦さんの共著。 ケントさんって日本人より日本史に詳しくて、自分があまりにも無知な事を思い知らされる。 井上さんの本は初なんだけど、お話はいつもわかりやすく面白い。 ケントさんがあとがきでも書かれてるけど、書籍や資料を読んだだけでなく、現場での取材を通じて蓄積してきた上質で豊富な知識...続きを読む
  • 撃墜王は生きている!
    5人の元日本軍エースパイロットが語る戦争の記憶。 戦ってきた方の生の声を聞くと、今の平和な世の中に生きて、今の価値観で「特攻隊は無駄死にだ」なんて絶対に言えない。 知らなければいけない歴史。 無知は罪だなとつくづく思う。 戦争はないに越した事はない。 でも、親兄弟はもちろん日本国の存続すら危うくなっ...続きを読む
  • 大東亜戦争写真紀行 ありがとう日本軍 アジアのために勇敢に戦ったサムライたち
    職場とスーパーなどへの買い物以外は在宅という毎日でかなりストレス溜まってきてますが、本書を読んで、大東亜戦争の真実を学び、アジアの国々へ慰霊の旅に出かけたような気分になってます。 もっと早くにこのような著書に出会っていれば、過去に行ったサイパンやグアムの旅行ももっと有意義なものになっていただろうと残...続きを読む
  • 撃墜王は生きている!
    (菅野大尉に関するエピソード目当てで手に取った。
    笠井上等飛行兵曹のお話に少し登場。)

    生き残った本人へのインタビューということもあり、戦後のご活躍も一緒に書かれていたのが良かった。
    単語に解説もつくので知識がなくとも読みやすいと思う。

    本文序章(p9l9)からの引用
    「自分の意思に反して徴兵さ...続きを読む
  • 東京裁判をゼロからやり直す
    第二次世界大戦から東京裁判についての一連の流れをケント・ギルバートと井上和彦が語った一冊。

    日本が戦争に巧妙に誘導にされたことも、東京裁判が戦勝国が敗戦国を裁く復讐だったこともよくわかった。
  • 親日を巡る旅 ~世界で見つけた「日本よ、ありがとう」~
    日本に好感を持つ人々は多く、そして、それは、日本人が何を行ったかという歴史があったからだと学びました。戦争に負けたからといって、何もかもマイナスに観るべきではないのでしょう。
  • 撃墜王は生きている!
    昭和的ではあるが、史実と思われるものに基づいた、調査力も発揮された本。

    出ている方々には敬意を表するが、そこここから読み取れるのは、現場近くの人的資源は極限以上に力を発揮したが、物量的、作成指令本部?的、政治的、大本営発表しか報道しないメディア力から考えて、負けるべくして負ける大戦だった、というこ...続きを読む
  • 本当は戦争で感謝された日本 アジアだけが知る歴史の真実
    ご近所だからって必ず平等にお付き合いしなきゃならんというわけでもなし。こうして感謝してくれるとことちゃんと付き合っていきましょうや。