マークグリーニーのレビュー一覧
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プロローグ
トム・クランシーと言えば、あのジャック・ライアンの産みの親である
“ジャック・ライアンシリーズ”は
『レッドオクトーバーを追え』
『パトリオット・ゲーム』
『今そこにある危機』
等の映画化もされ、ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントに次ぐ世界的なキャラクターとなっている
その“ジャック・ライアンシリーズ”の共著として
トム・クランシーの晩年を支えてきたのが、本作の作者であるマーク・グリーニーだ
グリーニーの代表作としては、暗殺者グレイマンシリーズがあまりにも有名だが、本作は新たなるシリーズである
任務で片足を失った民間軍事会社のジョシュが、
メキシコ麻薬紛争の地で危険な任務に挑む物語
題名を見ただけでも興奮を隠せない、典型的な
ソレ!
そして本作は、トランスフォーマーシリーズでも監督を務めたマイケル・ベイによって映画化が進行中のようなので楽しみでならない
レビューは、下巻にて
『アーマード生還不能 上巻』★4.5
これこそ、正にプロローグである!!!
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Posted by ブクログ
グレイマンとは一味違う主人公、元陸軍のダフィーが警護官として奮闘する冒険アクション。
ダフィーは以前の南米における戦闘の後、国務省にて警護官の職を得て、妻のニコールも同じく国務省において重要な職務に就いていた。
二人の子供と共に幸せに暮らしていた二人に転機が訪れる。
それはアフリカで最も安定していると言われるガーナの米大使館への赴任であった。
未知なる場所での勤務に夢を膨らます二人だったが、そこには予期しない危機が待ち受けていたという話。
グレイマンシリーズより主人公は攻撃的でないし、敵は意外と内輪の人物だったりと、規模とスピード感はグレイマンシリーズには及ばないが、代わりに不屈の闘志や仲間や家族のために行動する姿は胸を打つ。
前半は敵の大規模襲撃を食い止めるところまで。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ暗殺者ジェントリーのシリーズを読むとき、まず裏表紙の登場人物の欄を見る。本作も習慣に倣い登場人物欄を見ると、中に一人 “正体不明” なる人物がいる。これはもう、たまらんほど気分が昂る。さあ、お楽しみの始まりだ。
悪い奴が自身のコントロール下にあるAIに指揮を任せ、ロボットやドローン型の兵器でジェントリーを襲わせる。ドローン兵器は現実に実戦投入されているので、臨場感は抜群だ。4足歩行のロボットもニュース映像で見知っているだけに、これも恐怖が肌で感じられる。大口径の銃弾を数多く被弾させることにより鎮圧するが、攻撃される人間の被害は大きい。
本作の原題は混乱する工作員(THE CHAOS AGENT)で、今まで人間相手の作戦行動だったのが、根本的に異なる戦略が必要とされる状況だ。それも瞬時に判断しなければならない。判断するスピードはAIのほうがはるかに速いので、結果は致死的だ。小説ではジェントリーが勝利するが、実戦では圧倒的に人間が不利だ。
小説では中国の関与が書かれるが、今や体制の区別なく監視が必要だ。また、悪い奴が仕込んだAIが自発的に人間のコントロール下から逸脱する設定だが、シンギュラリティは必ず訪れると考え、技術開発を進める世の中であってほしい。
本作はジェントリーのパートナー、ゾーヤが囚われたまま終わるので、次回作は救出作戦から始まることが決まったようなものだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ暗殺者ジェントリーのシリーズを読むとき、まず裏表紙の登場人物の欄を見る。本作も習慣に倣い登場人物欄を見ると、中に一人 “正体不明” なる人物がいる。これはもう、たまらんほど気分が昂る。さあ、お楽しみの始まりだ。
悪い奴が自身のコントロール下にあるAIに指揮を任せ、ロボットやドローン型の兵器でジェントリーを襲わせる。ドローン兵器は現実に実戦投入されているので、臨場感は抜群だ。4足歩行のロボットもニュース映像で見知っているだけに、これも恐怖が肌で感じられる。大口径の銃弾を数多く被弾させることにより鎮圧するが、攻撃される人間の被害は大きい。
本作の原題は混乱する工作員(THE CHAOS AGENT)で、今まで人間相手の作戦行動だったのが、根本的に異なる戦略が必要とされる状況だ。それも瞬時に判断しなければならない。判断するスピードはAIのほうがはるかに速いので、結果は致死的だ。小説ではジェントリーが勝利するが、実戦では圧倒的に人間が不利だ。
小説では中国の関与が書かれるが、今や体制の区別なく監視が必要だ。また、悪い奴が仕込んだAIが自発的に人間のコントロール下から逸脱する設定だが、シンギュラリティは必ず訪れると考え、技術開発を進める世の中であってほしい。
本作はジェントリーのパートナー、ゾーヤが囚われたまま終わるので、次回作は救出作戦から始まることが決まったようなものだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなぜ、「屈辱」なのか。
原題は「BURNER」。燃焼器、バーナー、消耗させるもの、燃焼させる。
原題もイマイチ伝わらない。
ゾーヤが破滅的に描かれているので、グレイマンと何か誤解した状態で殺し合うとか、グレイマンが何もできない状態でゾーヤが殺されるとか、いろんな場面を想像しながら読み進めて行ったが、そんなことは起こらず、逆にこのシリーズには珍しくグレイマンが笑顔で終わるラストになった。
なんで「屈辱」にしたんだろう。全くわからない。
でも、中身は抜群に面白い。
新たなシリーズの幕開けとも言える設定も楽しみだ。
次回作もぜひ期待したい。 -
Posted by ブクログ
マーク・グリーニー『暗殺者の矜持 上』ハヤカワ文庫。
シリーズ第13弾。今回のジェントリーとザハロワは消極的で冒頭から逃亡ばかり続けているような印象。ドローンや最新AI兵器などが登場し、最近の戦闘が様変わりしていることを知った。
グレイマンことコートランド・ジェントリーはCIAに追われ、ゾーヤ・ザハロワと共に中米で逃亡を続けていた。そんな中、世界各国で人工知能研究者の暗殺事件が起きていた。
ジェントリーとゾーヤは何者かに襲撃され、ジェントリーは襲撃者の中にフリーランスの暗殺者ランサーの姿を見る。
かつてのハンドラーと連絡を取り、ランサーがジェントリーとゾーヤの命を狙う理由を探ろうとした矢先、ジェントリーとゾーヤはAI無人兵器の襲撃を受ける。
本体価格1,300円
★★★★